神秘的な馬、ナリタブライアン

ナリタブライアンは、その競争成績からは想像もつかない純粋な目と、幼さを残す表情が印象的な馬であった。飄々として何を考えているか分からなかったが、だからこそ神秘的な馬でもあった。3冠を達成し、有馬記念までブッコ抜いた時の、その黒い弾丸の衝撃は忘れられない。彼こそは、天才のサラブレッドと呼ばれるに相応しい。
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Tracked on July 11, 2007 at 02:23 PM

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ダイワスカーレット有馬記念
Comments
ナリタブライアンのレースを初めて見たとき、
「競馬が終わってしまう」
なんて思ってしまったことを思い出しました。
誇大な表現のようですが(^^;
とうとう競走馬の集大成というか到達地点にきてしまった・・
漠然とですが本当にそんな感覚に陥ってしまい、
驚きと寂しさとが入り混じった不思議な感じでした。
圧倒的な破壊力。
磐石の信頼感と期待感・・。
もしかしたら一緒に走ればディープインパクトのほうが
勝つかもしれませんがディープに感じる「危うさ」みたいなもの
がナリタブライアンにはなかったような気がします。
巨大な子供が無邪気に暴れまわっているよう・・
個人的な幻想だとは思いますがそんな印象を
抱いてしまいます。
Posted by: けん♂ | August 14, 2006 at 09:55 PM
トップガンを競り落とした阪神大章典は、
すごかったですよね。
トップガンのデビュー戦も武豊騎手騎乗で、
不思議な感じもします。
Posted by: さとし | August 14, 2006 at 10:15 PM
けん♂さん
私も皐月賞でナリタブライアンのレースを見たときに、化け物だと思いました。
まさにサラブレッドの突然変異のような馬でした。
全盛期のナリタブライアンであれば、ディープインパクトに引けをとらないでしょう。
怪我をした後は、能力が半減してしまいましたが…
彼の全体の生涯を見ると、見えない影の部分もあったような気がします。
そんなことが一切表情に出ていないのが、ナリタブライアンの神秘性かなぁと思っています。
Posted by: 治郎丸敬之 | August 15, 2006 at 12:35 PM
さとしさん
あの阪神大賞典は名勝負でしたよね。
田原成貴騎手は名勝負ではないと言っていましたが…
あの時点で、両馬が死力を尽くした素晴らしい闘いでした。
Posted by: 治郎丸敬之 | August 15, 2006 at 12:37 PM