ザッツ・アメリカン!
by gradeone
フェブラリーS2005-観戦記-
雨を適度に含んだ馬場は、ダートとしては最も脚抜きが良く、最高に走りやすいコンディションであった。そのため、芝並みの高速タイムでの決着となり、時計勝負に対応できないスピード不足のダート馬にとっては厳しいレースとなった。
勝ったメイショウボーラーはスタートこそフワッと出たものの、スピードにのるや、前半の1000mを57秒8という驚異的なラップを刻んでの逃走劇となった。最後は筒一杯になってしまったが、結果的には、この時計について来られる馬が他にいなかった。フェブラリーSの勝利は馬場コンディションの恩恵によるところが少なくはなかったが、これで1200m→1400m→マイルという階段をわずか1ヶ月半できれいに駆け上がった。



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