言葉にできない
最後の有馬記念は、広島ウインズから駅に向かう地下道にあるオーロラビジョンで観た。普段は競馬など観ないであろう人達も皆、足を止めて、ディープインパクトの最後の走りを見守っていた。こんなにも多くの人たちが競馬に関心を示してくれていることが、まるで自分が認められたかのように嬉しかった。スタートが切られ、各馬がスタンド前を通過する時点で、不覚にも涙が出てきた。それは幸福の涙であり、また癒しの涙であった。言葉にならない感情たちが、涙となって溢れ出てきた。
あなたに会えて本当に良かった。
嬉しくて 嬉しくて
言葉にできない。
ディープインパクトについて語ろうと思えば思うほど、なぜか言葉にできない。ただの馬ではないかと思われるかもしれないが、私にとってはただの馬ではなかった。「ガラスの競馬場」だけではなく、私自身の人生も、この2年間で大きく変化した。新しい生命の誕生もあった。ディープインパクトを通して、いろいろな人たちと出会うこともできた。ディープインパクトの走りは、まるで挿絵のように私の人生を彩っている。
ありがとう、ディープインパクト。自分に取っては失恋の淡い思い出
まず、綺麗な瞳、小柄ながら雄大なフォーム、純粋に応援したくなる馬。そして、自分に取っては失恋の淡い思い出・・・当時付き合ってた彼女もディープのファンで一緒に応援していました。有馬でのラストランで苦い思い出にもピリオドを打ちたいです。がんばれディープ!がんばれ俺!
キノPさん
凱旋門賞の時は正座してみてました
私が競馬をちゃんと始めた(馬券を買うようになった)のは、去年の6月に近くにウインズが出来てからです。それまでは時々G1をテレビで見ていただけでした。ディープについては6月頃からすごい馬がいるらしいと、皐月賞やダービーの映像を見て知りました。大外から直線の切れがすごく、いっぺんに好きになり、神戸新聞杯から先日のジャパンカップまでずっと勝つと信じてテレビを見てました。凱旋門賞の時は正座してみてました。ジャパンカップを勝った時、武騎手が馬上でディープをいとしいそうに抱いている時は涙が出てきました。この一年半、競馬のことをいろいろ知って、勉強して、ちょうどその時にディープが現役で走っていて、とても幸運だったと思います。10年後、20年後にきっとディープのことを今までで最高の馬と話していることでしょう。
内 義輝さん
私の永遠はディープインパクトです
私には2年前から大好きな彼がいます。その彼が競馬好きという縁から私も競馬の世界にじょじょに入りこむようになりました。その1年目のクラッシックでディープインパクトと出会いました。本当にそれは衝撃的な出会いでした。馬という動物の感覚とははずれて、大好きな友人という感覚でレースがはじまる前は自分の馬券の事を忘れていつもドキドキ☆ディープのひたむきな走り、ゲートはいつも出遅れけして、競馬は上手くないけれど、走るという才能に甘んじる事なく私たちの胸を熱くしてくれます。誰が相手でも駆引きのない走りに魅了されます。人生に1度忘れられない競走馬に会えるといいますが、私の永遠はディープインパクトです。彼との仲が深まったのも感動を共有出来る事が大きくそういう意味でもディープインパクトは忘れる事の出来ない存在です。
きょんさん
競馬で感動すると思っていませんでした
自分は去年の皐月賞の時に競馬と言うものに出会いました。それまではほとんど知りませんでしたが、その時テレビで放送していたのを見てびっくりしました。こんなに強い馬がいるんだなぁと思いました。それからいろいろ探してみたらその馬はディープインパクトと言う馬だと分かり、その後もディープが出るレースを見続けてきました。いろいろ調べていくうちに競馬が好きになりました。
たくさんのレースを見てきましたが、ジャパンカップはゴールの瞬間、思わず涙が出てきそうになりました。薬物騒動など全てを振り切って勝ったんだなと思ったら自然とこみ上げてきました。自分は去年の今頃は競馬で感動すると思っていませんでした。こうやって感動できたのもディープのお陰です。そして競馬に出会えたのもこの馬のお陰です。人生が少し変わった気がします。ディープに感謝ですね。次は最後です。最後も感動を与えてくれるようなレースを期待します。
Keigoさん
私たち夫婦の記憶に残ると思います
私にとってのディープインパクトは,とても有り難い存在でした。昨年結婚したのですが当時日本はディープの3冠達成に向け、異様なほどの盛り上がりを見せていました。ギャンブルというものに女性はあまり好感をいだかない物ですが,ディープインパクトの登場でそれが一変しました。アイドルスターを応援するといった形となり、嫁も一緒に競馬を楽しむようになりました。春の天皇賞でディープからリンカーンに馬単1点1万円を買おうとお互いの小遣いから出し合ったこともあります。ただこの時は欲張って3連単にまで手を広げてしまい,結局馬券は外れました。
でも,ディープが勝ったことでお互いとてもすっきりとした気持ちでウィニングランを見ることができました。有馬記念で引退してしまいますが,私たち夫婦が共通の趣味を共有するきっかけとなったディープインパクトは生涯忘れることのできない存在として、私たち夫婦の記憶に残ると思います。ありがとう,ディープインパクト。
しんぴょんさん
家族の絆をも取り戻してくれた
私が初めてディープインパクトを知ったのは、若駒Sのときです。最後の直線で彼以外が止まって見えるほどの末脚に鳥肌がたったのを覚えています。それ以来彼のレースを見るごとに、私はその走りに魅了されていきました。あるときは衝撃を、あるときは感動を、またあるときはせつなささえ感じさせてくれる彼の走りは、意外なところで自分に影響を与えてくれました。
私は学生で、現在東京で一人暮らしをしていますが、実家の家族とは普段連絡をとることもなく疎遠になっていました。しかし彼が走る日になるとそんな家族から「ディープすごかったね。」とか「ディープ残念だったね。」といったようなメールが届くようになったのです。凱旋門賞のときは珍しく電話で話したりもしました。彼はその走りで、家族の絆をも取り戻してくれたのです。そのようなこともあり私は彼がただ好きなだけではなく、その存在に感謝もしています。
今年で引退というのは本当に残念ですが、有馬記念ではぜひ中山競馬場に足を運んで、その最後の勇姿を目に焼き付けるとともに「ありがとう」とお礼を言いたいと思っています。
K.Mさん
「HERO」というような雰囲気をディープに感じる
私、競馬を本格的に始めたのは、今年の春からです。学生の頃に地方競馬を数戦したことがあるのですが、当たらない当たらないですぐにやらなくなりました。そんな私ですが、昨年の秋からディープのことは先輩から聞いていたのですが、「なんでこんな率の悪いギャンブルをするのだろう」程度にしか考えていませんでした。
ところが、昨年の秋、勧められるがままに初めてテレビでディープを見たとき、びっくりしました。こんな後から一気にいけるものかと。当時は知識も興味もなかったので、「よほど実力差がある馬が走ってるレースなんだな」と今思うと恥ずかしい勘違いをしておりました。
そえからちょっとづつ競馬をかじり始め、約一年がたち、JCの前に2つの気持ちがありました。1つは「早熟でほんとうは終わりなんだろうな。フランスで終了か。」もう1つは、「絶対的な強さってものを見せてほしい」。2つの気持ちを持ちながら買った馬券は、ディープ1着固定にウィジャ2着、3着の3連単です。(おかげで小銭を稼がせてもらいました。)
有馬で終わるのは非常に残念ですが、また絶対的な強さを見せてほしいものです。負けるのが見てみたい強さではなく、いつまでも強いところを見ていたい、「HERO」というような雰囲気をディープに感じる私です。
ざきさん
ディープインパクトはアントニオ猪木である
ディープインパクトは最強馬!凱旋門賞前にマスコミが煽りまくったことで、アンチディープ派はこぞって異議を唱えた。「ハーツクライに負けたのになぜ最強馬なのか?」確かにそのとおりである。
ならば私はこう断言する。ディープインパクトはアントニオ猪木である。プロレスは勝敗だけで最強は決まらない。勝敗は強さを決めるひとつの要素ではあるが、それだけで「最強」を決めてしまうのはあまりに安易である。「最強」をキャッチフレーズにしていたのはUWFインターの頃の高田延彦だが、過去から現在にいたるプロレスラー全体の中でもっとも「最強」に近いのはアントニオ猪木ではないだろうか。ここで言う「最強」とは強さうんぬんではなく、突出したキャラクター、相手を光らせた上で自分もさらに光り輝かせる技術(風車の理論)。そういったパフォーマンスの積み重ねにより相手にまいったを言わせてしまう凄み。何をしても許されてしまう器量。そういった意味ではアントニオ猪木はまさに「最強」である。
ディープインパクトはアントニオ猪木そっくりである。というのも、ディープはこれまでに数多くの風車の理論を体現している。
弥生賞…初の輸送、前日まで雪が積もっていた湿った馬場(発表は良)を克服して勝利。
皐月賞…落馬寸前の出遅れをはねのけての勝利。
ダービー…パドック周回中、終始尻っぱねをし、入れ込んでると思わせておいて楽勝。
神戸新聞杯…2冠馬の夏休み明け初戦は負けるというジンクスをはねのけて圧勝。
菊花賞…スタート直後から2週目に入るあたりまでずっと頭をあげてひっかかりっぱなし。でも楽勝。
有馬記念…ハーツクライの予想以上の成長、ルメールの好騎乗には、本調子ではない状態ではさすがに負け。 しかし、 結果的に一度負けることにより市民権を獲得。
阪神大賞典…休み明け、道悪馬場、58キロの長距離を克服して勝利。
天皇賞・春…調教の併せ馬で遅れをとり、走る気がなくなったと見せかけておいてレコード勝利。 しかもレースは常識ではあり得ない3コーナーから仕掛けてのもの。
宝塚記念…今までに経験したことのない不良馬場での圧勝。
これだけ魅せて勝つという競馬ができる馬は国内はもちろん、海外を探してもいないのでないか。
さらに、他陣営のレース前のコメントのほとんどは最初から白旗を揚げている。「もしディープが菊花賞の時みたいに掛かる面を見せるようなら付け入る隙はあると思っているんですけどね」(有馬記念直前、橋口調教師談)「1頭強い馬がいるけど他の馬には負けたくないね」(菊花賞直前、松田博資調教師談)
戦う前に戦意を喪失させる。これも実にアントニオ猪木的である。そんなアントニオは凱旋門賞で3着に敗れてたあと、薬物疑惑を浮き上がらせ世間をさらに巻き込んだ。こんなシナリオは神様でも思いつかないだろう。持って生まれたスターとしての資質が飛びぬけている。当然のごとくジャパンカップは圧勝。満員の東京競馬場のスタンドで万歳が起きたことは未だかつて、ない。ラストランとなる有馬記念。最後にこの馬はどんなドラマを魅せてくれるのだろうか。
ギャロップUSAさん
ディープの伝説を作ってもらいたかった
馬券的にはあまり当っていないが、新馬戦から走る一戦ごとにディープインパクトの末脚のように加速的に惹きつけられた。来年の凱旋門賞で圧倒的な大差で勝ってもらい、ディープの伝説を作ってもらいたかった。
たーくんさん
自然と出た万歳三唱
スペシャルウイーク好きの私は、ディープは有馬記念まで「レース運びが下手等」の言いがかりをつけて「アンチ」な方だったのですが、武騎手のディープに対する思い入れや、凱旋門賞後のJCに向けての武騎手のコメント。そして完全勝利。自然と出た万歳三唱。正直感動しました。このまま有馬記念も爆走し伝説の名馬になってほしいです。
スペウイ&武好きさん
今度はディープの子供の走りに熱狂できると信じています
ディープインパクトは私が競馬を始めて最初に出会ったスターホースでした。アガリ33.1の末脚に度肝を抜かれた新馬戦。100円の単勝馬券を握り締めたダービー。現地まで見に行き、熱狂した菊花賞。鳥肌が立つようなマクリを見せてもらった天皇賞。並み居る強豪を直線だけで交わし去ったジャパンカップ。ディープの走った全レースが胸に焼き付いていますね。あと一戦しか見ることはできませんが、有馬でもディープらしく飛んでもらいたいと思います。そして今度はディープの子供の走りに熱狂できると信じています。
Shigeさん
またこういう馬にめぐり合えたら幸せなのですが…
ジャパンカップは感動しました。勝つ為に遠征した凱旋門賞。そこでの敗戦。そして思いもよらぬ薬物違反での失格。いろいろなことがあったからこそ、それを乗り越えての勝利に感動しました。今更ですけど、凱旋門賞は勝ってくれるだろうと思っていました。みなさんもそう思っていたでしょう。JRAもCMを作るくらいですしね…。今思えば、陣営にはかなりの期待が重圧となって圧し掛かっていたのでしょうね。毎日インターネットでディープ情報を見ても、「順調」「順調」を書いてありました。しかし凱旋門賞敗退後、薬物疑惑が発覚したときに判明した、「レース5日前まで喉の治療をしていた」という新事実。おそらくこの情報は凱旋門賞レース前には流れてなかったと思います。
ここで想像できるのは、凱旋門賞でディープは本調子ではなかったのではないかということ。では何故レース前に情報が流れなかったのか?個人的な推測ですが、池江師は聞いていなかったと言っていますが、愛馬の状態を把握していないなんて有り得ないと思います。我々ファンやマスコミ、そしてJRAの期待が大き過ぎて、凱旋門賞になんとしても良い状態で出走させたい、という思いがそうさせたのだと思います。「不調」なんて語れるわけがありません。
最初は凱旋門賞敗退を「競馬の質の違い」だと思いました。もちろん、それは一番高い可能性だと思います。しかし、もしディープが敗れたのは体調不良の所為だとしたら、もしディープが万全の状態なら、いつもの飛ぶような走りでレイルリンク以下を突き放していたのではないか、と思ってしまいます。
そういうことがあってのジャパンカップでしたので、外国馬がたったの2頭で頭数が少なくても、ディープが走るということがただ嬉しかったです。最後の直線は、私の目には「圧倒的に強い」印象は受けませんでした。しかし陣営の、そしてディープの意地で勝ったように感じ、それがまた感動しました。
この走りが見られるのもあと一戦となってしまいました。この馬をリアルタイムで実感出来て幸せだと思います。競馬を見続けて16年になります。今までも沢山強い馬を見てきました。ナリタブライアンは本当に強かったです。力強さではディープより上かもしれませんね。しかしディープインパクトはこれまでに見たことがないタイプの馬でした。レースのパフォーマンスもさることながら、レース後に見るラップや上がりなどの数字。いままでに見たことがない驚きの数字だらけでした。こういう馬がまたいつか出現してくれるのでしょうか?まだまだ競馬はずっと続いていきます。これからの人生、またこういう馬にめぐり合えたら幸せなのですが…。
最後のレースはしっかりと目に焼き付けておきたいと思います。最後のレースでも「ディープらしい走り」で期待に応えてくれると信じています。
ちゃんまん(河野義男)さん
「ちゃんまんの競馬ブログ」→ http://chanman.at.webry.info/
ディープの子供も無敗3冠達成してほしいですね
JCは現地で観戦してきました。素晴らしい衝撃でしたね♪パドックでは一際目立った馬体で堂々と周回していたのを鮮明に覚えています。武豊騎手がまたがった時にわざと他馬よりも1周多く周回するファンサービスがあって、デジカメで沢山撮る事が出来ました。出来はイマイチでしたがw。しかし、次の有馬記念で引退してしまうのは非常に残念でなりません。1着固定で応援したいと思っています。また、ディープの子供も無敗3冠達成してほしいですね。
Sakaguchiさん
「A self-satisfied Page」→ http://sakayou936.exblog.jp/
一つ一つのレースは自分の心から離れることはないでしょう
僕は長年、POGをやっていて、ディープを他の人が持っていました。過去にも強い馬を、選ばれたときにはその馬を毛嫌いしていました。しかし、ディープはそんな自分の気持ちを全て吹き飛ばす馬でした。ナリタブライアンの時も熱くなりましたが、無事に古馬になって、強さを発揮するディープにはただただ感心させられるばかりです。引退は決まっていますが、一つ一つのレースは自分の心から離れることはないでしょう。
栗山さん
天の恵みだと思う
ダービーで震えた。天の恵みだと思う。
じじさん
大好きな競馬を見続けていきます
私にとってこの2年間は十数年の競馬暦の中で最も熱いものでした。ただ強いだけではなく、ファンを魅了させるその走りがあと1回しか見ることができないのは寂しいとしか言い様がありません。できることなら凱旋門賞に再挑戦してほしいという気持ちもありますが、それは欲張りですよね。3コーナーから徐々に進出し、4コーナーで先頭集団を次々と飲み込んで直線に入るとその末脚を爆発させる、その異次元の走り。スペシャルウィーク、ダンスインザダークなどの数々の名馬が果たせなかった三冠達成。ナリタブライアンが果たせなかった三冠馬の古馬になっての活躍。クロフネが果たせなかった世界一への挑戦。数々の願望を十分に満足させてくれた彼には本当に感謝しています。これからは、その子供が世界一の座についてくれることを夢見て、大好きな競馬を見続けていきます。
にゃろめさん
ここまで1頭の馬を好きにさせてくれたディープに感謝
史上最強馬はどの馬か?ということがいろいろなところで論議されていますが、べつにディープインパクトがそれにあてはまらなくてもいいです。もちろん、私的には最強だと思っていますが。そんなことよりも、ここまで1頭の馬を好きにさせてくれたディープに感謝です。あのかわいい顔、楽しそうに駆ける姿、そして圧倒的な勝ち方。ディープの走りを見るたびに鳥肌がたち、感動し、勇気づけられます。残りあと1戦、しっかりとこの眼に焼き付けたいです。しっかり飛んで、何事もなく無事に着陸してね。
ぽん吉さん
「神馬」
菊花賞の季節・時間帯の京都競馬場は、4コーナー出口からゴールに向かって西日が差します。あの日は午前中小雨が降っていましたが、メインレースが近づくにつれて雲が晴れ、菊花賞ゴールのときはきれいに陽が射してました。私はアドマイヤジャパンの単勝を持っていたのに、直線ではディープしか見えませんでした。そういう馬だと思います(ちなみに菊花賞前日、私と連れが京都市内で飲んだ店は「神馬」という名前でした)。
ジャパンカップでは、所用で遠方にいたのでリアルタイムでは観戦できず、帰りの機中のNHKニュースで結果を知ったのですが、ディープの馬券は買っていなかったにもかかわらず、「ああ、よかった」という感想を抱きました。
タビノナカマさん
たくさんの勇気をこの馬にもらいました
なぜ、この馬がこんなにも人気するのか不思議に思うことがあります。過去にも強い馬はたくさんいたのに、さらにその上を行くような実力と人気を兼ね備えたディープインパクト、本当に不思議な力を持っていると思います。私を含め、世の中は今、ヒーローの出現を待ちわびていると思います。何の力にも屈しない本当に強いもの。完璧な形のヒーロー。彼はあと一戦で完璧なヒーローになろうとしています。だからこそ有馬記念は勝ってほしい。何があっても。本当にそう思います。今までたくさんの勇気をこの馬にもらいました。最後くらいはディープの力になれるように精一杯応援します。がんばれディープ!
M.Iさん
出遅れてつまずいても
とにもかくにも強い!速い!名前がピッタリ?!だからみんなに支持されるんでしょうね。やっぱり皐月賞が一番印象に残ってます。出遅れてつまずいても最後の直線だけで「飛ぶ」走りで勝ったときTVで見てて鳥肌ものでした。そこから完全にファンになりましたね。欲を言えばもう一度海外で見てみたい気はしますが・・・その期待は子供に託して。無事に有馬を走り終えてください。
COTODAさん
年甲斐もなく涙腺がうるうると・・・
若駒Sの衝撃で一気に虜に、3冠達成で狂喜乱舞し、有馬惜敗で激しく落胆し、天皇賞での圧勝劇にただただ驚愕、そして凱旋門賞での敗戦、失格etc...わずか13戦のキャリアのなか、本当にいろいろ魅せてくれたディープ。JCでの完勝時には、年甲斐もなく涙腺がうるうると・・・。強いものは強い! やっぱりディープが最高!!!その彼のレースも後1戦を残すのみ。長く語り継がれる英雄をリアルタイムで観ることのできた御礼とともに、最後の飛翔、存分に応援&楽しみたいと思います。
おいらさん
社台スタリオンステーションに来たら絶対に見に行こう
私が競馬を始めたのは、ipatがスタートしてから・・去年の6月19日でした。もったいないことにその後に、ディープインパクトを知りました。すでに皐月賞、ダービーは終わっており、すごく後悔しています、あんなにすばらしいサラブレッドを知らなかったなんて・・もっと前から競馬をやっていたら、もっともっとディープインパクトのレースを見て凄さを感じられたのに・・残念です。これから引退して種牡馬になって、産駒が活躍してくれることを祈ってます。今期活躍し始めた同じ凱旋門賞に挑戦した「エルコンドルパサー」の子供達みたく・・
最後の一戦も負けないように、最後までディープらしい競馬をしてもらいたいです。北海道に住んでいるので最後の一戦も生で見に行けないのがツライ・・だから引退して北海道の社台スタリオンステーションに来たら絶対に見に行こう。そしてありがとうと伝えてあげたいです。
ドリームインパクトさん
今でもどうにかしたら勝てたんじゃないかと夢想にふけます
ディープインパクト、それは翔ぶ馬。馬券をやってると「馬が飛ぶ」なんていうのは人気して惨敗することをいうんだけど、この馬は負けなかった。だから、凱旋門賞にしたって馬場なんかの心配もあったはずなのに、勝つと思っていました。だけど負けた。今でもどうにかしたら勝てたんじゃないかと夢想にふけます。
10年程度の競馬歴でありながら、1頭の馬の競争生活をはじめから最後まで見届けたのは初めてで、1走目を見た時からG1級と確信。そして、皐月賞を見て歴史的な馬だと確信。ダービー前ぐらいから「ディープインパクトという馬が来年の凱旋門賞に出走し、なおかつ優勝する」という条件でイギリスのブックメーカーに持ち込めれば、けっこうな儲けが出るんじゃないかと真剣に考えてしまうぐらいのスケールでした。
結果的に世界の歴史に名を刻むことはできませんでしたが、どうにもこの馬は世界レベルで他にない功績を残す気がしてならず、また、それはまだ達成されていないと考えています。それならば、競走馬としては半ばの夢でも子供が成し遂げてくれるかもしれない、そう信じてみたくなります。自分の勘を信じ続ける意味でも、この馬の種牡馬生活も見届けていきたいと思います。
Halemetさん
「当てない競馬予想」→ http://blog.goo.ne.jp/shastasheen/
競馬一年目で無敗の3冠馬誕生を見させてくれた
私は、昨年から競馬をはじめました。競馬をはじめた私は、無敗である事の凄さや、3冠馬の凄さにいまいちピンときませんでした。しかし、競馬を楽しんでいくにつれ、学んでいくにつれ、上の2つことが非常に凄いことであることが分かりました。さて、そんなディープに起こった薬物問題。もちろんディープが悪いわけではありませんが、今回の薬物問題で少なからずディープ陣営、JRAに疑問をもったファンはいるとおもいます。私もそのうちの一人です。しかし、私はディープを応援します。競馬一年目で無敗を3冠馬誕生をみさせてくれたディープを応援します。たとえ負けたとしても、構いません。それがディープインパクトだったと納得がいきます。私はディープインパクトが大好きなので、負けたからといって嫌いになることはないです。ラスト2500M、がんばれディープインパクト!!!
Shinさん
スタンディングオベーションをしていました
まだ競馬歴が3年と、まだまだビギナーな私が初めて現地で見たG1が彼の菊花賞でした。一週目のスタンド前で行きたがる素振りを見せた彼でしたが、能力の違いを見せた圧勝劇に私はため息をつくことしか出来ませんでした。たしかに、この馬は父SS、母ウィンドインハーヘアという超一流血統で、そこまで気合を入れて応援しようとは思っていませんでしたが、近年はクラシック有力馬が次々と故障でターフを去るなかで、ここまで無事に管理された池江調教師をはじめ、息子さんなど関係者の皆さんに表彰式で私はスタンディングオベーションをしていました。
この後、天皇賞・春、宝塚記念と彼の走りを生で見て日本馬による凱旋門賞制覇という夢が叶うって期待していたのですが、現実はやはり厳しかったですね。ドーピング問題に関しては、いままで散々ディープ、ディープと持ち上げていたJRAまでもが批判的な立場にわまり逆風が強くなっていきましたが、先日のJCでは見事な勝利を飾って、その強さを再びアピールしました!個人的には、あと1走とは言わず来年も凱旋門賞にリベンジして欲しいという気持ちのほうが強いですが、今度は自身の産駒で再び世界に挑戦してほしいものです!
曼城喫茶さん
「曼城喫茶(有)」→ http://blog.goo.ne.jp/cesario-0412/
ディープで笑って、ディープで泣いた2年間
ディープで笑って、ディープで泣いた2年間でしたね。有馬記念は絶対に目に焼き付けたいと思います。そしていつの日か子供が3冠を達成することを願っています。
追記:エアグルーヴとの子供を是非見たいです!
フサイチハマーさん
JRAの特別扱いが嫌です
ビワ、チケット、タイシンの3強の時からです。先ずはディープ派ではありません。世間が盛り上がるの良いのですが、JRAの特別扱いが嫌です。特にディープアングルのカメラワークには???です。必ずアップになりますね、しかも結構長い時間アレ望んでいる人いるんでしょうか?印象に残っているレースは若駒Sと皐月賞です。前者は直線最後方から追込んで、更に5馬身突き抜けたレースぶり。後者は4コーナで先団に取り付いたと思ったら、直線向いた時にはワープしたかの様に、あっという間に抜け出していた足にびっくりしました。有馬はJC同様ドリームパスポート単勝が私の夢です。
Tomokanさん
すごい坊ちゃんから、王者になった
JCは朝からすごい人だかりで人気のすごさを痛感しました。前日、JCDも観戦に行きましたが、その際の席取りの長蛇の列にびっくりです。カメラ持っている方がたくさんいましたのでPhotostudの方もひょっとしてあの中に?いつものとおり?そろりとゲートから発馬、私の中で負けるとしたら落馬くらい(笑)だと思っておりましたので一安心です。
レースは定位置の最後方を進み、4コーナーを曲がり、さあやってこ~いと見ておりました。直線を向いて伸びていた所で他馬と接触、(後でメイショウサムソンと発覚、レース中は冷静に見ることができていません。サムソンからみの馬券も買っていたのに)「邪魔するな~!」と叫んでおりました。しかしながら、ディープインパクトはそのままグイグイと伸びゴールしました。一言、強かったです。武豊ジョッキーの派手なガッツポーズが飛び出し、万歳まで一緒にやり(笑)、さらに馬券も久々大的中と、大満足なレースでした。
ディープインパクト、JCでも「飛んだ」という言葉がよく紙面等で使われていますが、私はそれ以上に、走りに「強さ」と感じました。今までも強いレースをしてますので、いまさら強いというのはおかしいかも知れませんが、イメージとしては、すごい坊ちゃんから、王者になった。しかし、走るたびに強くなっていくような気がします。武豊ジョッキー、ゴール後に派手なガッツポーズ。あんなにうれしそうな豊ジョッキーを久しぶりに見ました。万歳まで飛び出すとは。ディープインパクト関係者の苦労が報われた結果ではないでしょうか。
いよいよ1ヶ月後にはラストランとなります。惜しいのは山々ですが、最後にどんな走りを見せてくれるのか楽しみです。JCの馬体減は仕上げもあったと思いますが、私はやはり疲れもあったのではと考えています。ですので、究極の仕上げをすると言っていますが、まずは無事に回れる体を作ってほしいです。そうすればきっと一番になっているのでしょうから。
Lupinさん
子馬も跳んでほしい
日本最強馬!種馬になっても跳んで、子馬も跳んでほしい。
Hagiさん
飛ばなくていいから 無理しないで デープ君!!!
デープへの思いは、なんといっても去年の有馬です。わたしてきには あのローテーションで有馬は出てほしくなかったです。それに、あの雪で、前日輸送で土曜に到着、それも雪道により、かなり輸送時間がかかったそうではありませんか!考えられない出走ですよね。かなりストレスや疲労があったと思います。あの時点で回避しないのは、オーナーのわがままと言うか無知なんですね。 案の定、有馬は初の黒星。ほんとに可哀相で涙がでました。いよいよラストランですが、私的には 勝っても負けても無事レースを走り終えてもらいたい。ただそれだけです。・・飛ばなくていいから 無理しないで デープ君!!!
古馬のママさん
ディープには私の夢がかかっている
ディープには私の夢がかかっているのです。私はディープを見て、競馬を見るようになりました。最初はこんな馬がいるんだなとびっくりしただけでしたが、父が借金をつくった競馬で感動するなんて、ほんとに自分も親の血を引いているんだなって気づかされました。夢というのは1000万をディープに注ぎ込み自分の夢をかなえることです。
藤本さん
俺の考えは間違っていなかった
忘れもしない去年の有馬記念。何も疑わずにディープの単勝をしこたま買い望んだレース。しかも馬連でも自信を持って外したハーツに敗れはや一年。この一年いや、一年弱。競馬に絶対は有る!!!!ハーツには絶対負けない!!そして優勝する!!!!!!JCも去年と変わらず何も疑わずに単勝をしこたま買った。今年一番の大賭けをしました。俺の考えは間違っていなかった。
喉鳴り馬さん
すっかりTEAMディープの虜
弥生賞で初めて生でみてからというもの、すっかりTEAMディープの虜です。去年の有馬記念は負けてしまいました。馬券負けたのもありますが、ディープが負けた事が非常に悔しく感じました。今年はリベンジ相手が居ませんが、引退レース、是非勝ってほしいです。鞍上が飛ぶと称す、あの鬼脚を再び・・・。
Peaceさん
本気で殴ってやろうかと思ったそうです(笑)
凱旋門賞の件では、本当に残念な結果に終わってしまいましたが、あのヨーロッパ特有の慣れない深い芝で、3歳馬が勝つためのレースといわれている中で、最後の直線で粘っての3着は立派なだと思います。失格してもあの走りに嘘はありません。私の中ではずっと3着です。先日、主人が美容室に行ったときのこと、カットをしてくれた美容師のお兄さんと凱旋門賞の話になり、「ディープインパクトって、クスリ使っても負けたんですねー」と軽~い口調で言われたらしく、本気で殴ってやろうかと思ったそうです(笑)確かに、競馬をやらない人にはギャンブルの一種に過ぎないです。マスコミも面白おかしく書き立てるので仕方のない事なのかも知れません。
だからジャパンカップでの勝利は本当に嬉しかった!!本当に好きな馬は馬券を買いたくなくなります。配当が安いからとかそういう理由ではなく、金がらみの目線で見たくない(銭ゲバの私が!)それよりもレース中にケガをしないだろうか、事故に遭わないだろうか(最悪、骨折なんてしてしまったら!)そっちのほうが心配で心配で…。あと1戦で引退、必ず“飛んで”くれる事を願ってます。
N.Mさん
馬券が外れても納得できる
馬券が外れても納得できるのはディープだけです。
ばつねこさん
王者らしくないギャップが大好きです!
ディープは弥生賞で初めて見たんですが、あんな楽勝でトライアルを制した馬は初めて見ました。あんな強いのに顔はどこか幼い。そしてやんちゃ坊主。そのなんともいえない王者らしくないギャップが大好きです!一番印象に残っているレースはやはり菊花賞!三冠最後で究極のプレッシャーの中、四コーナーまでかなり後方。直線だけでゴボウ抜きした姿は今でも心に焼き付いています。またこんな強い馬見られるのは、あと何年後のことなんだろう、とふと考えてしまいます。稀代の名馬、ディープの最終戦。しっかりと記憶に焼き付けようと思っています!
おすぎさん
かわいい怪物に会えたことを神に感謝します
ディープインパクトのレースは、気持ちよく見られるレースの一つです。走るのを楽しみ、小型の馬体で直線で一気にライバルを抜き去る姿は、爽快です。自分が生きている時代に、かわいい怪物に会えたことを神に感謝します。
Hiroさん
今でも世界一強い馬はディープだと思ってます
凱旋門賞は残念ながら敗れてしまったけど、今でも世界一強い馬はディープだと思ってます。引退レースである有馬記念は、シンボリクリスエスの引退レース以上にインパクトのあるレースを期待します。
Waddyさん
ルメールのバカ
競馬と出会って13年になります。サンデーサイレンスの子供たちは、普通に走ってました(飛んではなかったです・・・)好きなサラブレッドは、スペシャルウィーク・サイレンススズカ・ダンスインザダーク。好きなレースは、スペシャルウィークの天皇賞・秋と有馬記念、サイレンススズカの毎日王冠、ダンスインザダークの菊花賞。ディープインパクトとは関係ないけど、言いたかった。ミーハーなんで、サンデーサイレンス+武豊Jばっかりですけどね。タイキシャトル、テイエムオペラオーが大活躍のころは、もう競馬はやめようと思うほど面白くなかったです。強いのは認めますよ。でもドラマがなかったかな。関係者の方、ゴメンナサイ。
新馬戦から、衝撃が走ったのは久しぶりでした!「ディープインパクト」。みんなに負けないくらい熱い想いはありますが、言葉にするのが下手なのと、ディープインパクトのレースで、今まで一度も馬券取ったことないんでキライかも・・・天皇賞・春は誰もまね出来ないでしょうね。残すは有馬記念!ディープインパクトからすべて買います。ほんとはディープインパクト-カワカミプリンセスの1点勝負したかったです。カワカミプリンセス有馬記念出てこい。最後に一言。なんでハーツクライに負けたんや~、ルメールのバカ。
ぽんこさん
有馬は単勝で勝負します
最後となりましたが、優秀の美を飾ってくれると信じています。有馬は単勝で勝負します。デ-プ頑張れ!
30.lupinさん
スタンドのお客さんの一体感に感動し目頭を熱くさせられました
デビューの時から現在に至るまで単勝馬券を持っています(凱旋門賞も)。デビューの強烈なインパクトが忘れられず、昨年は学生と言う身分であったため、ダービー、神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念と遠く九州から現地に行き生ディープを見に行くほど強さに惹かれました。今年は社会人となり都合がつかず、天皇賞のみの現地観戦でした。あのジャパンカップのスタンドのお客さんの一体感に感動し目頭を熱くさせられました。ぜひ、有馬記念を勝って有終の美を決めていただきたいです。
TheDeepestImpactさん
「Belive me」から「I Belive」へ
Photstudが手がけた壁紙を見た瞬間、思わず唸りを上げてしまった。さりげなく書かれた「Belive me」という言葉・・・。凱旋門賞の一件で、ディープを信じられなくなったファンも居るだろう。馬には罪は無い。ただ人の期待に応えようと一生懸命走るだけだ。これだけの名馬が、マイナスのイメージがついたまま引退するのはあまりに悲しい。そんなイメージを払拭するには皆を圧倒する走りしかないと、誰もが考えたと思う。そしてその期待に応えたディープインパクト。今回の走りこそが、ディープを信じる何よりの材料になるのではないだろうか。「Belive me」から「I Belive」へ。
Prestonさん
一番大きな衝撃を与えてくれた馬
私にはディープの最後の直線での末脚は飛ぶというよりは、滑るような感じを受けました。特にデビューからの2戦の走りはそう見えました。それだけ、無駄なく前に進む走りができていたということなのでしょう。それと、ディープの走りを見て凄いと思えるのは、コーナーでのスムーズな加速力です。いかに鋭い末脚を持っていようとも、最後の直線だけで最後方からごぼう抜きを繰り返すことは、ほとんど不可能なことです。ディープの場合も、道中は最後方であっても3コーナー過ぎからスムーズに加速し、4角では先行馬を射程圏に捕らえる競馬が出来ていました。これが、追い込み馬であるにもかかわらず安定して勝利を重ねられた所以ではないかと思っています。
いずれにしても、トウカイテイオーのダービー以来、競馬を見続けてきた私の記憶の中では、間違いなくディープは一番大きな衝撃を与えてくれた馬です。まだ4歳。ようやくサラブレッドとして完成の域に到達したこの時期に引退してしまうというのは残念ですが、現役を退いた後にも大仕事が待っています。是非、サンデーサイレンスのような素晴らしい父となってもらって、欧州や米国で活躍する産駒を数多く出してもらいたいと思います。
とらふぁんさん
「ハッピースポーツブログ」→ http://blog.goo.ne.jp/hide0704_2004
種牡馬になってから子供を応援したいと思います
歴代の三冠馬の中でも1・2の強さであり、実力はご存じの通りだが、馬券となると話は別で、常にディープを買うにしても穴馬を見つけBOX購入していましたので、けしてディープは応援したことはなかったです。同世代で圧勝しましたが、相手が弱いのではないかとか思ったりしました。初の古馬との対戦も負けましたし、馬券を買う以上一頭の馬に思い入れはしないことに決めました。
しかし、凱旋門賞だけは応援せずにはいられませんでした。レース中馬券買っているときと同じように、胸は高まり落ち着きませんでした。結果は残念でしたが、やはりトライアルを使っていればまた違った結果だったのではないかと思います。そして、ジャパンカップも負けられない一戦での勝利。勝ってほっとしました。以前ほどの、ものすごい勝ち方ではありませんでしたが、道中のペースがディープペースに運んだので勝てたのだと思います。応援はここまでです。有馬はまた敵役としてみたいと思います。種牡馬になってから子供を応援したいと思います。熱い思い?かどうかわかりませんが、これがディープに対する気持ちです。ちょっと偏屈でしたかね。
神山洋さん
思わず涙が出てしまいました
若駒Sでディープインパクトを初めてみたとき、その圧倒的な強さ、そしてその名前から驚きを覚えると同時に、その後の動向を注目するようになりました。これほど一頭の馬に思いを馳せるのはテイエムオペラオー以来な気がします。その後、社会現象になるほどの活躍を見せた後、凱旋門に挑戦。3着そして失格。非常に残念な結果でしたが、JCにて見事な勝利。最後の直線及びゴールの瞬間の実況「勇気の翼をいっぱいに広げて~」には、思わず涙が出てしまいました。突然で引退発表。ラスト一線ですが、可能であれば中山に行きたいと思っています。
ちびろくさん
最大の功績は競馬を熱くしてくれたこと
JCでディープが勝つことはずっと前から予想していました。天皇賞を回避したことにより、確信に近い思いになりました。ハーツクライには失礼ですが、馬そのものの力ではディープの方がレベルが一つ上です。有馬記念はハーツに有利な事が多く重なった(運があった)おかげです。歴代の日本馬において2000m以上ではディープが最強だと思っています。問題は力を出せるかどうかだけです。東京競馬場なので、アクシデントでも起こらないかぎり勝てると予想していました。8冠馬になる偉業の可能性を捨ててまで、プライドと名誉回復のために取りに来たJC。有馬ではなくJCが最大の勝負レース。それぐらい強く思っていたので、前日の晩まで、まだ出馬表すら見ていませんでした。その他の馬レベルは何が来ているかさえチェックしていませんでした。超直観思考です(笑)。こんな風に構えられるのはもう無いかもしれません。それぐらいディープを高く評価しています。
ディープは感動をはじめ、私たちに様々なものをもたらしてくれました。最大の功績は競馬を熱くしてくれたことです。新規ファンも増やしてくれました。彼ら新規ファンが競馬を愛する真のファンになってくれることを願うばかりです。
中島靖章さん
最初で最後の特別な馬
競馬を始めて10年以上になりますが、ディープは僕にとって最初で最後の特別な馬になりました。ディープはかわいいし、強いしそして何よりみんなの期待を一身に背負って走り、そして勝つあの姿にとても感動します。特に薬物問題でディープに対して少しダーティなイメージがつき始めていたJCの勝利は今までの勝利の中でも特にうれしく、「ディープは悪くない!悪いのはディープの回りの人間や!」と心の中で叫んでしまいました。来年も当然凱旋門賞に挑戦すると思っていたのであと1戦で引退すると思うととてもさみしいのですが、有馬もダイワメジャーやスイプートウショウ等JCにも劣らない出走メンバーが揃いそうなので最高のラストランを見せて欲しいと思います。ディープ、今までありがとう。
まさるさん
夢のような日々を、私は忘れない
ディープインパクトが無事に出走できるよう祈り、その走りに一喜一憂することができた。ディープインパクトを応援できた夢のような日々を、私は忘れない。今は、ラスト有馬記念の勝利と無事を祈るのみ。
あきらさん
ありがとう。ただ、ただ、ありがとう、ディープ
第26回ジャパンカップ、色んな人達の様々な思いが交錯する中、君がトップでゴールを駆け抜けた瞬間、どれだけ大勢の人達の心を揺らしたことだろう。ずっと待ち続けてきた、ずっと信じてきた、その瞬間。溢れんばかりの興奮と感動の後、私はゆっくりと呼吸をし「良かったあ、やっぱりディープは最強だ」と、改めて君の凄さを思い知らされながら、心地良い安堵感に包まれた。
もはや日本に敵なし、最速で最強の君はみんなの夢と期待を、その小さい体で一身に背負って、凱旋門賞へ臨んだ。君は良く頑張った、頑張ったんだよねえ。無事に帰国して、元気な君でいてくれてほっとしたんだ。それなのに、あんな結末になるなんて・・・。事実は事実として受け止めよう。批判や中傷が出るのもある程度仕方がない。しかし誰もが分かっている、ディープインパクト自身には何の罪も責任もないことを、何も悪くはないことを。管理ミスなどで一人責任を負った池江調教師をはじめ、厩舎スタッフの方々の心中を思うと何とも切ない気持ちになる。ディープをここまで強くし、愛情たっぷりに育んで、誰よりもディープが大好きな人達なのだから。
ジャパンカップ、このレースで君達にかかる重圧は今までにもない異常なものだった。勝たないといけない、勝つしかない。日本一の天才騎手心強い相棒武豊と共に、君はそのプレッシャーをいとも簡単に跳ね除け勝利を掴んだ。それは君がいつも通りの走りをしたに過ぎなかったのかもしれない。けれど、私は忘れそうになっていた大事な何かを取り戻したような気がした。そして、この勝利によってたくさんの思いが救われたのだ。
記録と記憶に残る最強の競走馬。その名は「ディープインパクト」。記録はいつしか破られても、記憶は永遠に色褪せることはない。有馬記念でのラストラン、君はどんな素敵なドラマを見せてくれるのかな?勝っても負けても無事に走り終えた君に、今までの感謝と惜別の気持ちを込めて、盛大な拍手と声援を送ろう。名前の通り、君は私達に強烈な衝撃を与え続けてきた。本当にありがとう、ディープ。これからも君の未来が、みんなに愛され輝かしいものであることを願います。
ミカン3世さん
その名の通り「ディープインパクト」
とてもきれいな馬、そして飛ぶような走り、私は競走馬に初めて、強い衝撃を受けました。その名の通り、「ディープインパクト」。あと1戦で引退するのは、早すぎます。
hokkainokumaさん
凱旋門戦は心臓がバクバクした
どんなに優秀な競走馬でも3回に1回しか勝てないものだ。だから、競馬の予想は確立と血統とコースとその日の天候で変わってしまうものなんだ、と思っていました。でも、彼デープが出現してから彼の出走するレースだけは別のものになりました。圧倒的に強い馬が出現し、皆を、私を熱狂させる。凱旋門戦は心臓がバクバクした。本当に久しぶりの感覚。常識を超えた圧倒的なパフォーマンスはいつまでも私の記憶の中に生き続けるでしょう。
☆デープインパクト 素晴らしい感動を本当にありがとう 君の姿はいつまでも忘れないよ
しゅうさんさん
感動しました
ジャパンカップは感動しました。有馬記念も飛んで欲しいです、あと1戦ですからね。
加藤和人さん
天馬行空
ディープインパクト、この馬には本当に沢山の思い出があります。最初に注目していた理由は単純なものでした。POだったというだけです。その時にはレディブロンドの妹、ブラックタイドの弟という様な状態でした。今では全くの逆になってしまいましたね。そのデビュー戦、見ていて名は体を現すではありませんが衝撃(impact)が走りました。もう、この走りをみて一気にファンになってしまいました。その年の年賀状には、今年のダービーを勝つのはディープインパクトとまだ1戦1勝の馬ながら書きました。
その後も連戦連勝で2冠を獲得して迎えた菊花賞その日は友人の結婚式の日でした。しかし僕はディープインパクトの無敗での3冠達成の瞬間をリアルタイムで見たいが為に、その友人の結婚式をキャンセルしてまで見てしまいました。直線を向いた時には『これは届くのかな?』と正直焦ってしまいました。しかし、そこからは他の馬が止まって見える程の圧倒的な衝撃で駆け抜けました。
『天馬行空』、僕はこの馬の走りにはこの言葉がぴったりだと思っています。『天馬行空』とは奔放な着想、あるいは何者にも拘束されることのない自由闊達な思想や行動を形容した言葉で「天馬(てんば)空(くう)を行(ゆ)く」と言います。天才武豊をして『空を飛んでいる様だ』と言わしめたその奔放な走りは何者にも拘束されるものでは無いし、捉える事の出来ないものであると思っていました。
しかし、3冠を達成した後の有馬記念。年末の大団円を信じた多数のファンの悲鳴が聞こえる中、ディープインパクトはハーツクライの前に敗戦を喫します。ここからディープインパクトの第2章が始まりました。年明けの阪神大章典から宝塚記念まで、国内に敵はいないと言わんばかりの圧勝の連続そして空を飛び遠くフランスはロンシャンへと。
「英雄のいない時代は不幸である。しかし英雄を必要とする時代はもっと不幸だ」ハイセイコーが世間に祭り上げられた時に寺山修司が良く引用していたベルトルド・ブレヒトの名言です。あの小さな体で酷量とも思える斤量を背負い、日本のファンの期待を一身に受けタフなロンシャンの競馬場で欧州の強豪馬を迎えて走るのを考えると、それだけで感極まってしまいそうでした。結果は残念でしたが、日本では見られなかった後ろから交わされる姿必死にもがいて、また差し返そうとするのを見て胸が熱くなりました。
そして帰国してからの薬物疑惑、JRAの理事長による『『世界最高峰のレースとして栄誉ある凱旋門賞に汚点を残す結果となり、誠に残念でなりません。』という発言。そして、フランス・ギャロからの失格処分の発表。ディープインパクト自信に非はないのに、それを取り巻く環境、視線は一気に変化してしまいました。そして迎えたJC、全てに対する答えを出さんとする気迫の走りで大外から衝撃はやってきました。
Deep Impact
その走りを見れるのもあと1戦。しっかりと最後の走りを目に焼け付けたいと思います。
管理人 ハロさん
『週末は競馬で楽しもう』→ http://blog.livedoor.jp/kurt_cobain0408/
競馬への熱い想いを呼び覚ましてくれた存在
ディープインパクトは、私にとって再び競馬への熱い想いを呼び覚ましてくれた存在です。小さい頃から競馬を見続けてきた私は、ここ数年少々競馬から離れていました。特に理由はなかったのですが、昔ほど競馬に夢中になることが少なくなっていました。しかし、若駒ステークスを見て以来競馬の魅力を再認識することができました。このような名馬にまた出会えたことに感謝しています。
ハットさん
「夢をありがとう」
初衝撃の若駒Sからクラシック3冠を経て、2回目の衝撃は有馬記念での惜敗(3冠が衝撃でないのが彼の彼たる所以です)。古馬になって復活してから3回目の衝撃は凱旋門賞(社会的にはレース後の方が衝撃になってしまいましたが)。そして今回のJC。僕にとっての彼は天才や王者ではなく、敗北を糧にしてその度成長する、復活する強い精神力=『勇者』のイメージです。
何人もの方が指摘されているように、仏から帰ってJCで見た彼の姿は競走馬として『完成』に近づいていることを納得させられるものでした。もしも来年も走ることになれば距離、斤量、コース、展開関係なく『衝撃』を見せつけてくれるのではないかと思いました(敗戦という衝撃は見られないかもしれませんけど)。但し、それは裏返せば『神』を見てしまうことなのかも。。。 ※彼の存在を神格化するつもりはありませんが、世界的な競走馬として、心身とも完成の域に達しつつあるという意味ではこの表現が一番近いと思います。
そういう意味では今年限りの引退は競馬ファンにとって、そして彼にとってもよかったのかもしれません。いつかきっと、日本馬が凱旋門賞、ブリーダーズC等世界の名だたるレースで栄冠を勝ち取るようになれる、そんな期待を抱き続けることができるのも、『神』に近づきつつあった彼のおかげです。陳腐な言葉かもしれませんが、今これ以外に思い浮かびません。「夢をありがとう」
tm720kさん
史上最強馬はアナタです
新馬戦で「ダービーを獲る」と直感し注目していましたがまさかここまでとは・・・という気持ちです。若駒Sでの驚異の末脚に心を打ち抜かれて以来ぞっこんです。競馬を始めて12年、僕の見た中では間違いなく史上最強馬はアナタです。有馬も当然買います。将来の子供も当然応援します。あと1戦。その走りを目に焼き付けます。夢をありがとう。
競馬は男のロマンださん
ディープがいたから競馬をこんなにも楽しめました
自分が競馬を始めるきっかけになった馬「ディープインパクト」JCを見て数年ぶりに泣きました。本当に引退してしまうなんて信じられません・・・有馬記念絶対に見に行きます。ディープがいたから競馬をこんなにも楽しめました。ありがとう「ディープインパクト」
友ちゃんさん
あまりの強さに感動して拍手をしていました
率直な感想として、10年くらい競馬を見てきましたがダービーの時にレース後、初めてあまりの強さに感動して拍手をしていました。凱旋門賞は残念でしたが本気で勝つまで期待ができる馬が見れてとても幸せだったと思います。レースはあと有馬記念1戦のみとなりましたが、ここはシンボリクリスエスの引退レース以上のパフォーマンスを見せていただき、その後の種牡馬での活躍に期待したいです。
競馬庶民さん
まさに芸術に値すると思う
ディープは決して大きい馬体ではないけど大きく見える。特に走っている時のフォームはストライドが大きくピッチが速くなにより美しい。まさに芸術に値すると思う。自分が陸上競技をやってるから特にフォームが気になる。これから先、こんな馬にめぐり合えるかどうかわからない・・・有馬記念はぜひ羽ばたいてほしいと思う。
石橋 佑介さん
「かわいい」と思える
1973年からの競馬のキャリアで、これほど強い馬で「かわいい」と思える馬は記憶にない。ジャパンカップの後の池江調教師の談話にも感動しました。武豊騎手の話はいつもながらきがきいていてシャレている。
ハマノパレードさん
歴史的名馬
ディープはやはり歴史的名馬だと思っています。ディープインパクトという馬は、展開に左右されやすいはずの差し馬にして最強という。今まで最強馬としてはありえなかったタイプではないでしょうか。今までの最強馬のイメージは、シンボリルドルフやナリタブライアンあたりのイメージが強いのですが、基本的に先行タイプの馬ではなかったかと思うのです。それを、ディープは何が何でも最後方につけ、どの馬よりも圧倒的に速い上がりで残り3~4ハロンですべての馬を差しきる。一回のレースならともかく、これを毎回やっているわけですから、やはり歴史的名馬なのでしょう。
まあウンチクはともかく、ディープが超トップギアに切り替わって飛んでいく瞬間には何度見ても毎回痺れます。あと一回しか見れないのが残念ですが、血統を残す責任もある馬だと思いますので仕方ないことだと思います。有馬記念は目に焼き付けておこうかと思います。
菊池潤也さん
これほど競馬で熱くなれたのは久々でした
ディープインパクトという一頭のサラブレッドが出現したことで、大種牡馬サンデーサイレンス最後にして最高の後継の血が残される喜び。私自身もディープには歓喜したり、号泣したり、これほど競馬で熱くなれたのは久々でした。引退レースの有馬記念は当然、応援に行きます。最後の直線は悔いのないように叫びたいです。
ライスさん
ステキな思い出をありがとう
数々のステキな思い出をありがとうと言いたいですディープインパクトのカードフォルダーを京都競馬場で買い、それに社員証を入れて毎日首からぶら下げて仕事に励んでおります。ディープインパクトからやる気をいっぱい頂いてまぁ~す (^_^)v引退しても 私とディープインパクトはいつもいっしょです♪有馬記念のファン投票の結果がでました。ジャパンカップで頂いたあの感動を・・・・・・もう一度・・・・・。また武騎手と万歳をしましょうヾ( ~▽~)ツ
Akiraさん
どこか危うさを持っている所が、僕にとって大きな魅力
競馬に目覚めたのが1995年と、そんなに暦が長いわけではないのでこう言うのも何なのですが、今までこんなにワクワクさせてくれる馬はいませんでした。シンボリルドルフが成し遂げた『無敗で三冠馬』なんて、今後もうないだろうと思っていましたし、『日本産馬による凱旋門賞制覇』なんて、夢のまた夢だと思ってました。しかし驚くような強さで、無敗での3冠制覇を達成し、凱旋門賞も本当に惜しいところまでいってくれました。
でもこの馬、いつもどこかでハラハラもさせてくれました(笑)。それは馬体重だったり、出遅れだったり、かかる気性だったり。だからこんなに強いのに、僕はいつもレース前に今回は大丈夫かと不安になり、レース後に“やっぱりこの馬スゴイ!”と鳥肌を立ててました。ただ単にものすごく強いだけじゃなく、どこか危うさを持っている所が、僕にとって大きな魅力だったのかなあと思います。
今でも、今年で引退してしまうのは勿体無いと思いますが、何事も引き際が肝心。ラストランの有馬記念も強さを見せつけて、格好良く引退して欲しいです。
Mさん
「競馬ってすごい!」と感動
私が競馬を観るようになったのは1年半くらい前です。何気なく観ていたTVの競馬中継で、後ろからぐんぐん他馬を抜いて1着になったディープインパクトという馬を観て「競馬ってすごい!」と感動し、毎週TVの競馬中継を観るようになりました。ディープが走る時はドキドキしながら観ます。残念な結果になった凱旋門賞のあと、さらにショックだった引退発表。来年も走りを観られると思っていたのに・・・。来週で引退とはほんとに残念ですが、有馬記念で最高の走りを見せてくれるのを楽しみにしています。
高橋さん
異次元の強さだった
私がディープインパクトのレースの中で一番印象深いのは天皇賞(春)。私が競馬を始めて、一番最初に好きになった馬がマヤノトップガンで、そのマヤノトップガンのレコードが更新されたレース・・・当然、マヤノトップガンのレコード記録が更新されて残念という気持ちもあったのですが、そんな気持ちもしょうがないと割り切れるくらいの衝撃的なレースだった。高速馬場の恩恵があったとはいえ、残り800mからスパートし、直線手前先頭でそのまま突き放してレコードをたたき出したしまう異次元の強さだった。本当に、史上最強だと確信した。
そんな確信を証明してくれると信じて観戦した凱旋門賞挑戦・・・結果は、いろんな意味で残念な結果になってしまった・・・できれば、もう一度挑戦してほしかった気持ちが強い。引退と決まってしまったことはしょうがないので、末永くいい産駒を出してくれることを祈りたい
KndTsktさん
Let Deep Impact Be Deep Impact
私の競馬暦は10年とあまり長いほうではないのですが、ディープインパクトによって「勝つための常識」をことごとく壊されていきました。皐月賞では落馬寸前の出遅れ、ダービーでは激しいイレ込み、菊花賞では致命的とも言える引っ掛かりなどなど挙げていくときりがないくらいです。一番印象に残っているのは天皇賞(春)での超ロングスパートで、あの上がりタイムを見たときの衝撃は今でも生々しい感覚として残っています。JCでの走りを見る限り本当に引退がもったいないと感じますが「Let Deep Impact Be Deep Impact」ラストランでは彼らしい走りを見せてほしいと思っています!!
M.Hさん
競馬のすばらしさを教えてくれてありがとう
僕は2004年有馬記念から競馬を始めました。そして迎えた次の年いきなりディープインパクトというスターホースがとうじょうしてきました!若駒ステークスをみて衝撃がはしり、皐月賞生で見て、また衝撃が走り、もちろんダービーも観戦にいき、感動しました。埼玉に住んでいるんですが、菊花賞も思わず行ってしまいました。三冠が達成された瞬間は、なんともいえない安心感、本当おつかれさまという気持ちになりました。馬券は全てはずれてしまいましたが、そんなことはどうでもよかったです。いきなり現れたスターホースも、次で最後とはとても残念ですが、競馬のすばらしさを教えてくれてありがとう、種牡馬として競馬場でまた出会えることを楽しみにしてます。という気持ちです。
ジャンボさん
言葉にし難い魅力を感じ続けるのでしょう
私にとってはドラマチックな結末・・・そして・・・残念な結果が同時に存在したレースがありました。昨年の有馬記念。昨春からずっと応援してきた、ハーツクライ。私が競馬を始めて初めて現れたリアルヒーロー、ディープインパクト。この一戦を見るため、大阪から中山競馬場へ。私の予想は・・・・「ディープインパクトがハーツクライに差される事など想像すらできない!」しかし!「ハーツクライがディープインパクトに差される事も想像できない!」
私は、以前、ディープが負けるなら最強の先行馬と馬券の師匠はじめ、競馬仲間に叫んでいました。神戸新聞杯は、ストーミーカフェ単勝を高らかに宣言。(結果は散々でしたが・・・)神戸新聞杯で初めて生でディープを見た際に覚えているのは、彼がパドックに現れた時に訪れた一瞬の静寂。(今では、黄色い声援が多いのですが、当時は彼が噂の・・・と、いったイメージが強かったせいだと思っています。)
話が反れました、有馬記念の1週目。先行するハーツクライ・・・あぁ、やったよ、ハーツ。念願のG1制覇・・・・2週目は、ほとんど覚えていません。どちらも相手が差すことは出来ない実力なのだから・・・応援していたハーツクライが勝ったであろう喜び。そして、あれだけのオーラを放っていた、負ける事などないと信じていたディープインパクトが敗れる寂しさ。この2つの思いが、ただひたすらに交錯しました。昨年の有馬記念で無敗ではなくなった・・・凱旋門賞で3着・そして失格・・・それでも、私は、一点の曇りもなくディープに対し、言葉にし難い魅力を感じ続けるのでしょう。
ぼへみあんさん
今年も一年ありがとうございました。ディープインパクトは引退しても、「ガラスの競馬場」はこれからも続いていきます。これからも一緒に競馬を楽しんでいきましょう!
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