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時にはドラマを

tennosyoaki05 by gradeone
天皇賞秋2005-観戦記-
前半1000mが1分2秒4という、超に超がつくほどのスローペースでレースは流れた。7年前に良馬場で行われた天皇賞秋で、サイレンススズカが刻んだ前半1000mのラップは57秒4。単純に比較すると5秒の差、馬身にするとおよそ30馬身くらいの大きな差がある。それほどのスローペースで流れたレースは、牝馬ヘヴンリーロマンスの差し切りという驚くべき結末で幕を閉じた。レースは生き物であることを改めて実感させられた。

ラスト3ハロンの究極の瞬発力勝負になったのは、レースの流れから当然のことであるが、ヘヴンリーロマンスの激走はどう説明すべきだろうか。そもそも、ヘヴンリーロマンスは母父サドラーズウェルズという重い血統で、札幌記念にしても、雨が降って馬場が悪化したことが勝因と考えられていた。その馬が一変して32秒台の瞬発力で勝利してしまうとは。

ひとつだけ言えるのは、ヘヴンリーロマンスがこれでもかという究極の仕上げを施されていたということである。山本調教師と松永幹夫騎手の執念が乗り移った牝馬が、肉体的にも精神的にも自分の能力を超越して神がかり的に走った。時に競馬はドラマを生む。山本調教師と松永幹夫騎手の師弟愛という小さなドラマ。松永幹夫騎手が馬上で深々と頭を下げたシーンが印象に残った。

もちろん、展開の助けがあったことは否めない。あまりにもペースが遅すぎて、大半の有力馬が折り合いを欠いて自滅してしまっていた。馬は速く走らされることは嫌いだが、あまりにも遅く走らされることも嫌う。ほとんどの馬が我慢しきれずにスタミナを消耗し、直線に向く頃にはすでに戦意を喪失していた。

さらに、外枠の馬は道中で外々を回されてしまった。スローペースになると、道中は団子状態で進むため、馬込みを縫って内に進路を変更するのは難しい。そのため、終始馬群の外を回されることになり、距離のロスをしてしまう。こういったスローペースのレースでは、内でジッとして脚をタメておくことが大切なのである。

ゼンノロブロイの2着は、評価すべきかどうか判断が難しい。昨年の年度代表馬として、どんな展開であっても勝って欲しかったし、しかも牝馬に差し切られてしまったのは明らかな失態である。たしかに道中でごちゃつく不利を克服して、よく最後まで我慢して脚を伸ばしている。他の不甲斐ないG1ホースに比べると、どんなレースでも力を出し切るその精神力には頭が下がる。それでも勝って欲しかったと思うのは、私だけだろうか。横山典弘騎手にとっては残念な結果だろうが、これからもますます精進して、必ずやチャンスを掴んでほしい。


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思い切った決断を

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青柳さんもお悩みのように、今年の天皇賞は非常に難解です。
まさに、百人いれば百人の予想がありそうなレースですね。
こういう時は、自分の考えを信じて、思い切った決断をしたいと思います。
とはいえ、正直に言うと、以下の3頭でまだ迷っています。
結論は来週の「馬券の失敗学」のコーナーでお知らせします。

ゼンノロブロイは、藤沢調教師も言うように、すでにシンボリクリスエス級の馬です。
肉体的に恵まれていたシンボリに対して、こちらは精神的な強靭さを持っていると思います。
どのレースでも、最後まで力を振り絞ることができる強さを備えていて、それが堅実な成績に表れています。
今回の天皇賞秋に臨む仕上がりも、ほぼ申し分ない状態です。
インターナショナルSだけで遠征を切り上げてきたのも、このレースから勝つことを意識してのものですから。
前回、ゼンノロブロイのマイナス材料として、私はあえて休み明けを挙げました。
しかし、他のブッツケの馬とは違い、わずか2ヶ月間が開いたにすぎないのも事実です。
関東リーディングの厩舎の馬に、関東リーディングの騎手が乗って、まさに必勝体勢です。

そんなゼンノロブロイの隙を突けるとすれば、サンライズペガサスしかいないでしょう。
前走の毎日王冠は、馬が走ることに前向きな気持ちになってきたことが伝わってくる内容でした。
後藤騎手も、その気持ちを汲み取った見事な騎乗でした。
脚の持病もあり、馬が走ることをどこかでセーブしていたのでしょう。
ここにきて、ようやく思い切って走ることができるようになっています。
この馬にとっては、今回のレースはまさに最後のチャンスです。
中2週にもかかわらず、坂路でビシッと追われたように、陣営も思い切った仕上げで臨んできています。
とはいえ、いつ再発するか分からない病ですし、うかつなことは言えないでしょう。
また、外枠を引いてしまったのも残念ですね。
3年前も大外枠を引いて、道中で脚をつかってしまい3着に敗れた無念があります。
まあ、当時は中山2000mでしたから、それよりは不利がないでしょう。
それでも、スタート次第でしょうが、後藤騎手にとっては難しい騎乗になりそうです。
後藤騎手は先行をイメージしているはずですが、流れによっては末脚勝負に徹してもいいのではないでしょうか。
いずれにせよ、レースの流れに乗って、サンライズペガサスの力を出し切ってほしいですね。

この2頭とは対照的に、内の恵まれた枠を引いたのがリンカーンです。
上の2頭に比べると、少し足りない部分もありますが、追い切りの動きを見ても調子がよさそうです。
一瞬のイイ脚しか使えないタイプですが、この枠を利した最高の騎乗をすればチャンスはあるかもしれません。
肩の力が抜けた武豊騎手の手綱さばきに注目です。


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自分のお手馬に差されるとは!

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本命をハーツクライに打ちたいと思います。
休み明けですが、今回の調教で抜群の動きをみせてくれました。
昨年、ダービー2着、菊花賞では1番人気に支持された通り、もともと素質的にかなり高いものを持っていました。
宝塚記念の内容からも分かるとおり、現古馬の一流どころと戦っても力的に全く見劣るところはありません。
鞍上もルメール騎手と、これ以上ないパートナーを得ました。
ゼンノロブロイを倒すとすれば、強烈な差し脚を持っているか、または強烈な先行力を持っているかのどちらかが必要です。
東京の2000m戦であれば、ハーツクライの差し脚がNo.1でしょう。
この馬の豪快な差し脚に期待したいと思います。

とは言え、正直なところ、未だサンライズペガサス、タップダンスシチー、ゼンノロブロイを含めた4頭で本命を迷っています。
特に引っかかっているのが、タップダンスシチー。
今回の参戦馬を見ると、逃げはストーミカフェだけですし、先行馬もそれほどいません。
例えストーミカフェが飛ばしたとしてもTV馬のようにこの馬と後続が大きく離れるだけであり、誰も追いかけないと思います。
そうなると、実際にはタップダンスシチーが自分のペースで逃げているような形になります。
この馬は皆さんがご存知の通り、自分のペースで競馬すると相当な強さを示します。
本来の状態にあれば、ゼンノロブロイ以外、太刀打ちできないでしょう。
そのライバルであるゼンノロブロイも海外遠征からの休み明けとなると、、、常識的にはこの年齢で勝てるとは思いませんが、、、
うーん、悩ましいですね。

いずれにせよ、大混戦であり、直前まで悩みそうですね。
現時点ではハーツクライの単勝で勝負したいと思います。
自分のお手馬に差されるとは、横典ついていない!


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休み明けのちょっとした差が致命傷に

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各馬、最終追い切りを終え、枠順も確定しました。
どの馬も、さすがオープン馬という動きで、目に見える限りの体調は万全です。
枠順についても、基本的には外枠が不利ですが、フルゲートの多頭数を考えると、却って有利に働くかもしれません。
正直な感想として、予想がますます難解になりましたね。
どの馬からも狙えそうで、展開やレースのちょっとした綾で勝ち馬が変わってくるでしょう。

半信半疑としたゼンノロブロイは、今回は見送るつもりです。
昨年とはメンバーのレベルも違いますし、何と言っても海外遠征明けのブッツケが気になります。
追い切りを見るかぎり仕上がりに不安はありませんが、今回は厳しいレースになりそうです。
極限のスピードとスタミナを求められるレースになった時、どうしても休み明けの不利は避けられないでしょう。
最後のちょっとした詰め、クビ、1馬身くらいの差が致命傷となってしまいます。

もちろん、それは他の休み明けの馬にも当てはまることです。
この理由で、スズカマンボ、アサクサデンエン、タップダンスシチー、ハーツクライらの休み明けで臨んでくる馬は消します。

女傑スウィープトウショウは、毎日王冠を叩いて上昇が見込めそうです。
ただ、この中間、気難しさを見せているのが気がかりです。
宝塚記念での激走からの回復には、もう少し時間がかかるかもしれませんね。
稀に見る肉体的に強い牝馬ですが、今回に限っては、危険な人気馬でしょう。


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タップダンスシチー贔屓(びいき)

aoyagilogo
ディープインパクトですが、G1においてあれだけ引っ掛かって勝った馬を見たことありません。
おそらく、賢い馬なのでゴール板を間違えたのでしょう、それにしても1番スムーズ進められなかった馬が勝つとは本当に恐るべき馬ですね。
今回はさすがに反動が出るのではないでしょうか。

さて、天皇賞です。
やはりゼンノロブロイの取捨が問題ですね。
本来の姿にあれば、この馬が能力的にも実績的にも抜けているのかも知れません。
しかしながら、私も海外遠征による反動が気になっています。
休み明けであった宝塚記念においても、シンボリクリスエスの失敗から仕上げてきていたはずですし、さらに海外遠征においても目一杯に仕上げたはずです。
今年は昨年の天皇賞秋とは異なり、他馬も付け入る隙があるでしょう。
逆に休み明けで敬遠され、おいしい馬券になるかも知れませんね。
俗に言う自分で体を作る馬であり、それほど仕上げに手間取る馬ではないでしょうから、確かに悪い状態で参戦することは考えにくいですね。
いずれにせよ、この馬の状態は要チェックです。

タップダンスシチーですが、今回休み明けであること、そして年齢面から敬遠されていますが、ゼンノロブロイ対して実績面、力量面で劣りません。
また、あまり知られていないかも知れませんが、もともと東京を得意とした馬です。
今回逃げ馬は3歳のストーミカフェ1頭しかおらず、以外とペースが落ち着くかも知れません。
そうなるとロングスパートが得意なこの馬にとって、有利な流れとなり、誰も追いつかないシーンもあるのではないでしょうか。
タップダンスシチー贔屓の私としては期待したいのですが、やはり年齢がひっかかりますね。
昔の9歳馬ですし、宝塚記念の敗因もはっきりしていませんので、、、
やはり年齢のせいかな、と思っています。
ただ、馬券的には面白い1頭でしょう。

その他、サンライズペガサス、リンカーン、シーイズトウショウ、テレノグシス、そして休み明けですがハーツクライ辺りまでチャンスありそうですね。
特にハーツクライについては休み明けですが、仕上がりはよさそうですし、もともと素質の高い馬です。
春も昨秋と比較して明らかに成長していましたし、さらに成長しているようであれば、十分に勝ち負けになるでしょう。
長い脚を使う馬ですから、東京コースも向いているはずです。


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ゼンノロブロイは半信半疑

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ディープインパクトは強かったね。
でも、これだけ胃が痛んだレースも久しぶりでした。
引っ掛かった時は、負けたらどうしようって本気で考えたからね。

菊花賞の余韻もまだ冷めやらぬ中ですが、天皇賞秋について話しましょう。
今年のメンバーは粒揃いで、馬券的にも興味を惹かれますね。
昨年はスローの上がり勝負で牝馬の2、3着でしたが、今年は激しい闘いが予想されます。

実績的に人気を背負うのは、ゼンノロブロイでしょう。
前走のインターナショナルSは期待していたのですが、非常に惜しいレースでした。
血統から来るスタミナ不足を補って余りある、粘り強い精神力がこの馬の強さです。
ただ、今回のレースは半信半疑です。
仕上がりについては、あの藤沢調教師ですから、悪いはずはありません。
走れる状態で臨んでくるはずです。
私が心配するのは、昨年度の疲労が抜けているのかどうかということです。
特に、精神面の疲れがどこまで回復しているのか心配です。
あのテイエムオペラオーでさえ、G1レースを3連勝した翌年は燃え尽きてしまっていましたから。
そのあたりも踏まえて、中間の様子をじっくりと見ていきたいですね。

サンライズペガサスには勢いを感じます。
脚元に爆弾を抱えて以来、馬が手加減して走ってきたような気がします。
それが前走の毎日王冠では、吹っ切れたような走りっぷりでした。
馬が気にせずに思いっきり走れるようになっているならば、G1級のパフォーマンスを期待してもいいでしょう。
いずれにせよ、最も中間の状態に注目すべき馬です。
前走を勝った反動が出ていないようであれば、勝ちを意識できるはずです。

同じく前哨戦を勝ったリンカーンですが、G1では少し足りないかなという気がします。
この馬なりに成長はしていますが、馬体も気性もまだ幼さが抜けていません。
距離は、長いところより、このくらいが合っていますけど。
怖いのは、気楽に乗れる武豊騎手の騎乗でしょうか。
非科学的なようですが、勢いは馬にも伝染しますし、無心で乗れることも好結果に結びつくかも知れません。


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特定商取引法に基づく表記

■販売業者:ガラスの競馬場
■販売責任者:治郎丸敬之
■所在地:神奈川県藤沢市片瀬海岸1-8-22
■メールアドレス:glassracetrack@ymail.plala.or.jp
■ホームページ:http://www.glassracetrack.com/
■商品代金以外の必要料金:通信料等は各自でご負担ください。
■申し込み方法:お申し込みフォーム
■申し込みの有効期限:ブログ記載期限内
■販売数量:限定販売もしくは期間限定
■引渡し時期:お申し込みが確認でき次第、1週間以内には商品を郵送、もしくは電子メールにて配信します。
■お支払い方法:商品が到着時の代金引き換え、もしくはクレジットカード払い
■返品について:商品の特性上、お客様のご都合による返金には応じかねます
■個人情報について:法令で認められている場合を除き、お客様の個人情報を第三者に開示することはございません。
■取扱商品:CD、DVD、メールマガジン

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Undefeated Triple Crown Winner “Deep Impact”

お待たせしました!
ディープインパクト壁紙(Photostud撮影・作成の完全オリジナル版)の応募受付を開始します。

壁紙は2パターン(カラーとモノクロ)を2サイズ(1024*768と1280*768)で用意しております。ご希望の方には、どちらのパターンも差し上げますので、お好みに応じて使い分けください。

DeepImpactWP01_1024_768
武豊が必死に追い、ディープインパクトがそれに応える。
二人の鬼の形相が、3冠制覇の偉業を物語っています。

DeepImpactWP02_1024_768
ディープインパクトの頭の先から尻尾まで、美しいシルエットです。
そして、秋の京都のコントラストも美しい。

応募方法は、右サイドバーのメール送信ボタンから、メールを送信ください。
頂いたメールに返信する形で、壁紙画像(JPG)を添付いたします。

応募内容は以下の通りです。
1、件名を「ディープインパクト壁紙」とする
2、本文に①ご希望の画像「カラー」か「モノクロ」と②ご希望のサイズ「1024*768」か「1280*768」を必ずご記入ください(どちらもご希望の方はサイズのみ)。
3、「ガラスの競馬場」に対するご意見・ご感想をいただければ幸いです

*応募期間は10月末までとさせていただきます。
*メールアドレス(個人情報)を第三者に開示をすることは決してありません。
*画像の著作権はPhotostudが所有します。また、商用目的の無断複製、転載を禁止します。
*もしメール送信ができない場合(メールが返ってくる等)、こちらのエントリーにメールアドレス付きでコメントをしてください。そちらのアドレスに添付させていただきます。

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ディープインパクト3冠制覇!!

photostud01

ディープインパクトが菊花賞を勝って3冠を達成しました!
関係者の皆様、おめでとうございます。

ディープインパクトの3冠制覇を記念して、ディープインパクトの壁紙(Photostud撮影・作成の完全オリジナル版)を無料でプレゼントします。

レース直前に、Photostudから報告がありました。報道陣が異常に多く、たとえプレスカードを持っていても、撮影は困難を極めているとのこと。とはいえ、Photostudの名に恥じない写真は提供したいとのことです。

壁紙は2パターンを予定しています。
・返し馬
・レース写真
*サイズは「1024*768」と「1280*768」の2種類です。

本日の11時以降になりますが、サンプルとともに応募方法をアップします。もう少々お待ちください!

*4時の時点と以下の点を修正いたしました。
・壁紙のパターン
「レア画像もの」「デジタル加工もの→」「返し馬」と「レース写真」へ
(なんとかレース写真が撮影できたとの報告をPhotostudから受けました。さすが!)
・アップの時間
本日10時以降→11時以降
(これから東京に戻っての作業になるため、遅くなります。本当にお疲れさま。)


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ディープインパクト3冠制覇-特別企画-

ディープインパクトの3冠制覇を記念して、ガラスの競馬場とPhotostudのコラボレーションが実現しました。歴史的名馬ディープインパクトの壁紙を、なんと無料でプレゼントします。もちろん、Photostud撮影・作成の完全オリジナル版です。ディープインパクトが3冠を達成したその瞬間から、応募受付を開始します。お楽しみに!

Photostudとは・・・
新進気鋭の競馬フォトグラファーです。JRAのプレスカードを持って撮影しており、馬の息遣いが聞こえてきそうな写真を数多く発表しています。雑誌「FUTURITY」や種牡馬カタログ、アメリカの競馬雑誌にも写真を提供しており、そのセンスには定評があります。また、写真をデジタル加工した作品も手がけており、ポストカードなどの作品は牧場等で販売されています。

photostud02
これは私が個人的に好きな作品です。
ビワハヤヒデの愛らしさが十分に伝わってきますね。

【PhotostudオフィシャルHPはこちら】


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歴史的瞬間を祝福しましょう

aoyagilogo
ディープインパクトの三冠は濃厚でしょう。
調教も普段通り、そして陣営にも全く気負ったところがありません。
この馬を頭とした馬単で勝負したいと思います。

相手1番手を前回述べた通り、アドマイヤフジに打ちたいと思います。
陣営が思ったほど成長していないようですが、その他の馬たちをみてもこれと言って春から大きく変わった馬が見当たりません。
セントライト記念でも最後の脚は目立っていましたし、また調教の時計(動きをチェックしていませんが、、、)も抜群ですし、前走からの上積みもあるでしょう。
母親が嵐山Sを勝っているように、スタミナ面でも全く問題ありません。
ただ、鞍上の言葉を借りると、京都名物である3コーナの下り坂が苦手であるようですね。
現に京都では3着2回と勝ちきれていませんし。
そこは今年大きく飛躍した福永ジョッキーの腕に期待したいと思います。

2番手としてローゼンクロイツをあげておきたいと思います。
確かに3頭の中では2500mを経験しているフサイチアウステルが距離的に向いているのかも知れませんが、安藤勝己騎手はこの馬ではなくローゼンクロイツを選び、この決断を素直に評価しました。
神戸新聞杯ではシックスセンスに遅れを取りましたが、直線の脚はこちらのほうが上でしたし、京都の適正も抜群です。
うるさいところのある馬ですが、レースでかかるところがあるわけではありませんので、折り合いについては心配する必要はないでしょう。
一方のシックセンスは戦績からわかる通り、ディープインパクトに次ぐ存在ですが、距離適正に不安を感じます。
第66回目の菊花賞なので、6センスが2着に来そうな気もしますが、、、

前回穴馬としてゼンスピリット、アップドラフトをあげましたが、両馬ともに回避してしまいました。
しかしながら、もう1頭お勧めの馬がいます、それはナリタブライアンを育てあげた名伯楽大久保正陽厩舎のマルブツライトです。
大久保正陽調教師は来年2月末で定年であり、今回が最後のクラシックレースとなります。
新たな三冠馬が歴史に名を残すレースで、その厩舎の馬が2着となって花を添えるというのは、なかなか乙だと思いませんか?
いつも坂路で仕上げられているこの馬が今回はウッドコースで調教されたことからも、陣営の意気込みが強く伝わってきます。
セントライト記念は直線不利もあり5着に敗れてしまいましたが、着差は僅かでしたし、スタミナ面でも問題ありませんので、少なくともセントライト上位勢相手であれば、十分に逆転可能です。

アドマイヤジャパンですが、ダービーでは体調不良、神戸新聞杯ではトモに不安を感じて鞍上が追うのを止めた、と敗因がはっきりしています。
巻き返しもおかしくない存在ですが、春からの成長はいまいちですね。
それと母系はどちらかというと中距離タイプですので、今回は見送りたいと思います。

皆で歴史的瞬間を祝福しましょう。

◎ディープインパクト
○アドマイヤフジ
△ローゼンクロイツ
△マルブツブライト


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「自分のミスで負けないようにしたい」

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ディープインパクトの最終追い切りが終わりました。
いつも通りの流れるようなフォームで走っており、万全のデキで臨めそうです。
これだけの馬が、ここまで無事に来れたことが何よりです。
あの武豊騎手が、「自分のミスで負けないようにしたい」と言うくらい、馬の力は飛び抜けています。
ただ、おそらくこういう場合に限って、競馬に絶対はないと戒めるべきなのでしょう。

落馬というのは極端ですが、とにかく慎重に、落ち着いて乗ってきて欲しいです。
普通に乗るというのが一番難しいのですが、武豊騎手はそれができるジョッキーです。
もちろん、◎武豊ディープインパクトに本命を打ちます。

馬連の予想は、絶好調の青柳さんにお任せします。
個人的には、藤沢和雄厩舎の馬に乗る岩田騎手が、ピサノパテックをどこまで持ってくるのかに興味があります。
そして、1頭期待するとすれば、長距離向きのフサイチアウステルでしょうか。


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アドマイヤフジ福永に悔しさのない2着を期待

aoyagilogo
秋華賞は歴史の残る一戦だったのではないでしょうか。
今年の3歳牝馬戦線は桜花賞が頭差、オークスがクビ差、そして秋華賞もクビ差と最後まで本当にレベルの高い白熱した競馬をみせてくれましたね。
エアメサイア、ラインクラフトともに次走の古馬戦線でもいい結果を残してくれるのではないでしょうか。

一方の3歳牡馬戦線はディープインパクトの独断場ですね。
今更、この馬の強さを語る必要もないでしょう。
確かにナリタブライアンの三冠時に匹敵する内容です。
三冠における着差もナリタブライアンは3馬身半、5馬身、7馬身、ディープインパクトもダービーまで2馬身半、5馬身と同じぐらいのインパクトを与えています。
ナリタブライアンはステップレースの京都新聞杯で苦杯を舐めましたが、ディープインパクトは神戸新聞杯でも絶対的な力を示し、他陣営の希望さえも消し去ってしまいました。
単勝も史上最高の支持率となるでしょう。
100円元返しということもあり得ない話ではありません。
不安と言えば、スタート時の落馬ぐらいでしょうか。
それを予想してまで馬券を購入することは無理ですが、、、

やはり、ここはこの馬を頭とした馬単あるいは馬連で勝負するしかなそうです。
その2着争い1番手として、アドマイヤフジを考えています。
セントライト記念では1番人気として支持されましたが、勝負どころの反応も鈍く、4着に敗れてしまいました。
しかしながら、休み明けプラス20kg、そして直線最後の脚も見るべきところがあり、ステップレースとしてはまずまずだったのではないでしょうか。
もともとスピード競馬では一瞬置かれてしまうところもある馬ですし、後方からじっくりレースを進められる菊花賞は、この馬にとって絶好の舞台ではないでしょうか。
先週の秋華賞で福永ジョッキーは武豊ジョッキーに惜敗してしまいましたが、今回は悔しさのない(?)2着を期待したいと思います。

その他、シックスセンス、フサイチアウステル、ローゼンクロイツあたりも馬連、または馬単のヒモとして人気を集めると思いますが、どの馬も3000mがどんとこいというタイプではないですね。
この3頭を買うのであれば、長距離を経験し結果を残している、ゼンスピリット、そしてアップドラフトあたりが面白いのではないでしょうか。
ディープインパクト以外が相手であれば、2着に入ってもそう不思議ではありません。


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ディープインパクトのツラかった時期

jiromarulogo
秋華賞はお見事でした。
◎→○→▲と的中でしたね。
私はエアメサイアを消して、大恥をかいてしまいました・・・
その分、青柳さんが完全的中してくれて、なんとか面目が立ったというところでしょうか。

さて、今年の菊花賞は馬券的には面白くないですね。
特に私は、ディープインパクトの単勝を買うべきか否か迷っています。
単勝は1.1倍か、もしくは最悪元返しなんてこともあるのでしょうか。

やはり、ディープインパクトの強さは別格です。
ある意味、化け物と言ってしまっても大袈裟ではないのかもしれません。
走ると言うことに関しての、肉体的な強さやバランスが優れています。
ナリタブライアンの全盛期に匹敵する次元の強さだと思います。
ナリタブライアンは早熟でしたが、こちらはもう少し奥がありそうですね。

ディープインパクトにとって最も苦しかった時期は、皐月賞~ダービーの期間でしょうか。
若駒がレースの苦しさを知って、精神的にマイってしまのが、デビューから大体2~3戦目です。
ディープインパクトも例に漏れず、弥生賞でビッシリと追われて、初めてレースの厳しさを知りました。
その後の入れ込みを見ても、あのディープインパクトでさえも、苦しかった時期があったということです。
それでも勝ち続けたことに大きな価値があります。
レースでは楽勝しているので気付かれないかも知れませんが、ディープインパクトも彼なりに苦しみながら走ってきたのです。
夏を越して、春に見受けられた入れ込みも解消され、精神的にも落ち着きました。
彼の3冠を阻むものは、もう何もありません。

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武豊の心理マジック

syukasyo05 by Carrot Lunch
秋華賞2005-観戦記-
秋華賞にしては珍しく、ペースのアップダウンが少なく、道中でもゴチャつくところのないスムーズなレースであった。勝ちタイム1分59秒2、上がり35秒2も平均的で、これによって、全馬が持てる力を発揮することができたフェアなレースとなった。

勝ったエアメサイアは、まるでローズSのゴール前をリプレイしたような差し切りであった。道中の折り合いも抜群で、追い出されてからの伸びは他馬を圧倒していた。オークスであのシーザリオを苦しめた実力馬が、夏を越してさらにパワーアップしたということだろう。普段の調教でも大人しくなり、精神面で余裕が出てきたことも勝利につながった。焦らずにゆっくりと育てた伊藤雄二調教師の采配が、秋に見事に実を結んだ。

武豊騎手の手綱捌きにも唸らせられた。スタートからゴールに至るまで、位置取り、コース取り、仕掛けのタイミング、どれを取っても理想的な乗り方であった。ラインクラフトの福永騎手が勝ちを焦ったのに対し、武豊騎手はエアメサイアのリズムを最後まで守り、この馬の力を最大限に発揮させることに成功した。まさに一つのミスもない完璧な騎乗であった。

ラインクラフトは負けて強しとも言えるが、負けるべくして負けている。ハミ受けが悪くなっているのが原因だろうか、道中では力を入れて走り、抜け出してからはフッと力を抜いてしまっている。能力だけで2着を確保したが、騎手の意志を伝えにくい状態になっていることは確かである。2歳時に阪神ジュべナイルFで負けた時もハミ受けが悪かったように、この馬の調子の悪い時の癖なのだろうか。春に激走した目に見えない疲れが残っているのかもしれない。

何よりも、福永騎手の焦りが目立ったレースであった。スタートはゆっくりと出られて、道中の引っ掛かりも許容範囲内であったろう。しかし、惜しむらくは、4コーナーでの仕掛けのタイミングが早すぎたことだ。福永騎手としてはセーフティーリードを取る計算だったのかもしれないが、レースを全体として見れば、もう少し仕掛けを待つべきだった。直線が平坦で短いことを考慮に入れても、結果論ではなく、強引な乗り方と言わざるを得ない。いくらラインクラフトに力があろうとも、あれで勝てるほどG1レースは甘くはない。もしかすると、早仕掛けはエアメサイア武豊を過剰に意識したことに因るものかもしれないが、そうであれば、ある意味で武豊騎手の作戦勝ちともいえる。


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Re:Re:Re:Re:秋華賞について

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本命は◎ラインクラフトに打つつもりです。
明日はやや重でのレースになりそうですが、ほとんど問題ないでしょう。
枠順も少し内ですが、そう気にする必要はありません。
どんなレースでも出来る馬なので、余程のことがない限り、力を出し切ってくれるはずです。
そもそも、前走ほどに引っ掛かることはないでしょうから。
体調もアップして、素晴らしい仕上がりにあると思います。
ひとつだけ気になる点は、口癖が悪い(ハミ受けが悪い)様子が、普段の運動中に窺えることです。
この馬の癖なのかもしれませんが・・
まあレースではしっかりとハミを取って走ってくれるはずです。
スタミナも2000mまでなら心配要りません。
この馬のペースでスムーズに走らせることができれば、勝利はすぐそこにあります。

デアリングハートは隠れた実績馬でしょうか。
春はラインクラフトの2着続きだったのですが、いずれもクビ、1馬身差と、それほど負けていません。
ただ、この馬は、気難しいところがあり、リズムを崩すと惨敗することもあります。
秋華賞はゴチャつくケースが多く、この馬にとっては難しいレースになりそうです。

ショウナンパンドルもG1ホースではありますが、信頼が置ける馬ではありません。
勝った阪神ジュべナイルFも、全てが上手くいったレースでしたから。
前走で復調気配を見せていますが、このメンバーでは実力的に苦しいでしょう。

エイシンテンダーは最内枠を引いて、逃げる準備が整いました。
前走はラインクラフトに絡まれて、リズムを崩してしまいました。
スムーズに走ることができれば、オークスのような粘りを発揮することもできます。
展開次第では、2着争いに加われるかもしれません。

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エアメサイヤはなぜ負けるか

今年の秋華賞は、ラインクラフトとエアメサイヤの2頭の争いとされている。桜花賞とNHKマイルカップの2冠を制したラインクラフトと、オークスではあのシーザリオを苦しめ、前哨戦のローズSで目の覚めるような末脚で快勝したエアメサイヤの一騎打ち、というのが大方の見解だろう。

ラインクラフトを管理するのは、現在全国リーディングトップを走る瀬戸口調教師で、対するエアメサイヤは驚異の連対率(0,329)を誇る伊藤雄二調教師。レースで手綱を取るのも、今年のG1レースを既に4勝している未来のエース福永祐一騎手と、日本の不動のトップジョッキー武豊騎手である。

どちらの馬も甲乙付け難く、どちらが勝ってもおかしくない。実績を取るならラインクラフトだが、勢いや成長度はエアメサイヤに分があるようにも見える。どちらを本命にするか、大変迷うところである。

が、果たして本当にそうだろうか。

結論から述べると、エアメサイヤが秋華賞を勝つ可能性は極めて低い。ともすると、連対すら外してしまうことも十分考えられる。いや、エアメサイヤは負ける。

【1・2・0・49】

この数字は、サンデーサイレンス産駒の秋華賞における成績である。過去9回行われた秋華賞に52頭のサンデーサイレンス産駒が出走して、勝った馬は平成15年のスティルインラブで、2着と好走したのも同年のアドマイヤグルーヴと平成13年のローズバドのみ。その他の馬は、どの馬も4着以下に沈んでいる。1番人気に推されたトゥザビクトリーやダンスインザムードというビッグネームすらも惨敗しているのが、この秋華賞である。

また、サンデーサイレンス産駒の秋華賞での連対率は、【.057】という極めて低い数値である。他のG1レースと比較してみても、1割を切るのはNHKマイルカップの【.091】で、それ以外のG1レースではほとんど2割以上の連対率となる。たとえば、同じ牝馬限定G1レースであるエリザベス女王杯の【.324】と比べると、サンデーサイレンス産駒の秋華賞での凡走ぶりは明らかになる。

なぜサンデーサイレンス産駒が秋華賞を苦手とするかというと、スピードの持続が極限まで求められるからである。ゆっくり行って終いを伸ばすレースには滅法強いのだが、京都2000m内回りのような、スタートからゴールまで速いラップを刻み続けなければならないレースを苦手とする。また、小回りでゴチャつくことが多いのもマイナスの要因となる。もちろん、全てのサンデーサイレンス産駒がそうではないのだが、そういう傾向が強いことは確かである。

エアメサイヤも例に漏れず、スローペースからの瞬発力勝負に強い馬である。道中ゆったりと走ってこそ、ラスト3ハロンで強烈な末脚を発揮できる。逆に、スタートからひたすら速いラップを刻まなければならないようなレースでは、最後に思ったような脚を使うことができない。このようなタイプの馬は、京都の内回りで行われる秋華賞では苦しいレースを強いられることになる。

このように、エアメサイヤが来ないという結論は、【1・2・0・49】という数字(データ)から導かれたものである。サンデーサイレンス産駒が秋華賞を苦手としているという数字(データ)に意味付けができなければ、前哨戦のローズSを完勝しているエアメサイヤを消すのは至難の業であろう。きちんとした根拠がない限り、伊藤雄二が育て、武豊が手綱を取るサンデーサイレンス産駒を、どうして勝負にならないと斬ることができようか。

もちろん、数字(データ)はあくまでも現実のあとに生まれるものであり、現実や本質は数字(データ)に先行する。数字(データ)は現実の後付けに過ぎない。つまり、いくら数字(データ)を追っても、現実はいつまでも掴むことはできないのだ。

しかし、時として、人間が2つの目で見ても分からなかったことを、数字(データ)は気付かせてくれることがある。数字(データ)が物事の本質を見事に突くこともあるのだ。そして、数字(データ)の持つ意味に気付くことができるかどうかは、予想という行為において大きな位置を占める。今年の秋華賞の予想は、エアメサイヤが負けるであろうことに気付けるかどうかが全てなのである。


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Re:Re:Re:秋華賞について

aoyagilogo
本命ですが、未だ迷っています。
確かに前走のラインクラフトは、前半かかり気味かつ直線でやや強引に早め先頭とスムーズな競馬ができなかったにも関わらず、1着エアメサイアと1/2馬身差。
今回京都内回りかつ坂のないコースであること、さらに前走からの上積みを考えれば、本来はラインクラフトへ本命を打つべきでしょう。
人気もこちらが1番人気になるはず。
しかしながら、やはりこの馬のあり余るスピードが気がかりです。
エイシンテンダーが最内枠に入りましたが、この馬自身、オークスで見せたようにスピードを生かして逃げるタイプではありませんし、抑えることもできます。
それ以外にこれという逃げ馬もいませんし、今回、例年と比べ落ち着いた流れになるように思えます。
そうなると、やはり前走でみせた、ラインクラフトの引っかかり方が気になります。
逆にペースが上がった時には、この馬のスタミナも気になります。
誰もがわかっていることだと思いますが、この馬はやはりマイラーです。
いくら、京都内回りコースとはいえ、スピードだけでは押し切れません。
とはいえ、牝馬同士の争いなので、それほど気にしなくてもいいのかも知れませんが、、、

一方のエアメサイアですが、調教をみる限り、前走から状態が落ちていることはないでしょう。
距離はベストですし、春のパフォーマンスからも分かるとおり、京都小回りをこなせる器用さもあると思います。
今回、小回りかつ坂のないコースに変わる分、前走よりも早めにラインクラフトを捕まえにいくはず。
また前回も書いたとおり、鞍上もそういう競馬が得意ですね。
2000mであれば、ラインクラフトとエアメサイアの力はほぼ互角だと思います。
そうなると、マークされる側よりもマークする側のほうが有利なのではないでしょうか。
この馬の戦績がG1で一押し足りなかった母親エアデジャヴーにそっくりだということが少々気がかりですが、今回、鞍上の腕を信じて、こちらを本命にしたいと思います。

これら2頭に割って入るとしたら、やはりニシノナースコールでしょう。
確かに、ローズSの上位2頭とそれ以外の馬たちとは力差を感じます。
ただ、牝馬同士の対決ですし、2強が互いを意識し過ぎるという危険も含んでいます。
ニシノナースコールは確かにいかにも牝馬という印象の馬ですが、私の経験から、古馬1000万クラスを勝てる馬であれば、3歳牝馬のG1にも十分通用します。
またジョッキーも横山典弘騎手と、切れを活かすこの馬にとって願ってもいないパートナーなのではないでしょうか。

とりあえず、現時点ではエアメサイアの単勝、またエアメサイア、ラインクラフト、ニシノナースコールのボックス馬券(もちろん、エアメサイア-ラインクラフトをかなり厚めに)を購入したいと思います。
ただ、まだ私の中でどちらを本命にするのか、決め兼ねています。
再度、調教の内容、過去のレース結果を評価した上で最終的な結論を出したいと思いますが、とりえあず、現時点での予想は以下の通りです。

◎エアメサイア
○ラインクラフト
▲ニシノナースコール

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Re:Re:秋華賞について

jiromarulogo
そうですね、今年は夏の上がり馬が見当たりません。
あえて挙げるとすれば、1000万条件を古馬相手に快勝したニシノナースコールに
なるのでしょうか。
とはいえ、前走はハマッタ感もあり、今回も同じ脚が使えるとは思えません。
この馬は牝馬特有の繊細すぎる部分があるようにも見受けられ、こういった馬は得てして本番では末脚不発の凡走をしてしまうタイプです。

こうなると、ますますラインクラフトとエアメサイヤの争いになってきます。
この2頭の取捨については、現時点ではエアメサイヤを消そうと考えてます。
なぜなら、まずこの馬にとっては、終始息のつけないラップで流れる秋華賞のようなレースが合っていないからです。
この馬には、道中ゆったりと行って、最後の瞬発力で勝負するレースの方が向いているのではないでしょうか。
前走の阪神2000mは快勝しましたが、今回は京都2000m(内回り)に変わ
り、求められる要素が違ってきますから。

さらに、エアメサイヤの体調が問題です。
前走のローズSは、休み明けにもかかわらず最高の仕上がりでした。
しかし、もちろん上積みは望めないですし、どちらかというと反動が心配です。
パドック写真をみても、馬体に前走ほどの張りがありません。
母のエアデジャヴーも、このような形で凡走してしまった記憶があります。

ラインクラフトは、前走のローズSでは苦しがって引っ掛かってしまいました。
春の激走の疲れを癒すのには、もう少し時間が必要だったようです。
ただし、今回は体調もアップしてくるはずで、あれほどに行きたがることはないでしょう。
2000mの距離は全くもって心配する必要はありません。
一介のスピード馬ではありませんし、レースで器用に立ち回ることもできます。
G1を2勝している実力はダテではありません。
最終追い切りで、流れるようなフォームで走っていれば、この馬で決まりでしょう。

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Re:秋華賞について

aoyagilogo
スプリンターズSは順当に決まり易いレースですし、また2頭の力が抜けていることも歴然としていましたからね。
それでも春G1全敗の私にとっては気分のいい勝利でしたけど。

おっしゃるとおり、今回もエアメサイア、ラインクラフトの2頭が抜けているのは明らかでしょう。
期待していた夏の上がり馬もいませんし、ローズSを見る限り、他馬がこの2頭に割ってはいるのは極めて困難です。
まずエアメサイアですが、オークス、そしてローズSの内容から距離が延びて、その良さがでてきたという印象ですね。
特に夏から大きく成長したという部分は見られませんが、引っかかるところもありませんし、本番に対して何ら不安もありません。
また、今回のメンバー構成からも、ラインクラフトのみを目標にすれような競馬は、鞍上がもっとも得意とするパターンだと思います。
母親がオークス2着、秋華賞3着と大一番をものにできませんでしたが、今回、母親以上にチャンスがあると思います。

春変則2冠のラインクラフトも当然、争奪権内です。
ローズSではスタート時にかかりながらも、2着に粘るあたりさすがです。
本番では京都の小回り、そしてペースも速くなりますし、前走よりも折り合い面である程度進境をみせてくれるでしょう。
ただエアメサイアのところでも触れた通り、他馬に目標とされますし、また本質的にマイラーであることから最後の粘りに一抹の不安を覚えます。
いくら京都の小回り平坦コースとは言え、その分道中のペースも上がるはずですし。

春、私が高い評価を与えたエイシンテンダーですが、前走の3角、4角でのラインクラフトとの手ごたえ、スピードの違いは歴然でした。
マイナス10Kgと馬体も寂しくなったいましたし、少なくともラインクラフトに先着することは考えづらいですね。
その他、伏兵としてニシノナースコール、エリモファイナルあたりを考えていますが、いずれにせよ、2頭の一騎打ち濃厚とみるべきではないでしょうか。

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秋華賞について

jiromarulogo
スプリンターズSは◎→○で的中おめでとうございます!
二人とも幸先よい出足ということで、これからも当てていきましょう。
私はどちらかというと追い込み型なので、あまりスタートが良すぎると逆に心配になりますが・・・

さて今年の秋華賞ですが、主力が春のメンバーそのままで、変わり映えしないですね。

その中でも、順調にローズSで一叩き出来たエアメサイアとラインクラフトはかなり有力です。
これら2頭の力が明らかに抜けているため、余程のことがない限り、他馬の逆転は難しいでしょう。

まずは、ローズSを完勝したエアメサイヤから。
前走は休み明けにもかかわらず、道中ピタリと折り合い、しっかりとした末脚を披露しました。
ジックリ行って、終いを伸ばす乗り方が合っているようで、全くもって隙のないレースぶりでした。
春当時から精神面での安定性は高かったものの、ここに来てさらに成長しているようです。
操作性が良いので、武豊騎手も安心して乗れるはずです。
能力もG1級であることは間違いありません。
このレースを勝つことが出来なかった母の無念を晴らしてくれるかもしれません。

ラインクラフトは、対照的にもローズSで引っ掛かってしまいました。
休み明けということもあったのでしょうが、馬が気負って走っていました。
春シーズンの疲れが、完全に抜け切ってはいなかったのかもしれません。
ただ、あれだけ引っ掛かっておきながら、ゴール前まで踏ん張り通したことは評価できます。
一叩きして、体調が上向いてくるようであれば、変則牝馬3冠も夢ではありません。
最終追い切りでの動きを見て判断したいですね。

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「決断」してますか?

ketudan01

私は競馬の予想をすると、必ず自分の決断力のなさに辟易することになる。ああでもない、こうでもないと考えた挙げ句に、結局決まらない。一旦これだと決めても、すこし時間が経つと、やはり違うのではないかという疑惑が心の中に浮かび上がる。始めは思考という形を取っていた予想も、だんだんと悩みに姿を変え、ついには私を半狂乱の状態に陥らせる。

競馬の予想に答えはないと私は思っている。もちろんレースが終われば結果は出るのだが、レースが始まる前には答えは存在しない。たとえ自分が考え出した答えがレース後に分かる結果と一致したとしても、それはたまたま、もしくはまぐれであることが多い(私たちが考えている以上に)。予想が当たったというよりも、レースの結果の方が予想に当たったと考える方が実は自然である。そんな混沌としたデタラメな世界において、答えなど出せるわけがないのである。答えがない世界で答えを出すということの難しさに、私はいつも戸惑い、打ちひしがれてしまうのだ。

そんな「決断」できない私は、答えがある世界で生きてきたのかもしれない。ものごとの全てに答えがあり、その答えを見つけていけば幸せになれるという幻想を抱いていたのかもしれない。受験勉強などはそんな幻想の典型的な例だろう。設問には確実に答えが存在し(答えがなければ設問として成立しない)、ただひたすら答えを出すことに集中すればよかった。「氷が解けると何になるか?」という設問には、「水」という答えが前提としてあるわけで、間違っても「春」などと答えるような逸脱は許されなかった。答えを見つけた者は成功者で、見つけられなかった者は落ちこぼれと揶揄された。

ketudan02それは社会に出ても変わらない。どんな仕事にも、ほとんどの場合、こうすればよいという答えが必ずあり、答えまで出す必要がない仕事がほとんどである。始めはどれだけ知的に見えた作業でも、自ら経験を積み、的確な判断ができるようになれば、本人にとっては右から左へとモノを動かすような単純な作業となんら変わりはなくなる。だからこそ、代わりの人間はいくらでもいるし、私たちは歯車として回り続けなければならない。私の「こうしたい」という想いは、「こうあるべき」という理性によって屈服させられてしまうことになる。もし私ではなく他の誰がやっても同じ答えに辿り着くのであれば、私の意志はそこにはない。つまり、答えのある世界では私は「決断」する必要がなく、「選択」を繰り返していけばいいことになる。

私たちは大きな決断から小さな決断まで積み上げてここまで生きてきたと錯覚しがちであるが、実は私たちはほとんど「決断」していないのである。意識的であっても、無意識的であっても、すべてあらかじめ決められたレールの上に乗ってものごとを「選択」しているのにすぎない。思い出してほしい。本人は頭を抱え込んで悩んでいるつもりでも、内心では明らかに答えが出ていることが多かったのではなかろうか。なぜなら本人のことが一番分かっているのは、誰が何と言おうと本人自身なのだから。そんな答えのある世界でずっと生きてきた私たちが、答えのない世界に突然放り出されて立ち尽くしてしまうのは当然といえば当然のことである。

けれども、本当のことを言うと、私たちは答えのない世界に生きているのだ。明日世界がどうなっているか分からないし、明日自分の心がどうなっているかも分からない。明日の天気でさえもまともに分からないのである。なぜいくら考えても分からないかというと、私たちの生きている世界に元々答えなどは存在しないからである。答えのない世界では答えを出すことは難しい。難しいというよりも、答えのない世界で答えを出すことなど不可能である。いくら頭をひねって考えようが、先生に質問しようが、参考書をめくろうが、ないものを見つけることはできない。

ないものを延々と探し続ける私たちが苦しむのは当然のことであり、私たちが答えを探し求めている限り「決断」することはできない。答えのない世界では答えを探してはいけない。いや、探してはいけないということはないが、答えが見つかると思ってはいけない。たとえ答えが見つからなくても、いずれ私たちは「決断」しなければならないのだ。答えのない世界で、答えを探し求め、結局答えは見つからないのだが、それでも私たちは「決断」することを求められる。

答えが分からないのに「決断」するということは、つまり「決断」とは<どうするか決めること>ではないことを意味する。「決断」とは<自分が選び取った状況に腹をくくること>なのである。AとBという選択肢の中で<どちらかを選び取ること>が「決断」ではなく、もしAという選択肢を選び取ったときに、<Aという選択肢を選び取ったという状況に腹をくくること>が「決断」なのだ。

ketudan03

卑近なたとえになるが、「この人と結婚していいのか」という問いがあるとする。それが彼女の彼に対する問いであれば、彼の人柄、経済力、男性としての魅力、健康、将来性、などの基準をもとに「結婚する」か「結婚しない」かの答えを出すことになる。与えられた情報をもとに答えを出すという図式は、受験勉強のそれとなんら変わりはない。答えのある世界で生きてきた彼女は、この時点で「結婚する」という「決断」をしたと思い込んでしまう。だからこそ、結婚式とはああも重大で厳かで感動的でもある。

だが、「結婚する」「結婚しない」は単なる「選択」にすぎない。「選択」は答えを出すだけでいいが、「決断」には答えがないだけでなく、そこから先が問われる。「結婚する」という「決断」は、結婚するという自分で選び取った状況に腹をくくること、つまり「結婚する」という「決断」から生まれるべき全ての状況に、腹を据えて正面から向き合わなければならないということである。それは決して一時的な行為ではなく、「決断」した時点から未来へと続いていく継続的な行為なのである。

「思想の値段は勇気で決まる。間違った思想でも、大胆にそして明晰に表現されているなら、それだけで十分な収穫といえる。」というヴィトゲンシュタインの言葉がある。「決断」にもし値段が付けられるとしたら、それも勇気によって決まるのではないだろうか。どれだけの勇気を持って「決断」したかが、その「決断」の価値を高めるのだ。たとえ結果的にその「決断」が間違っていようとも、勇気をもってなされたものであれば、その「決断」は正しかったということになる。答えのない世界で「決断」をする以上、私たちは勇気をもって臨まなければならない。「決断」とはかくも美しい行為なのである。

Special thanks to StudioU

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プロフィール

Profile01_2■プロフィール■
治郎丸敬之 Jiromaru Takayuki
岡山生まれ、埼玉、東京、兵庫育ち。新しい競馬の雑誌「ROUNDERS」編集長。競馬ブログ「ガラスの競馬場」を主宰。単なる馬券検討ではなく、競馬の持つ様々な魅力を広く伝えることをモットーとしている。好きな馬はシンコウラブリイ、ヒシアマゾン、ブラックホーク、サイレンスズカ、スペシャルウィーク、キングカメハメハ、ディープインパクト、ウオッカなど。敬愛するジョッキーは安藤勝己騎手、L・デットーリ騎手。*左の写真はキングカメハメハのダービー祝勝会にて(同じような髪型してましたね笑)

■主な活動暦■
2001年10月、故野平祐二調教師の競馬観に感銘し、その遺志を引き継ぐつもりで、「ガラスの競馬場」を立ち上げる。
2005年3月、「ガラスの競馬場」をブログに移行。10月、競馬カメラマン集団Photostudとのコラボレーションで、ディープインパクト壁紙プレゼント企画を行う。以降、同企画はシリーズとなり、引退式までの壁紙を300名以上の読者に無料でプレゼント。
2006年4月、「にほんブログ村」の競馬ブログランキング1位を獲得。6月、株式会社ドワンゴの企画でパケットラジオの番組に出演。7月、メールマガジン「馬券のヒント」を創刊。100日連続で勝ち馬検討のヒントを配信。
2006年10月、「21世紀の馬券戦略ライブ」を渋谷にて開催。翌年6月、大阪でも開催。2007年11月、「プロフェッショナル馬券戦術ライブ」を渋谷にて開催。
2008年11月、「勝ちポジを探せ!」ライブを渋谷にて開催。
2009年5月、東京競馬場にて、「プレミアムギャラリー」を開催し、エッセイ部門を担当する。
2011年5月、新しい競馬の雑誌「ROUNDERS」 を創刊。
2012年9月、「馬を見る天才になる!ライブ」 を開催。秋には、ROUNDERSライブラリー第1弾として「馬券のヒント」完全版 を発行する。
2013年春、東京競馬場にて「オープン型レーシングセミナー」 、グリーンチャンネルの「競馬場の達人」 に出演する。
2015年春より、週刊Gallopにて「超・馬券のヒント」の連載を開始。

2017年4月、文化放送の「サタデースポーツフィーバー」にて春のG1戦線について語る。

Racingseminar
オープン型レーシングセミナーの模様

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勇ましき英雄

sprinters05 by Ken
スプリンターズS2005-観戦記-
勝ったサイレントウィットネスは、前半32秒9、後半34秒4という前傾ラップを3番手で追走し、横綱相撲で押し切った。1分7秒3という全体のタイムも速く、非の打ち所のない、着差以上の力差を示した完勝である。ゴール前からすでに耳を立ててリラックスするふてぶてしささえも、香港の英雄に相応しく思えた。

サイレントウィットネスにとっては、元々はスピードの違いで逃げていただけであって、今回のように好位から抜け出す競馬が理想形である。というよりも、このような理想的な競馬ができるからこそ、17連勝という大記録を打ち立てることができたのである。生粋のスプリンターで、抑えが利いて先行できる馬は意外と少なく、全盛期のサクラバクシンオー(最初の頃はスピードに任せてガムシャラに突っ走る馬であった)か、牝馬のフラワーパークぐらいしか思い浮かばない。サイレントウィットネスも、この2頭と並ぶ超一流のスプリンターであり、もしかするとそれ以上の器なのかもしれない。スピードとパワーを兼ね備えた伝説の名馬である。

デュランダルは32秒7という鬼脚を使ったが、昨年同様に届かず2着。今年は勝った馬が強すぎた。それにしても、コンスタントに追い込んでくる柔軟な末脚にはいつも驚かされる。持病の裂蹄を克服して、なんと10ヶ月ぶりのレースだけに価値は高い。まさに歴史に残る末脚を持った馬である。ただ、次のマイルCSに出走してくれば人気になるだろうが、反動が心配である。今回のレースで-7kg体重を減らしていたことや、32秒台というサラブレッドとして限界の脚を使ったことによる反動が出てしまうのではないか。

アドマイヤマックスは、中間から良い動きを見せていたように、絶好の仕上がりにあった。この馬も馬体が減っていたが、これくらい絞れた方が走りやすいのではないか。心配された右回りにも、ほとんどモタれる素振りもみせず、最後までしっかりと伸び切った。武豊騎手も落ち着いたレース運びで、この馬の力を十二分に発揮させた。

香港からのもう一騎ケープオブグッドホープは、見せ場なく馬群に沈んだ。ブリンカーを装着していたり、舌がハミを越して走る癖があるように、気分屋なのだろう。実力負けではないが、今回は本来の力を発揮することができなかった。

プレシャスカフェは、良かった頃とは別馬になってしまっている。勝てるレースであった高松宮記念を落としてから、肉体的にも精神的にもリズムが狂ってしまったのだろう。

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Re:Re:Re:Re:スプリンターズSについて

jiromarulogo
私も◎サイレントウィットネスを本命に考えています。
もちろん単勝で勝負するつもりです。
13番枠と先行しやすい枠を引きましたし、最終追い切りの動きにも活気がありました。
前にも言いましたが、この馬の良さは、短距離馬にもかかわらず力を抜いた走りができることです。
ムキになって走るのではなく、走りにタメがあるのです。
それは最終追い切りにも表れていて、耳を絞らずに余裕を持って走っています。
レースでは、コーツィー騎手も2、3番手からの競馬を想定していると思います。
逃げない方が、レースが断然しやすいですから。
無理をせず先行し、直線に向いてから追い出せば結果はついてくるはずです。
もちろん輸送等の不確定要素を外国馬は含んでいますが、体調さえ悪くなければ、最も勝利に近いのはこの馬でしょう。

デュランダルの追い切りには不満を感じました。
一杯に追ってはいるのですが、馬が苦しがって顔を背けるしぐさが見受けられました。
中間の様子を見ても、レースが近づいてくるにつれ、イラついて来ている姿が目に付きます。
青柳さんが指摘するように、この馬はスプリントのスペシャリストではありません。
さらに、それ以上に、今回は休み明けでの仕上がりに疑問があります。

ケープオブグッドホープは、あまり買いたくありませんね。
癖なのでしょうが、舌がハミを越していることが多く、あまり真面目に走らない馬なのではないでしょうか。
能力はある馬ですが、思わぬ凡走をする可能性を秘めていると思います。

アドマイヤマックスとゴールデンキャストは状態の良さが目に付く2頭です。
武豊騎手と小牧騎手が上手く乗れば、馬券に絡むことができるかもしれません。

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