◆第7位指名◆サクラヴェローチェ(父ウイングアロー)牡
| ウイングアロー | アサティス | Topsider |
| Secret Asset | ||
| サンヨウアロー | ミスターシービー | |
| タニイチパワー | ||
| サクラセレブレイト | サンデーサイレンス | Halo |
| Wishing Well | ||
| サクラハツユキ | パーソロン | |
| サクラジヨオー |
ちょうど1年ぐらい前に、「サンデーサイレンスの後継者は?」というエントリーを書いたが、この考え方は今でも変わっていない。つまり、サンデーサイレンスの後継者はという問い自体がナンセンスであって、これからもサンデーサイレンスの影響を受けた産駒が活躍するだろうということである。その中でも、「サンデーサイレンス系種牡馬の産駒」と「母父にサンデーサイレンスを持つ産駒」の2パターンが考えられ、私としては後者の方が活躍するのではないかと考えていた。
そして最後に、「もちろん父サンデーサイレンスの繁殖牝馬を確保することが前提だが、一旦それが叶ってしまえば、一発逆転のチャンスはどの種牡馬にも転がっているという群雄割拠の時代がすぐそこまで来ている。」と締め括ったわけだが、私が言いたかったのはこの「群雄割拠の時代」ということなのである。
つまり、種牡馬としての成功は、どうしても繁殖牝馬の質と量に左右されてしまう面があるが、たとえそれらに恵まれなかったとしても、「群雄割拠の時代」には、たった1頭のサンデーサイレンスを父に持つ繁殖牝馬との出会いが運命を変えることもあるかもしれないということだ。
たとえば、ウイングアローにとっては、このサクラヴェローチェの運命が自身の種牡馬としての運命をも決めてしまうかもしれない。母サクラセレブレイトはスイトピーSを2着してオークスに駒を進めた素質馬であり、パーソロン→サンデーサイレンスとくる母系は、正直なぜウイングアローにチャンスが回ってきたのか分からないぐらいの奥行きを感じさせる。驚異的な強さでフェブラリーSとJCダートを制した砂王ウイングアローは、果たしてこのチャンスを掴むことができるのだろうか。
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