« June 2007 | Main | August 2007 »

ポルトフィーノ(父クロフネ)牝

クロフネ フレンチデピュティ Deputy Minister
Mitterand
ブルーアヴェニュー Classic Go Go
Eliza Blue
エアグルーヴ トニービン カンパラ
Seven Bridge
ダイナカール ノーザンテースト
シャダイフェザー

ルドルフおやじさんの2番手は、ブリリアントベリーの仔ですね。ミラクルアドマイヤからカンパニーを出した頃から、私もこの母系には注目していました。アドマイヤベガの天才が注入されて、もうソロソロが爆発しそうですね。私のダンシングバッカスはエプソムを目指しますので、サバースにダービーはお任せしましょう。

さて、私からの最後の指名ですが、正直迷いました。ほとんど全てのPOG本は立ち読みしたのですが、どうしてもこれ!という馬が見つかりませでした。そこで、ちょっと昨年とは視点を変えてみることにしました。どう変えたかというと、もう既にデビューしている馬の中から選ぶということです。この後だしジャンケンのようなことも、週刊GallopのPOG大会では許されるようです。ブレイクしたアイドルを少し遅れてカワイイと言うようで気恥ずかしいのですが、それもルドルフおやじさんと香港に行くためなら我慢しますよ。

私の3頭目はポルトフィーノです。新馬戦は圧勝でしたね。この馬は血統馬だからこそ騒がれていますが、馬だけを見ると、どこにでもいそうな普通の馬です。父がクロフネになって、垢抜けなくなりましたが、私はそれがかえって良いと思います。エアグルーヴのこれまでの産駒とは少し違う味が出ているのではないでしょうか。

初仔のアドマイヤグルーヴはうまく走りましたが、ひとつ間違えば全く走らなかった馬だったと思いますし、それ以降の産駒も、肉体的にも精神的にも良血特有の難しい部分があるなと感じていました。ポルトフィーノは強さを感じさせないタイプですが、この馬は危うい部分がなくなった分、安定して走ってくれると思います。

母エアグルーヴは私の中では最強牝馬です。ウオッカというダービーを制した強い牝馬が出てきましたが、それでもエアグルーヴの強さは別格だったと思います。牝馬特有の軽いスピードではなく、国際級の牡馬たちとスタミナと底力で真っ向勝負できた規格外の牝馬でした。バブルガムフェローに勝った天皇賞秋よりも、ピルサドスキーに負けたジャパンカップ、シルクジャスティス、マーベラスサンデーと激しく叩き合った有馬記念の頑張りが心に残っている馬です。やっぱり、あれほど我慢強い牝馬は後にも先にもいないのではないでしょうか。

父クロフネは荒々しいながらも優等生的な馬でしたね。そのスピードの持続力は超一流で、芝のレースよりもダートで圧倒的な強さを見せてくれました。早く引退してしまいましたが、私の最強馬の1頭であるキングカメハメハと、スピードの持続力という点では匹敵するものがあったと思います。その産駒は柔らかくも出るので、芝でも十分に走ることが出来ます。何といっても、切れる脚がない分、故障することが少ないのが安心ですね。私としては、大成しなくてもいいので、父母の最後まであきらめない精神を体現する馬になってほしいと思います。

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (89)

小倉記念の分析

■1■七夕賞の着順はアテにならない
サマー2000シリーズ第3戦。昨年から北九州記念が1200m戦となり、小倉記念が7月最終週へとスライドされた。このため、主なステップレースは七夕賞となるが、レースの特徴から考えても七夕賞と小倉記念は直結しないはず。

なぜなら、七夕賞が福島競馬場の荒れてきた馬場で行われることに対し、小倉記念は野芝が生え揃った絶好の馬場で行われるからである。野芝は気候の暖かくなる6月くらいから成長し、8月の最も熱い季節に最盛期を迎える。野芝100%で行われる小倉競馬場の馬場は、これ以上ないほどの絶好の高速馬場となる。つまり、七夕賞ではパワーが求められるのに対し、小倉記念は高速馬場に対応できるスピードが求められることになるのだ。

しかし、後半からラップが急激に上がるため、スピードの持続力も必要とされることになる。速い持ち時計があり、なおかつそのスピードを支えるスタミナを秘めた馬が狙いか。

■2■前走の着順
前走の着順別の小倉記念での成績を見てみたい(過去9年間)。

前走1着    【3・4・4・12】 連対率32%
前走2着    【5・0・3・5】 連対率39%
前走3着    【0・1・1・9】 連対率9%
前走4着    【0・0・1・8】 連対率0%
前走5着    【0・0・0・8】 連対率0%
前走6着以下 【1・4・1・45】 連対率10%

前走で勝ち負けになっていた馬の連対率が圧倒的だが、これは夏の上がり馬が活躍していること以上に、北九州記念と小倉記念の結びつきの強さを示している。1ヶ月前にほぼ同条件で行われていた北九州記念の好走組が、小倉記念でも好走するのは至極当然である。

しかし、上で述べたように、主なステップレースが北九州記念から七夕賞へ変わったことにより、前走の着順がそのまま小倉記念へとスライドすることはなくなるはずである。どちらかというと、七夕賞のレースが適性に合わなかった馬の巻き返しというパターンが多くなるはずで、前走の着順はさほど気にしなくてもよいだろう。

■3■内枠有利
昨年まで、小倉記念は馬場の内が悪い重賞であった。なぜなら、連続開催の3回小倉が始まる頃、1回小倉以降に張り替えた部分のAコース最内がかなり傷んでくるからである。ちょうどその辺りに小倉記念は位置していたため、馬場の良い所を走られる外枠を引いた馬は有利であった。しかし、昨年からは開催時期がズレたことにより内外の有利不利がなくなった以上、4つコーナーの小回りコースということを考えれば、どちらかというと内枠有利となる。

追記
小倉記念の見解、有力馬情報に関しては、メルマガ「馬券のヒント」にて配信させていただきます。日曜日の9時までにご登録いただければ、今回の配信に間に合うはずです。→メルマガ詳細はこちら

メルマガ「馬券のヒント」へは、利用規約をご一読の上、以下のフォームからご登録ください。


アドレス:

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (4)

Xの値は?

Wttakaraduka07

今年の宝塚記念のポイントは体調だと書いた。それは宝塚記念が春シーズンの最後に位置していることと、春に海外遠征をしてきた実力馬たちが出走してきたからだ。有力馬の中ではウオッカとダイワメジャーの体調は下降線で、メイショウサムソンが平行線と私は捉えていたし、そのように書いた。しかし、どうしてもアドマイヤムーンの体調だけは分からなかった。なぜかというと、アドマイヤムーンのドバイデューティーフリー時の馬体重が不明であったからである。

アドマイヤムーンの馬体重を見てみたい。
京都記念  ドバイ   香港    宝塚記念
482kg → Xkg → 460kg → 468kg

京都記念の482kgは休み明けによる太め残りとして、成長分を含めても、これまでの戦績からアドマイヤムーンのベスト体重は460g前半~470kg前半と推測できた。これらの数字を基に、宝塚記念を予想する段階で、私は2つのケースを想定していた。

ひとつは、ドバイデューティーフリー時の馬体重が460kg以上で出走したケース。今までアドマイヤムーンは460kg以下の馬体重で出走したことがないので、数字的にはこちらの方があり得そうに思えた。このケース、つまりX>460kgだとすると、次の香港に向けて馬体重をさらに減らし、体調はおよそ下降線を辿っていることになる。そうだとすると、香港からわずか2ヶ月の間で馬体を回復し、体調のバイオリズムを再び上昇させるのは困難である。

もうひとつは、ドバイデューティーフリー時の馬体重が460kg以下で出走したケース。上の4つのレースの中では、最大の目標はドバイデューティーフリーであったことは間違いないはずで、そのドバイデューティーフリーで究極の仕上げを施すのも当然である。そう考えると、X<460kgは、数字的にはイメージしにくいが、十分にあり得る。そうだとすると、極限の仕上がりであったドバイの反動があっての香港での凡走をステップとして、2ヶ月後の宝塚記念では、馬体を十分に回復して、体調のバイオリズムを上昇させての出走となる。

「馬体は太いくらいに戻っている」という松田博調教師のコメントを知らなかったわけではないが、関係者の話は半分なので、私にはX>460kgのケースの方があり得るように見えた。しかし、結果から見ると正解はX<460kgのケースであったのだろう。つまり、アドマイヤムーンはドバイデューティーフリーに極限の450kg台の馬体重で出走したということである。もちろん、これは推測の域を出ないが、究極に仕上げたからこそ発揮された、あの恐ろしいまでの切れ味を見ると納得できるのではないだろうか。

私はXの値を間違えてしまったわけだが、わが畏友ルドルフおやじさんはアドマイヤムーンの勝ちを完全に読み切っていた。手紙の文面から察すると、もう月曜日の時点でアドマイヤムーンが勝つことが分かっていたのだろう。また、「競馬場で叫ぼうツアー」に参加していただいた方々の中でも、ズバリ単勝を的中された方が多くいた。さすがだと思った。

友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買い来て妻としたしむ
(石川啄木「一握の砂」より)

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (103)

サバース(父アドマイヤベガ)牡

Rudolf

アドマイヤベガ サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ベガ トニービン
アンティックヴァリュー
ブリリアントベリー ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
クラフテイワイフ Crafty Prospector
Wife Mistress

治郎丸さんの2頭目はオフトラの下でしたね。父ギムレットに大いなる期待がかかります。ギムレットの母系はレディージョセフィン系で大種牡馬血統です。近い将来、これはギムレットの仔だとすぐにわかるような仔をたくさん出すかも知れませんね。

おやじの2頭目は競馬でたいせつなソロソロに期待して選んでみました。競馬で賭けるんだったら、ソロソロの期待に賭けてみるのが一番楽しいかなと思っています。

たとえば今年の七夕賞。騎手の好判断があったとはいえ、勝ち馬のサンバレンティンはナカナカ強かなレースをしましたね。このレースではフォルテベリーニという馬も穴人気を集めて好走しました。そして最近の地方開催といえば、ワンモアチャッターという馬は欠かせません。この地方開催でやたら活躍する3頭はペルースポートという牝馬から出た一族なんです。こんなふうにポツポツ走る馬を出す血からはいつかナカナカの大物が出るもんです。この血統からはダービー2着のインティライミーが出ました。

たとえばシャドウゲイト。シンガポールのG1ではナカナカ強いところをみせました。またどこかできっと穴をあけてくれますよ。これはナイトアンドデイから出ている血統なんですが、ここからもポツポツ走る馬がでていました。カッティングエッジはゲイトの祖母ですし、クラフトワークやクラフトマンシップはG2ではナカナカ強かった。オーガストバイオというユニークな名の馬はダートで走ってます。

要はナカナカの馬がポツポツ現れればソロソロG1馬が現れてもいいころだということ。ソロソロにはおやじの競馬予想の1000倍期待していいと思います。

クラフテイワイフという牝馬からもポツポツ走る馬が出ていますね。いや、そのポツポツの頻度が異様に高い。今クラッシックホースを搾り出しているところなんですよ、と言わんばかりの血の勢い。ワイフの仔には多少地味ですが、ビッグショウリ、キョウエイフォルテ、スパイキュールなんかがいます。底力のある兄弟ですね。孫の世代になると、ニューベリー、カンパニー、レニングラードの兄弟にダークメッセージとG1でもちょっと期待のもてた馬が現れています。もうソロソロいいんじゃないですか、お願いしますよ、クラフテイワイフちゃん。

そこでおやじの2頭目。

サバース=ブリリアントベリーの2005(牡)
(父)アドマイヤベガ
(母)ブリリアントベリー (兄)レニングラード

で、どうでしょうか。ワイフは高齢になっていい仔をだしましたし、ブリリアントベリーの仔も年々強くなっていっている気がします。父のAベガのクラッシック血統を受け継いで来年の5月の最終週あたりに走りごろになっているはずのサバースです。ソロソロの機は熟した!

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (104)

ダンシングバッカス(父タニノギムレット)牡

Jiromaru

タニノギムレット ブライアンズタイム Roberto
Kelley's Day
タニノクリスタル クリスタルパレス
タニノシーバード
ダンシングサンデー サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ダンシングキイ Nijinsky
Key Partner

ルドルフおやじさんの一押しは、カワカミプリンセスの下ですね。スガホマレ。昭和の匂いのする、何とも哀愁のある名前ですね。調べてみたところ、やっぱりいましたよ、同じ名前の馬が。エブロス産駒で、1967年の安田記念で7着に入線しています。福島記念の2着もあるれっきとしたオープン馬だったようです。この馬は京成杯の掲示板と言わず、皐月賞の掲示板を目指しましょう。

私の2頭目は、ダンシングバッカス(父タニノギムレット母ダンシングサンデー)です。そうです、昨年に1位氏名したフサイチオフトラの下です。父ブラックホークであるフサイチオフトラがあれだけ走ったように、この母系はやはり底力がありますね。ブラックホークは大好きな馬でしたが、種牡馬としての能力ということを考えると、明らかにウオッカを輩出したタニノギムレットの方が上です。

これは何度も言ってきたことなのですが、初年度の産駒でクラシック馬を出したのは過去20年で7頭しかいません。

シンボリルドルフ(トウカイテイオー)
トニービン(ベガ、ウイニングチケット)
リブリア(ナリタタイシン)
ブライアンズタイム(ナリタブライアン、チョウカイキャロル)
サンデーサイレンス(ジェニュイン、ダンスパートナー、タヤスツヨシ)
メジロライアン(メジロドーベル)
アフリート(プリモディーネ)

初年度からクラシックの勝ち馬を出すのは簡単ではないということです。そんな中で、複数頭出したのは、トニービン、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスという時代を作った名種牡馬たちばかりです。そして、それ以外の4頭の種牡馬に共通していることは、2歳新種牡馬チャンピオンに輝いているということです。しかし、2歳新種牡馬チャンピオンになっていないタニノギムレットは、クラシック馬、しかもダービー馬のウオッカが出してしまいました。ということは、単純に考えて、タニノギムレットはトニービン、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスに匹敵する種牡馬になる可能性があるということですね。

ディープインパクトのオーナーであった金子真人氏は、馬体が小さく、あまり評価の高くなかったディープインパクトを購入した理由として、「上のブラックタイドを持っていたから買いやすかった」と述べたそうです。私も来年のダービー後に、なぜダンシングバッカスを指名したかと聞かれた時には、「上のフサイチオフトラを持っていたから」と答えるのでしょう。お酒の飲めない私にとって、バッカス(ギリシャ神話の酒の神)という名前は気に入りませんが、たまにはお酒の力を借りてみるのもいいのかもしれませんね。

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (88)

函館記念の分析

サマー2000シリーズ第2戦。札幌と函館の開催が平成9年に入れ替わり、函館記念は別定戦からハンデ戦に変更された。当初は軽ハンデ馬が大穴を連発したが、近年は極端な波乱はない。とはいえ、小回りコースのハンデ戦だけに荒れる要素は十分にある。

■1■上がり馬が狙い目
G1       【0・1・1・6】 連対率13%
G2       【1・0・1・9】 連対率9%
G3       【3・2・0・31】 連対率14%
オープン特別 【5・6・5・58】 連対率15%
1600万下  【0・0・1・4】 連対率0%
1000万下  【0・1・2・13】 連対率6%
500万下   【1・0・0・0】 連対率100%

過去10年で前走がG3クラスから3頭、オープン特別から5頭の勝ち馬が出ているように、これまでに実績のある馬ではなく、この夏に力を付けてきた(調子を上げてきた)馬が狙い目である。また、前走がオープン特別であった連対馬11頭中、9頭が巴賞出走馬である。函館記念1本に狙いを定めてきた上がり馬に注目すべき。

■2■2000m以上のスタミナが必要
トニービン、ニジンスキー、ノーザンダンサーなどの血を引く馬たちが活躍しているように、函館競馬場独特の洋芝によって、パワーはもちろんのこと、字ヅラ以上のスタミナが必要とされる。また、速い上がりが求められるレースになることはほとんどないので、瞬発力勝負では分が悪かった馬の巻き返しにも期待したい。だたし、今年はこれまで速いタイムが出ているように、馬場による極端な影響はないかもしれない。開催が進んでの馬場を見極めたい。

■3■函館2000m
スタンド前直線を延長したポケットからのスタート。しばらく内柵がないため、スタート時点で内が窮屈にはならない。第1コーナーまでの距離が476mと長く、無理な先行争いはほとんどない。内外の枠順で有利不利のほとんどないコース。開催が進んで内が荒れれば、若干ではあるが外有利になる。

追記
函館記念の見解、有力馬情報に関しては、メルマガ「馬券のヒント」にて配信させていただきます。日曜日の9時までにご登録いただければ、今回の配信に間に合うはずです。→メルマガ詳細はこちら

メルマガ「馬券のヒント」へは、利用規約をご一読の上、以下のフォームからご登録ください。


アドレス:

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (96)

「21世紀馬券戦略ライブCD」が完成しました。

昨年10月から3回に渡って開催された「21世紀の馬券戦略ライブ」を完全版としてCD化しました。どうしてもご都合がつかなかった皆さま、遠方にお住まいで足を運んでいただけなかった皆さまにお分けいたします。さすがに、こればっかりは無料でプレゼントしてしまうと、ライブに参加していただいた方に怒られてしまいますので、参加費分だけ頂戴する形になります。

21livereal01_1ライブの内容をひと言で言うと、競馬に勝つためには知っておかなければならないノウハウです。競馬は勝たなければ続けていけませんので、競馬をいつまでも楽しんでいけるための知識・知恵といったところでしょうか。

とは言っても、誤解しないでいただきたいのですが、これは必勝法ではありません(そのようなものがあると思っている方は、このブログは見ていただいていないと思いますが…)。回収率をアップさせる効果的な馬券の賭け方や買い方、予想に臨むに当たっての手順やポイント、そして最も大切な「思考の流れ」について詳しくお話しています。とても基本的なことですが、おそらく今まで誰も教えてくれなかったことです。

21livereal02_1

一部ではありますが、実際に参加していただいた方々の声をご覧ください。

買い方自体が刺激的でした
買い方自体が刺激的でした。解説がはじめは抽象的で、少し?が出ましたが、皆さんの質問を交えてのやりとりで少し輪郭が分かった気がしました。競馬を続けているうちに、いろいろと馬券の買い方が変遷していったのですが、今回のライブでまた変化が起きそうです。点数を減らす決断力をつける努力をします。(Y様)

後から痛い目を見たことでしょう
競馬新聞やTVを見て予想して、運が良ければ儲けられればと、競馬を楽しい夢のように思っていたおろかさがしみじみわかりました。ここに来ないまま、仮にたまたま当たったとしても、後から痛い目を見たことでしょう。それがわかった上で、では何をすればいいのかがわかるのがこの戦略ライブですね。競馬で勝って楽しむという夢を「あってほしい現実」にしたかったら参加すべきですね。(T様)

馬券に対する考え方が変わった
馬券に対する考え方が変わったし、すごくタメになりました。その馬券を買う意味を再考してみようと思いました。「21世紀の思考法」で聞いた話は、今後意識して行ってみようと思います。また機会がありましたら、ぜひ参加させていただきたいと思います。(M様)

悩みに対して前向きになる勇気がでた
悩みは簡単には解決されませんが、悩みに対して前向きになる勇気がでました。その意味で、解決に向かうはずです。そして、自分なりのスタイルを見つけたいと思います。今まで目を背けてきた、「理由探しの限界」を直視しようという勇気をもらいました。もっともっと競馬を見て、経験を積んでいこうと思います。次の機会楽しみにしています。(jirobacks様)

自分の考えを再確認できた
大変ためになり、自分の考えを再確認できました。「結論から考える」は勉強になった。ブログいつも楽しみにしてみていますので、これからも面白い記事をお願いします。(山之内様)

特に複雑系の話は大変参考になりました
これまで私が断片的に行ってきた(考えてきた)馬券の買い方について、よく整理していただいた。本日のお話は思い浮かんでいた部分もあったので、大分すっきりしました。特に複雑系の話は、意識していたこともあり、大変参考になりました。(K様)

今日で方向が決まりました
直観をつめていくこと。網羅思考的に有力馬を広げていくとダメだということを再確認しました。これからは馬を絞り込んでいきます。オッズで変えてはいけないことも、心に残りました。直観の中に正しい答えがあることが多いというのは、うすうす気付いていましたが、今日で方向が決まりました。競馬とは関係がないですが、ブラックボックスのイメージは人生で役立ちそうです。今日で何を意味している図で、何に適応されるのかよく分かりました。(中島様)

競馬以外にも使える広がりのある話でした
大変セミナーの進め方もお上手だし、人前で話すことに慣れていらっしゃるようにお見受けいたしました。資料等も分かりやすくまとめられていますし、ビデオなども使われていて、色々な角度から、競馬というジャンルにおいてはかなり難しいと思われる話ですが、頭に入りました。今日のお話は、競馬以外にも使える広がりのある話でした(特に21世紀の思考法)。月下の棋士のように、駒が光って見える如く、馬柱の馬名が光って見えるといいですね。(H様)

競馬にマンネリ気味だった私には良い刺激になりました
けっこう長い時間でしたが、楽しかったです。集まった人たちも皆良い人で、雰囲気も良かったです(怪しい雰囲気だと嫌だと少し心配しておりました)。競馬にマンネリ気味だった私には、良い刺激になりました。(Iさん)

自分の頭の仲で少しモヤモヤしていたものがまとまった気がする
自分の頭の仲で少しモヤモヤしていたものが、まとまった気がする。直観思考の大切さ、自分が網羅思考に陥らないようにしたいことと、考え続けることが必要なのだと思った。自分は考えることをやめている。(T.Iさん)

今日のテキストを家に帰ってからも読み直したいと想いました
「分からないことを分かること」これはなかなか奥深い言葉でした。自分なりに掘り下げて、理解したいと思います。<感情>を磨くこと、これも意外でしたね。今日のテキストを家に帰ってからも読み直したいと想いました。(Iさん)

自分にうまく取り込んで昇華させたい
私は馬の精神状態を読み解くというMの法則という考え方で5~6年競馬を見ています。長年その考え方を使ってきましたので、逆に固定観念に捉われてしまうようになってしまいました。あるいは、必要以上に難しく考えることも増えました。直観思考という考え方を自分にうまく取り込んで、昇華させたいと思います。(大矢さん)

「ゆらぎ」を抑えることがヒントになりました
競馬中級者くらいになったと思っていましたが、まだまだでした。また競馬は複雑なゲームであることを認識することができ、「ゆらぎ」を抑えることがヒントになりました。今日から、直観思考を実践してみたいと思います。ありがとうございました。(萩本さん)

成程…と思いました
皐月賞は取りましたが、予想の根拠としては恥ずかしいほどに情けないもので、とても声に出して言えないものでした。馬券は取るには取りますが、どうも自分の予想に「ブレ」を感じて、その修正をしたいと思っていたところ、先のライブの告知を拝見して、参加させていただくことにしました。結果、得ることはとても大きかったです。特に「めりはり」をつける箇所は、成程…と思いました。(匿名希望)

「21世紀の馬券戦略ライブCD」の具体的な内容は以下のとおりです。
Disc1 幸せな競馬勝利者になるために知っておくべき3つのルール+1(43分)
■競馬は儲からない!?
■確実に負けていく人、勝てるチャンスが残された人
■回収率が大幅にアップする3つのルール+1
■コース設定に基づきめりはりを決める
■本命に賭け続けるとどうなる?
■同じ点数でも賭け方によって効果が違う
■質疑応答

Disc2 競馬~『複雑』なゲーム(36分)
■競馬は『複雑』なゲーム
■20世紀の競馬理論とその限界
■「複雑系」ゲームの2つの攻略法
■ノースフライトの安田記念
■どれぐらい競馬が分かっていますか?
■競馬は無限なり、個を立てよ!

Disc3 21世紀の思考法(57分)
■結論から考える
■網羅思考と直観思考
■上級者と羽生の決定的な違い
■正しい答えを圧倒的に高い確率で出すためには?
■途中で思考が行き詰ってしまった場合、どのように決断するか?
■競馬の予想で一歩抜け出すために
■質疑応答

21cdimg_1
Sityou

ライブCDの内容は、CD3枚(合計137分)と当日使用したテキスト(23ページ)になります。とりあえず100部限定で、3500円(税込み、送料、代引き無料)でお分けいたしますお支払い方法は代金引換になります。安くて心配と思われるかも知れませんが、情報商材ではありませんので、ひとりでも多くの皆さまに聴いていただきたいという思いを込めました。早めになくなってしまうことが予想されますので、ご希望の方は今すぐお申し込みください*「21世紀の馬券戦略ライブCD」のお申し込みが規定数に達しましたので、とりあえず受付を終了させていただきました。

Button

プライバシーポリシー特定商取引に基づく表記もご覧ください。

お申し込み方法
Step1_2メールフォームにてお申し込みをしてください。
*SSLに対応しておりますので、個人情報の保護も万全です
*個人情報を第三者に開示をすることは決してありません。

Step2_2お申し込み確認メールが届きます。

Step3_2お届け先住所にライブCDが届きます。
*代金引換ですので、ライブCDをお受け取りの際に料金はお支払いください。

Button

また、質問メールも受け付け致します。このライブCDを聴いて頂いて、分からなかったこと、もっと知りたいこと等、もしありましたら私宛のメールにてドシドシ質問してください。喜んでお答えいたします。皆さまからのご感想もお待ちしております。(glassracetrack@ymail.plala.or.jpまで)

| | Comments (2)

記号ではなく本質を

Wtyasuda07

今年の安田記念は、以下の3つの理由で、サンデーサイレンス産駒を買ってはいけないレースであった。

1、サンデーサイレンス産駒は安田記念を勝ったことがない
2、サンデーサイレンス産駒の特性と安田記念で求められている特性が一致しない
3、非サンデーサイレンス系の馬の活躍が顕著である

1は、数々のG1レースを総なめにしてきたサンデーサイレンス産駒も、今まで安田記念は未勝利で、サンデーサイレンス産駒にとっては鬼門のレースということ。次に2は、安田記念はサンデーサイレンス系の馬が得意とする瞬発力型のレースではなく、苦手にしている持続力を問われるレースであるということ。そして3は、今年に入ってからサンデーサイレンス系の馬が、特に大レースにおいて凡走しているということ。これら3つの理由は、安田記念でサンデーサイレンス産駒を買ってはいけないことを十分に後押ししていた。

しかし、本当にそうだったのだろうか。1は確かに事実であって、それは2ゆえに1ということである。11秒台のラップが量産される安田記念で狙うべきは、過去の安田記念で活躍しているノーザンダンサー系やミスタープロスペクター系、ネイティヴダンサー系の血を持っている非サンデー系の馬である。と、ここまでは大いに正しい。だが、ダイワメジャーはサンデーサイレンス産駒の中でも、瞬発力勝負ではなく持続力勝負に滅法強いタイプの馬なのである。サンデーサイレンスの血が恐ろしいのは、このように様々なタイプの産駒を出すことである。だからこそ、ダートから芝、短距離から長距離までの大レースを席巻できたのである。サンデーサイレンス産駒は、血統的にひと括りにはされないのだ。つまり、マイルCSを勝ってはいたが、同じマイルのG1ということであれば、持続力が要求される安田記念とダイワメジャーの特性は一致するのである。

そして、もうひとつ。特に今年は非サンデー系の台頭が著しかったことがあり、サンデーサイレンス系の馬たちは血の勢いを失ったという話をよく聞くがが、本当にそうなのだろうか。私には、ただ単純に、サンデーサイレンスの仔たちの産駒がサンデーサイレンスの直仔よりも底力が落ちるということだけのように思える。強いサンデーサイレンス直仔の生き残りが少なくなってきて、一枚も二枚も落ちるサンデーサイレンス系の後継種牡馬の仔たちが多く出走しているので、あたかもサンデー系と非サンデー系の逆転が起こったように見えるだけではないのだろうか。つまり、サンデーサイレンス自身の力は健在で、サンデー系の血が飽和したということでは決してないのだ。

とまあ、タマに当たったレースなので偉そうに書いてしまったが、私も一歩間違えばサンデーサイレンス産駒VSその他という図式を描き、サンデーサイレンス産駒ということだけでダイワメジャーを消してしまっていただろう。競馬は知れば知るほど、サラブレッドが記号に見えてしまうことがある。記号と記号が走って、記号が勝ち負けをするのである。単純な区分けも必要ではあるが、それだけでは何も見えなくなってしまう。ダイワメジャーがサンデーサイレンス産駒であることに間違いはないが、ダイワメジャーには母系からも脈々とした血液が流れ、たとえ同じ血を引くサラブレッドとしても妹ダイワスカーレットとはまた少し違った個性を持つ。それがサラブレッドの本質というものだろう。記号ではなく本質。競馬の一番難しいところか。


いつも外れたレースの絶叫ばかりお見せしていますので、たまには勝ったレースをご覧ください(笑)。ゴール後にカメラがブレているのは、失神したからではなく、ご一緒させていただいた方に握手を求められたからです。

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (70)

反省ばかりで

ノートパソコンを落として壊してしまった関係で、パソコンの引越し作業をしていたところ、1年ほど前に株式会社ドワンゴとやったパケラジ(パケットラジオ)の企画が出てきました。パケラジとは、パケット通信を利用した携帯電話向けストリーミング放送サービスです。「パケラジ大学ギャンブル学部」というコンテンツに予想を提供したのですが、ある理由で皆様に公開するのをためらっているうちに、いつの間にかお蔵入りになってしまっていました。まあ、観てみてください(笑)。今ならば公開しても笑い話になるでしょう。と言いつつ、もし私がキッチリと当てていればこの企画ももう少し続いたのかもしれないなぁと反省。馬券も人生も反省ばかりですが、それでも一歩ずつ前に進んで行きたいと改めて思いました。

■パケラジ企画の映像はこちら

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (93)

エプソムの歓喜

世界各地に様々なダービーがあり、世界各地で戦いが繰り広げられる。その中でも最高峰に位置されるのが、競馬発祥の地イギリスにおいて行われるエプソムダービーである。

エプソムダービーが創設されたのは1780年で、第1回のダービーは直線1マイルにおいて9頭立てで行われダイオメドという馬が勝利した。ちなみに、それまで一般に行われていた競馬は、同じメンバーの馬が何度か走って2度勝った馬を勝ち馬とする「ヒート競走」が主流であった。しかし、若馬は能力が未知数となるため、レースをさせると最初から大きな差がついてしまい、「ヒート競走」をさせるまでもなく決着が付いてしまうことが多かった。さらに、未知の馬の1回限りの勝負というのは非常にエキサイティングで、こちらの方が盛んになっていった結果、エプソムダービーは、それまでに対戦したことのない新馬同士の1回限りのレースとして始まったという。

日本ダービーを勝ったメイショウサムソンとウオッカが挑戦する今年の凱旋門賞で、ブックメーカーに現在1番人気に推されているのが、そのエプソムダービーを勝ったオーソライズド(Authorized)である。Authorized(権限を与えられた)というその名も、第228回の歴史を誇るエプソムダービー馬に相応しい。父はあのエルコンドルパサーを凱旋門賞のゴール前でねじ伏せたモンジューで、再びその仔が凱旋門賞で日本馬の行く手を阻むことになるのだろうか。

オーソライズドのエプソムダービーのレーティングは132と、近年ではガリレオに並ぶ数値で、過去10年では最高の評価が与えられた。歴代では15位であり、あのニジンスキーが135+であったことを考えると、久々に誕生した最強クラスの名馬である。インヴァソールが引退してしまい残念に思っていたが、またワクワクさせてくれる新星の誕生を喜びたい。

鞍上のフランキー・デットーリ騎手も、15回目の挑戦にして悲願のエプソムダービー制覇となった。「残りの数ヤードで世界全体が叫んでいるのが聞こえた」とコメントしたように、数々の大レースを制してきたデットーリ騎手にとっても、エプソムダービーの勝利は格別だったのであろう。

オーソライズドの強さと、フランキー・デットーリ騎手を始めとした関係者の歓喜をあなたにもぜひ味わっていただきたい。エプソムダービーを勝つということは、こういうことなのですね。観ているこっちまで嬉しくなってきちゃいます↓

実は、オーソライズドはこの後、エクリプスSで古馬に挑戦して敗れてしまった。そのエクリプスSは不思議なレースだったのだが(詳しい内容・映像はこちら)、まるでウオッカと同じような足跡を辿るオーソライズドにはこれからも注目したい。またダービー後、オーソライズドはダーレーに買い取られたという。年内一杯で現役を引退し、イギリスで種牡馬入りするらしい。ということは、数年後には、このオーソライズドの産駒が当たり前のように日本でも走っているかもしれないということか。

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (5)

行うは難し

Wtderby07

「言うは易し、行うは難し」とは、小さい頃から耳にタコが出来るぐらいに聞かされてきたが、今年のダービーで初めてその真意を体感することができた。ウオッカが勝ってもおかしくないと言うことと、ウオッカに本命◎を打つことの間には、果たしなく大きな壁が立ちはだかっていたからである。

私はウオッカについて、こう語っている(「ルドルフおやじからの手紙」より)。

牝馬ながらも挑戦してくるウッカは、牝馬離れした身体能力を持つ馬です。「なんだかんだ言っても結局のところ牝馬だから」というセリフは、この馬には相応しくないのかもしれません。横からみると、長方形に近い、まるで重戦車のような馬体です。桜花賞の時はスッキリ見せていましたが、仕上がりすぎていたのかもしれませんね。

桜花賞終了後、ジックリと時間を掛けて立て直してきました。そういう意味でも、桜花賞から1週でも遅いダービーはローテーション的には良いかもしれません。この馬に対しては牝馬という意識は持たずに臨みます。距離の延長も大きなマイナスにはならないはずです。唯一の不安は、体調面が戻りきっているかどうかということです。

「牝馬という意識は持たずに臨む」と書いておきながらも、頭のどこかで、「いくらウオッカが強くてもさすがに牝馬はダービーを勝てない」と思っていたに違いない。最終的には、ウオッカよりもスケールの小さい牡馬アドマイヤオーラに本命◎を打ち、中途半端に賭けてしまったことがその証拠である。どうしてもウオッカに賭けられなかったのは、それはほとんど無意識のようなものではあったが、「ウオッカが牝馬だから」ではなかったか。「牝馬だから」という理由だけで、まるで金縛りにあったように賭けることが出来なかった。

競馬の常識がいつの間にか染み付いていた自分が情けない。私の小さな価値観など、ひっくり返されていい気味だと思う。経験が増えれば増えるほど世間の文脈からは離れがたく、物知り顔した素人(私のことである)には、ダービーで牝馬ウオッカの単勝は買えない。たとえ「ウオッカはいい馬だ、来るかもしれない」とは言えても、牝馬ウオッカの単勝はどうしても買えない。世間の常識に縛られず、牝馬ウオッカの単勝を買えた人は凄い。

ちなみに、ウオッカのダービー圧勝を受けて、私の頭に真っ先に浮かんだのは、やはり、「なぜウオッカは桜花賞で敗れてしまったのか」問題である。牡馬を相手にチャンピオンディスタンスを圧勝したウオッカが、なぜ牝馬のマイル戦で負けてしまったのだろうかということを、私たちはもう一度考え直さなければならないだろう。私見についてはこちらで述べたので省略するが、ウオッカのオーナーである谷水氏が雑誌『優駿』にて、「まあ、厩舎サイドは言わないですけど、心持ち調教をやりすぎたかなというのがあるんじゃないかな」と語ったことは立派だと思った。ファンのためにも、関係者はありきたりの、誰もが傷つかない敗因を述べるだけではいけない。

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (91)

アイビスサマーダッシュの分析

平成13年、新潟競馬場の新装オープンとともに創設された、直線だけで行われる唯一の重賞。昨年から開幕週に開催時期を移し、サマースプリントシリーズの第2戦に位置づけられた。

■1■牝馬の活躍が目立つ
牡馬・せん馬  【2・2・4・42】 連対率8%
牝馬       【4・4・2・21】 連対率26%

過去6回行われたレース中、牡馬が勝ったのはわずかに2回。しかも、その2回は、あのスプリンターズSを制し、直線1000mコースのスペシャリストであったカルストンライトオによるもの。つまり、それ以外の牡馬は、このレースで牝馬に勝ったことがない。連対率を見ても圧倒的な差が生じている。理由としては、平坦コースで牝馬特有の切れ味を生かせるということ、もうひとつ付け加えると牝馬は気を抜かずに最後まで一生懸命走るからだろう

■2■ダート短距離血統の馬に注目
過去の連対馬を見ると、カリスタグローリー、サクラバクシンオー、Capote、スターオブコジーン、ウォーニングなど、ダートの短距離に強い血統の馬が並んでいる。このことからも、一気にアクセルを全開にしてトップギアに入ることのできる、後輪駆動のパワータイプが強いことが分かる。芝のスピードよりも、ダッシュするためのパワーが必要ということである

■3■外枠有利!?
新潟直線1000mは外枠有利と言われるが、本当にそうだろうか。開催が進んで馬場の内側が傷んでくれば、外が走りやすいトラックバイアスが生まれることは確かだが、開幕週であれば馬場の内外は気にすることはない。それよりも、馬は埒(らち)を頼った方が走りやすいということである。直線だけの競馬は馬群が大きくバラけることが多く、他馬との間隔が開きすぎると、馬はフラフラして走りにくい。だからこそ、早めに埒(らち)を味方につけて突っ走った馬が有利ということになる。そういった意味では、手応えの良い馬が集まってくる外枠の方がレースはしやすい。

追記
アイビスサマーダッシュの見解、有力馬情報に関しては、メルマガ「馬券のヒント」にて配信させていただきます。日曜日の9時までにご登録いただければ、今号の配信に間に合うはずです。→メルマガ詳細はこちら

メルマガ「馬券のヒント」へは、利用規約をご一読の上、以下のフォームからご登録ください。


アドレス:

| | Comments (4)

スガホマレ(父アグネスデジタル)牡 

Rudolf_44

香港へ行きましょう!
飛行機が苦手で今から屋根にのぼったりして調教を重ねておかないといけません。

治郎丸さんの一押しはシンコウラブリーでしたね。
うむうむ、分かる気がします。

おやじの一番手はアグネスデジタルでいきましょう。

スガホマレ(牡 栗毛 2005年5月11日生)
 父アグネスデジタル 母タカノセクレタリー(母父Seattle Slew)
 姉カワカミプリンセスはオークス・秋華賞の勝馬。

アグネスデジタル Crafty Prospector Mr.Prospector
Real Crafty Lady
Chancey Squaw Chief's Crown
Allicance
タカノセクレタリー Seatle Slew Bold Reasoning
My Charmaer
Summer Secretary Secretariat
Golden Summer

デジタルの父クラフティプロスペクターが、デジタルの活躍によって種付け料が引き上げられたほどの2級種牡馬だったことを忘れたわけではありません。デジタルも2級種牡馬に甘んじることもあるかもしれませんね。しかしネイティブダンサー系にはとてつもない大物を出すという魅力があります。その魅力を買いましょう。

デジタルの産駒のなかにはサクラクレアーの血を引く馬なんかもいましたが、米国血統で固めた方がよりデジタルの良さを引き出せるのではないかと考えました。タカノセクレタリー2005はパワーとスピードのあふれる配合になっています。栗毛といっても赤みがかった毛色はいかにも米国血統といった雰囲気を醸しています。

現役時代のデジタルは「異色」とか「異能」という言葉で語られることが多かったように思います。それは大いなる誤解ではなかったのでしょうか。パワーとスピードを併せ持ったアグネスデジタルこそサラブレッドの「正統」を表現した競争馬だったと思います。

カワカミプリンセスの下で、兄弟でクラシック連覇というのは難しいかなあ。京成杯なんかで掲示板にのれば最高です!

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (80)

サムワントゥラブ(父シンボリクリスエス)牝

Jiromaru_43

それでは、「POGで香港に行こう!」企画の記念すべき1頭目として、まずは私から挙げさせていただきますね。ジャーン!

サムワントゥラブ(父シンボリクリスエス、母シンコウラブリイ)です。

シンボリクリスエス Kris S. Roberto
Sharp Queen
Tee Kay Gold Meridian
Tri Argo
シンコウラブリイ Caerleon Nijinsky
Foreseer
ハッピートレイルズ ポツセ
ロイコン

いきなり牝馬で申し訳ないのですが、今は牝馬でもダービーを取れる時代ですので、ご理解ください。実は、この企画をルドルフおやじさんに持ちかける前に、私の中で今年のPOGの目玉はこの馬!と決めていました。なんせ、父母ともに、思い入れのある馬だからです。

父シンボリクリスエスはもう説明するまでもありませんが、非サンデーサイレンス系から出た超大物です。ウオッカを輩出したタニノギムレットにダービーで後塵を拝してしまいましたが、もし2頭が古馬になってから戦うことがあれば、私はシンボリクリスエスの方が圧倒的に強かったと信じています。ビッシリ仕上げられた引退レース(有馬記念)の、9馬身差の勝利は圧巻でした。種牡馬になってすぐ、社台スタリオンステーションで対面したのですが、その時の気高いオーラは今でも忘れられません。

父以上に思い入れが強いのが、母シンコウラブリイです。シンコウラブリイは、藤沢和雄調教師と岡部騎手という考えうる限り最高のチームで育てられ、数々の重賞を制し、マイルチャンピオンシップを最後に勝って引退していった才女です。一番充実していた時期の引退だったのですが、藤沢調教師いわく、「余力を持って繁殖牝馬になってほしい」という理由では仕方ありませんよね。

あのシンコウラブリイも、もう18歳になってしまったのですね。「名牝系は晩年に大物を出す」は血統評論家の吉沢譲治さんの受け売りですが、シンコウラブリイの牝系からは数え切れないほどの活躍馬が出ています。繁殖牝馬としての大きな期待にまだ応えられていないシンコウラブリイですが、そろそろ晩年にさしかかって、大物を出してくる予感がします。

サムワントゥラブを見た感じでは、とても利発そうな顔をしています。馬体も現時点では申し分ないでしょう。お母さんに似て、おそらく気がいいタイプなので、初戦からかなり動けるのではないでしょうか。とはいえ、父も母も古馬になって完成した馬ですので、有り余るほどの成長力もあるはずです。とはいえ、特にシンボリクリスエス産駒は遅咲きだと私は思いますので、ダービーいやオークスに間に合うかどうかは心配ですが、そこはダービートレーナーの角居調教師の手腕にお任せするとしましょう。

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (86)

POGで香港に行きましょう!

Jiromaru_42

ルドルフおやじさん、ご無沙汰しております。

遅くなりましたが、宝塚記念の◎アドマイヤムーンはお見事でした。エンドスイープの後継者としてアドマイヤムーンに本命を打ったのは、ルドルフおやじさんの他にはいないのではないでしょうか。血の歴史を知っているということは、それだけで強みになりますね。

余韻に浸っていると思いきや、もうサマーシリーズに突入されているようで(笑)。夏には夏の熱い戦いが繰り広げられ、そこからまた秋へと実りをつなげていく馬が現れてくるのでしょう。今年は私も、夏競馬をジックリと楽しみたいと思っています。

さて、今回こうしてお手紙を書かせていただいたのは、POG(ペーパーオーナーゲーム)のお誘いです。何を隠そう、私は昨年からPOGを始めたPOG初心者です。どうもPOGのリアル感のなさが好きになれず、全く興味がなかったんですね。でも、昨年は1頭どうしても注目したい馬がいて、ようやく重い腰を上げて参加してみました。

その1頭とは、フサイチオフトラという馬でした(その時のバックナンバーはこちら)。父ブラックホーク×母父サンデーサイレンスという、私にとっては待ちに待った配合で、NHKマイルCぐらいはいけるんじゃないかと正直思っていました。でも、故障でクラシックを前にリタイアしてしまいました。その他7頭の馬を指名したのですが、その結果たるや目を覆いたくなるほどでしたよ。

POG(ペーパーオーナーゲーム)の本質は、サラブレッドはデビューすることすらままならず、そこからライバルを退けて勝ち上がっていくことの困難さ、確率の低さを体感することが出来るということだと思っています。まさに、馬は期待するほど走らないということを、私は身をもって知ることができたんですね。しかし、こんなことでショゲてしまう私ではありませんので、今年こそは「一国の宰相になるよりも難しい」とされる、ダービー馬のペーパーオーナーになってみたいと思います。

そして、今年はもうひとつ楽しみがあります。それは、ルドルフおやじさんと一緒に香港に行くことです。せっかくPOGをやるのであれば、どこかの大会に参加したいと思っていたところ、「週刊Gallop」でPOG大会の募集を受け付けていました。その大会の1~3位までの景品が、なんと香港競馬3泊4日観戦ツアーなんです!しかも、1位はVIPシートでの観戦です。これは応募しない手はないでしょう。ダービー馬、オークス馬のオーナーになって、一緒に香港に行きましょう!

大会のルールは、父の違う6頭の馬(牡馬3頭、牝馬3頭)を選ぶということです。こうしませんか?お互いに1頭ずつ順番に3頭を挙げて応募するということでいかがでしょうか?

香港の夜景を見ながら、ルドルフおやじさんと競馬のうんちくを傾けることを想像するだけで、今からワクワクしてきましたよ。


現在のランキング順位はこちら

| | Comments (90)

七夕賞の分析

サマー2000シリーズの第1戦目。七夕の夜には、天の川の両側にある彦星と織姫星が年に一度会うはずなのだが、七夕賞で牡馬と牝馬のワンツーは過去10年で一度もない。というよりも、牝馬の出走すらほとんどなく、牡馬同士のガチンコ勝負が繰り広げられるハンデ戦となる。

■1■上がり時計不問
過去10年で、全体の上がり3ハロンが36秒を切ったのはたったの一度。勝ち馬に限っても、35秒後半の上がりを切ったのはわずかに1頭のみ。馬場の劣化と、息の入らないハイペースによって、上がり時計が不問になる。軽い瞬発力ではなく、その対極にある、パワーとスピードの持続力が求められるレースである。もちろん、こういう上がり時計不問のレースでは前に行った馬が有利になる。

■2■マイラーでもステイヤーでも厳しい
直線の短い小回りコースということもあって、スタート直後からガンガン飛ばしていく速い流れになりやすく、最後は底力の勝負になり、豊富なスタミナが要求される。そのため、純粋なマイラーにとっては厳しいレースとなる。かといって、ステイヤーに向くかというとそうでもなく、ステイヤーは道中の速く厳しい流れに戸惑ってしまうことになる。どちらかに偏っていない、中距離馬を狙い打つべきである。

■3■福島2000m
スタンド前直線を延長したポケットからのスタートで、1コーナーまでの距離は505mもある。スタート直後に下り坂になるため、テンはかなり速く、逃げ馬には厳しい展開となる。枠の内外による有利不利はほとんどない。

■4■ハンデがハンデにならない!?
斤量         成績       連対率
49kg以下     【0・0・0・6】    0%
49.5kg~51kg 【0・0・1・9】    0%
51.5kg~53kg 【1・2・3・26】   9%
53.5kg~55kg 【1・3・2・31】  11%
55.5kg~57kg 【5・2・2・17】  27%
57.5kg~59kg 【2・2・1・4】   44%

ハンデ戦にもかかわらず、ハンデが重くなるにしたがって連対率が上がる傾向がある。そして、勝ち馬は55.5kg~57kgのゾーンに集中している。

追記
七夕賞の見解、有力馬情報に関しては、メルマガ「馬券のヒント」にて配信させていただきます。日曜日の9時までにご登録いただければ、今回の配信に間に合うはずです。→メルマガ詳細はこちら

メルマガ「馬券のヒント」へは、利用規約をご一読の上、以下のフォームからご登録ください。


アドレス:

| | Comments (136)

関西でのライブの報告

第3回目となった「21世紀の馬券戦略ライブ」ですが、関西での開催は今回が初めてとなりました。私は中学生の時に3年間ほど兵庫県の西宮に住んでいたことがあり、実は関西弁がペラペラなのですが、今回は封印して臨みました(笑)。それでも、意気込みの高い皆さんばかりで、とても密度の濃い時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

何といっても、関西のライブは質問が多い!元を取って帰ろう根性か(失礼!)、どんどん質問が出てきます。これはとても嬉しいことで、私も聞いていただいたことにより、新しい情報を提供できたり、新しい気付きがあったりします。セミナーとせずに“ライブ”としたのも、こうしたやり取りを楽しみにしていたということでもあります。

Keibajyousakeboulive0702img

ライブ後に行われた宝塚記念の予想検討会は、今回初めて競馬予想TV!風にお互いの意見をぶつけ合う形にして、1時間以上盛り上がりましたね。参加していただいた皆様の鋭い見解には感心させられたと共に、私も大いに刺激を受けました。またこういう激しい検討会をやりたいと思いました。

「ガラスの競馬場」の5周年を記念して、昨年から始めた「21世紀の馬券戦略ライブ」ですが、とりあえず今回を最後にしようと考えています。理由としては、馬券戦略については、ライブで話し尽くした感があるからです。今後は、また新たな内容でのライブを予定していますので、楽しみにしていてください!

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (6)

それでも彼らは行くのだ。

Soredemoikunoda松岡正海騎手が、今年もアイルランドへ旅立つ。ただ単純に、素晴らしい挑戦だと思う。アイルランドで修行したからコイウタでヴィクトリアマイルを勝ったとは思わないが、アイルランドに行っていなければ勝てたかどうかは分からない。常に前を向いている松岡騎手だからこそ、海外にも行けたし、ヴィクトリアマイルも勝てたのだろう。

かつては故野平祐二ジョッキーが先陣を切り、岡部幸雄騎手や武豊騎手、そして蛯名正義騎手、後藤浩輝騎手など、多くのジョッキーが海の向こうへと戦いの場を求めた。それがたとえわずかな期間であったとしても、彼らはまるで別人のように成長して海外から帰ってきた。欧米の競馬はそんなにも騎乗技術が進んでいるのか、そう思ったこともあるぐらい、彼らは変わった。

今はその理由が分かる。彼らが変わったのは、海の向こうから技術を持ち帰ったからでも、刺激を受けて帰ってきたからでもない。そうではなく、彼らが変わったのは、ひと時として彼らが所属する場を失ったからである。どこかに所属するという安心感を捨て、もしかしたらどこにも戻られないかもしれないという不安を抱え、それでも鞭一本を持って挑戦した。これまでの日常では考えられなかったような世界へ、思い切ってジャンプすることによって彼らの内的風景が変わったのだ。そんな彼らにとっては、手綱の感触や、股下から伝わってくる馬の鼓動、呼吸のリズム、蹄鉄の音、全てが今までとは違って見えたはずだ。

私たちは生まれた時から、常にどこかに所属しているという安心感を持って過ごしている。それは母親の胸であったり、学校であったり、職場であったりする。そして、特に日本社会という文脈の中では、どこかに所属していないことを悪とみなす傾向が強い。そうして、私たちは社会の文脈から外れないよう、履歴書に1日たりとも穴が空かないよう振舞い、汲々とした人生を送ることになる。それは、たとえジョッキーという特殊な職業に就いた者とて同じで、彼らも常にどこかに所属して生きてきたはずなのである。

しかし、どれだけ澄んだ水でも留まれば濁る。だからこそ、ある時、彼らは安定した地位と名誉と賞金を捨て、どこにも所属することなく、わざわざ全くの当てもない世界へ単身で飛び込んで行くことを決めた。もしかすると、そう決めた時点で彼らは変わっていたのかもしれない。苦しいだけで、馬にさえ乗せてもらえず、無一文で帰ってくることもあるだろう。戻ってきても、もう自分の居場所はないかもしれない。それでも彼らは、競馬社会の文脈に所属することを捨て、自分の文脈を求めて旅立ったのだ。今までは乗り切れなかったような壁を超えるために。

「今ここ」という自分の文脈に没入し、他のことは考えず、まだ登っていない高みを目指す。そして、後悔しない。結局、そうすることが人生における最大のよろこびにつながるのだ。

Special photo by fakePlace

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (10)

先へつながる敗北と信じたい

Wtoaks07_1

この春シーズンの中で、最も箸にも棒にもかからない馬券かもしれない。大いに自己批判されるべきであろうし、そうすることによってしか救われないだろう。

まずは、桜花賞組との力関係の比較を見誤っている。オークスにしてもダービーにしても、基本中の基本として、桜花賞組(皐月賞組)から狙うべきである。春のクラシックでは、何よりもと高い完成度と絶対能力がないと勝ち負けすることは難しいからだ。ベッラレイアのようによほど不運(除外)の続いた馬でない限り、この時期で完成度と絶対能力が高い馬は、勝ち負けはともかくとして、少なくとも桜花賞には出走しているはずなのである。

しかし、あまりにも桜花賞組に形勢が傾いているようであれば、別路線組の馬を狙う妙味もある。たとえば、忘れな草賞組やフローラS組、スイートピーS組である。桜花賞よりもレベルが一枚も二枚も落ちることがほとんどだが、ペースや距離、馬場などが異なるこれらのトライアル組の力量を厳密に計ることは難しい。だからこそ、あまりにも桜花賞組で断然というムードの時に限ってこそ、別路線組を狙う意味があり、カワカミプリンセスのような馬がたまに引っ掛かってくる。

今年のオークスはこの逆のパターンで、ダイワスカーレットとウオッカが他馬を引き離してしまったことにより、桜花賞組の評価は例年になく低かった。実はこういう時こそ、桜花賞組を狙うべきだった。つまり、こっちが傾けばあっちに妙味が生まれ、あっちが傾けばこっちに目を配るべきなのである。

次に、フローラS組の力関係について見誤っている。前走のレース振りを見る限り、ベッラレイアの力が上であることは誰の目にも明らかであり、私もそのように書いた。ただし、ベッラレイアには前走でかなり仕上がっていた感があり、上積みがないだけでなく体調が下降線を辿れば、成長曲線を描くミンティエアーが逆転する可能性がないとは言い切れないとも書いた。しかし、結果としては、逆転は起こりえなかった。開幕週にしてはパワーを要する馬場で、そのような馬場に適性のある馬が上位を占める中(ミンティエアーも同じ)、ただ1頭軽い馬場にこそ適性のあるベッラレイアが勝ったということを思い返すと、フローラS組の中ではベッラレイアの能力は抜けていたということになる。

そんなベッラレイアでも、桜花賞組のローブデコルテに勝つことが出来なかった。秋山騎手の消極的な騎乗はあったにせよ、G1レースを制するには、もうワンパンチ足りなかったというのが現実だろう。それでも、今回の厳しいレースをした経験は(なぜ本番でそのようなレースをしたのかは疑問だが)、ベッラレイアや秋山騎手にとってプラスとなって生きてくるはずである。

先へつながる敗北と信じたい。

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (93)

「口笛吹きながら」

Kutibuewohukinagara 1star_1

私にとってはバイブルのような存在の本である。当時、私はここに収録されたエッセイを読むためだけに「週刊Gallp」を購買していた。競馬予想の技術はもちろんのこと、競馬に対する考え方まで、私は野平祐二さんの影響を大きく受けていることは間違いない。

競馬は文化であり、スポーツである。単なるギャンブルではない。ギャンブルだけでは競馬は滅びてしまう。競馬をマネーゲームにしてはいけない。等々。野平祐二氏の言葉には、世界の競馬に飛び込み、その隆盛を見てきたからこそ発することができる真実がある。競馬を見失いそうになった時、この本を開けば、競馬の理想の姿がいつも現れる。

今でも記憶に残っているエッセイがあって、それは若手騎手を育てることについてのものだ。馬の成績が良くなれば、もっといい騎手へと乗り替わるのが日本競馬社会の日常である。そんな中で、テイエムオペラオーに和田竜二騎手、ナリタトップロードに渡辺薫彦騎手、サイコーキララに石山繁騎手を乗せ続けた調教師を、「すごいな」と思って見続けてきたという。

野平氏が若手騎手だった時代は、いい馬に乗れなかったというよりは、いい馬に乗ってはいけなかったらしい。自分より上手い先輩がいっぱいおり、そこには序列というものがあったからである。「ずうずうしく乗ってはいけないんだ」と思っていて、当時は若手騎手には「馬に乗れる喜び」は少なかったという。

こういうガチガチの徒弟制の中で育ってきた叩き上げの人間は、普通ならばこう切り捨てるだろう。「俺らの時代は、馬になどまともに乗せてもらえず、靴磨きしかさせてもらえなかった。今の若手は恵まれている」と。しかし、ミスター競馬こと野平祐二氏はこう言う。

強い馬を作ることも大切だが、いかに素晴らしい人材を育てるかということも大事なこと。強い馬が出てきたら、弟子に乗せて経験させるべきだと思う。(中略)「自分のところで、なんとか、しっかりした騎手を育てよう」という考えを持つ調教師が増えてきたのは本当にうれしい。いい時代になったな、と思う。

当時、このエッセイを読んで、自らの身と照らし合わせ、感激して涙したのを覚えている。こんな考え方をする人もいるんだなと。

外国が地方から腕の立つジョッキーが押し寄せ、若手騎手にとっては不遇の時代になったと言われるが、果たして本当にそうだろうか。昔に比べて今の時代は、若手騎手にとっても、チャンスはたくさん転がっているのではないだろうか。いい時代になったな、と思う。

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (81)

今までありがとう

Thankyou_1

6年前にはただの自己満足で始まった「ガラスの競馬場」も、ライブ、壁紙プレゼント企画、メールマガジンを通して、多くの皆様と交流をすることが出来ました。たとえ誰にも見てもらえなくても続けて行きますが、やはりたくさんの人の呼吸を感じられることは何よりも嬉しいものです。感謝の意を込めて、「ガラスの競馬場」に寄せていただいた声の一部を、ここに掲載させていただきます。

「今までありがとう」

石橋守騎手も、きっとそう思っているはずです。

「勝つ気で乗らんことや」、とても心に残りました
「いつも楽しく拝見しております。安藤騎手のエントリでの「勝つ気で乗らんことや」、とても心に残りました。ベテランの、そしてトップジョッキーの考え方の一端が見え、改めて競馬の奥深さを感じました。僕の競馬の教科書「ガラスの競馬場」、これからも頑張ってください。」
しか様

ロマンというか夢を感じるブログ
「ガラスの競馬場に出会ってから約半年です。毎日のようにアクセスして拝読しています。競馬歴が浅くて(約3年)色んなブログを検索してみました。予想が主な内容なブログが多い中、ロマンというか夢を感じるブログだと思います。これからも競馬の奥深さ、楽しさ、ワクワク感を治郎丸さんの文章で楽しみたいと切に願っています。もの言わぬ読者ですが、ブログの更新を楽しみにしています。いつも読み逃げで申し訳ありません。これからもお体に気をつけてがんばってください。」
マキマキ様

私にとってはバイブルです。(褒めすぎですか??)(笑)
「馬券に絶対はないと思うのですが、勝ち馬や好走馬には、「血」の宿命や「展開」の利や「状態」「環境」その他の要因を見方につけてのものがほとんどで、きっと好走の原因は隠されているものと思います。競馬は重厚な推理小説のようなものだと思います。仕掛けられたトリックに惑わされることなく、結果と原因を結びつけるポテンシャルな動機や背景をいかに的確に読むか・・・。私はそんな、感じで競馬を毎週楽しんでいます。前にも申し上げましたけど「馬券のヒント」には、競馬の原点に返るヒントが的確に端的に表現されていて、いわば、私にとってはバイブルです。(褒めすぎですか??)(笑)これからも、頑張って下さい。応援しています。」
松尾様

毎日みて読んで・内容について自分なりにも考えるようにしています
「シンプルな構成と文面が好きで、毎日みて読んで・内容について自分なりにも考えるようにしています。ハナミズキは大好きな歌で今でも聞いています。また歌詞の意味はガラスの競馬場で知りました。感謝」
Hagimoto様

私たち読者を『考えさせてくれる』記事をお願いします
「お気に入りに登録して、楽しく読ませていただいています。治郎丸さんは広い競馬の知識をお持ちのほか、幅広く活躍なさっていることに驚いています。『ガラスの競馬場』は読み物としても大変面白く、最近では『安藤老子』の記事を興味深く読ませていただきました。今後とも私たち読者を『考えさせてくれる』記事をお願いします。」
まーずあたっく様

ルドルフおやじさんからの手紙がすごい面白いです
「更新をいつも楽しみにしています。相変わらず競馬への切り口が鋭く、感心してしまいます。ルドルフおやじさんからの手紙がすごい面白いです。母方の血統解説はなかなか見かけないので参考になります。知らない馬が出てくると、つい検索してしまいます。やはり競馬が競馬であり限り「血のドラマ」は続いていくのですね。安田記念のグッド馬場には思わず笑ってしまいました。」
中島様

レース回顧を、ふむふむ納得しながら、読んでいます
「いつも楽しく拝見させてもらっています。特に観戦記の記事が好きです。レース回顧というのでしょか、ふむふむ納得しながら、読んでいます。また今週も競馬が始まりますね。今週も小金を稼ぎたいと思います。」
川田 潤一郎様

いつも競馬に対して前向き
「いつも楽しく見させていただいてます。いつも競馬に対して前向きで、好きな馬に◎を打つ気持ちに共感しています。僕は、とにかくどんな時であろうと好きな馬に◎を打つので^^これからも訪問させていただきます。」
3F様

GⅠの観戦記は、掲載される写真とともにレースの臨場感が伝わります
「いつも冷静沈着、理路整然とした記事を心から楽しんでいます。特にGⅠの観戦記は、掲載される写真とともにレースの臨場感が伝わります。僕の知らない裏側のコメントも大変興味深いです。もっと裏側、真実を教えてください。知ろうとしてもなかなか表面に出てこない部分がもっと知りたいです。そこにロマンや熱い思いを垣間見れれば更にkeibaへの思い入れに深みが増すと思うのです。」
ミラクルヤン様

ルドルフおやじさんとのやりとりや皆さんのコメントも興味深く拝見しています
「ガラスの競馬場さんはお気に入りのひとつであります。ルドルフおやじさんとのやりとりや皆さんのコメントも興味深く拝見しています。今後ともよろしく^^」
M様

強い馬を信じることも大切ですね
「治郎丸さん安田記念はお見事でした。強い馬を信じることも大切ですね。わたしは、香港馬を意識しすぎてしまいました。反省です。宝塚記念は昨年当てたので今年もがんばりたいと思います。治郎丸さんの予想も期待していますよ!」
神山 洋様

特にレース回顧を楽しみに読ませていただいてます
「初めまして。ナリタブライアンとヒシアマゾンの有馬記念から競馬を見ている30代前半の女です。「ガラスの競馬場」のエントリーの中では、特にレース回顧を楽しみに読ませていただいてます。レースの映像を頭の中で思い起こしながら、勝負の明暗を分けたのはあの一瞬だったのかと振り返り、そのイメージがレースの記憶として私の中に残っていきます。エントリーの最初に挙げられている画像も、文章の内容とよくマッチしたものを選ばれているなぁと思います。」
Satokichi様

レース回顧が文学的で読み物として面白いです
「事前予想はもちろんですが、レース回顧が文学的で読み物として面白いです。特に、「安藤老子」は非常に良い出来だと思いました。今後もこのスタイルを続けて下さい。」
Masayoshi様

毎回「深いなぁ~」と感心・・・いや感動させられます
「管理人様の、馬券や競馬予想における視点だけでなく、競馬そのものに対する切り口であったり、接し方を見ていると、毎回「深いなぁ~」と感心・・・いや感動させられます。もちろん馬券を獲ることは大事なことなんですが、やっぱそれだけじゃつまらないですよね。そんな時こちらのサイトを拝見させていただくことで「競馬っていいよなぁ~」なんて度々感じさせてもらうことの出来る素晴らしいサイトだと思っています。これからも馬券の当たり外れで荒んだ心を癒してくれるサイトであり続けてくださいね!!」
カズキング様

"勝つ気で乗らんこと"のエントリーは特に興味深かったです
「いつも楽しく勉強させていただいています。先週のアンカツの"勝つ気で乗らんこと"のエントリーは特に興味深かったです。NHKマイルを制した松岡も、今年絶好調のカッチーから似たような助言を貰っているって聞いたような気がしたもので。勝負事の核心なのかも知れませんね。」
kino-P様

これからも競馬を心から愛せるような情報を
「いつも勉強させてもらっています。馬券が当たった。外れたってのではなく、”競馬”を心から愛せるような情報をこれからも宜しくお願いします。」
かずぼん様

僕の好きな 宮本輝の引用も良かったです
「いつも素敵な文章で楽しく拝見しています。今日(6/13)の記事に、僕の好きな 宮本輝の引用も良かったです。これからも頑張ってください!」
イッシー様

私にとって知識を増やす一助になっている
「もっぱらスポーツは観戦がメインの自分です。スピード狂ではないのですが、今までの観戦暦の中で速さに感動した事が2回ありました。そのうちの1度はF1、アイルトン・セナのレース。そして、もう1度はディープ・インパクトのレースでした。受けた感動を説明しするのはとても難しいことですが、少しでも追体験をしたい時には、その感動を知っている方の話を見聞する事は貴重です。「ガラスの競馬場の」中で競馬に関しての様々な話は私にとって知識を増やす一助になっております。これからも、色々な話を載せて頂き、それを読むことを楽しみにしております。」
sanborn5470様

これからも馬券のヒントになるような情報を
「ディープが引退してからなにか寂しい気がしていましたが、今年の宝塚記念のメンバーをみてだんだん興奮してきました。GI4勝のダイワメンジャーや牝馬でダービーを制したウオッカ、2冠馬のメイショウサムソン等今考えられる最高のメンバーが出走するのではないのでしょうか?春のGIは全敗なので最後のGI宝塚記念はぜひ当てたいと思っていますのでこれからも馬券のヒントになるような情報をいろいろ載せて下さい。」
まさる様

「ガラスの競馬場を必ず読んで馬券買ってます。
今後も参考にさせてもらいますので頑張ってください。」

三輪様

「ほぼ、毎日チェックしています、愉しみにしています!」
m.inaba様

「ガラスの競馬場」見ておけばよかったと思うことが多々あります
「いつも楽しく拝見させていただいています。馬券をはずした後、「ガラスの競馬場」見ておけばよかったと思うことが多々あります。これからも馬券の参考に、競馬の深さを知るために拝見させていただきたいと思います。」
M.I様

「いつも様々な企画ありがとうございます。これからも体に留意して頑張って下さい。」
ヤエノムテキ様

競馬の豊かさを感じさせても らってます
「馬券的中のために読んでいますが、とにかく面白いです。それは一本筋が通っていて且つ表現力が優れているからだと思います。競馬の豊かさを感じさせても らってます。それが一番好きなところです。」
ロク様

いろんな楽しみがあって、競馬が好きだと思えます
「楽しいというのが素直な感想です。なるほどーと感心してしまうような、専門的(と私には思える・・・)な内容も参考になるし、馬が好き、競馬が楽しい!を率直に取り上げた内容には、うんうんと頷いてしまうし。馬券当てるのも楽しいですが、馬そのものを好きになったり、レースの内容に感動したり、ジョッキーで楽しんだり・・・いろんな楽しみがあって、競馬が好きだと思えます。上手く言えませんが、そういう諸々を表現されていて、とても「楽しい」と思います!これからもがんばってください。」
ゆくおう様

競馬が本当に好きなんだなと好感を持って読んでます
「ガラスの競馬場、毎回見てます。馬券のことだけでは無く、馬・競馬が本当に好きなんだなと好感を持って読んでます。」
ティナ様

名言ですね
「今回の宝塚記念のお二方の記事にはとても感心しました。特にルドルフおやじさんの「サムソンにはオーラを感じたが、ムーンには格を感じた」とのご指摘には、レースを終わってから読み返してみて、とてもうなづけるものがありました。名言ですね。秋までG1はありませんが、またお二人のやり取りを楽しみにしています。」
菊池潤也様

競馬というものの奥深さを実感しております
「いつも楽しく拝見させていただいております。競馬の予想だけでなく、出走するまでのたくさんの要素や、競馬に対する考え方など、どれも勉強になることばかりで改めて競馬というものの奥深さを実感しております。サイトを運営するのは大変だと思いますが、これからも末永くこのサイトが続くことを切に願っております。」
Matsu

武豊騎手の良いところを再認識できました
「いつも楽しく読ませていただいています。特に騎手武豊がより追える騎手であることはなるほどと思いました。トップジョッキーであればあるほど批判的な部分を探してしまいがちですが武豊騎手の良いところを再認識できました。さて、ボリュームのある文章をこれだけの頻度で更新されているのは大変だと思いますが頑張ってください!」
よしだ様

自分の競馬の予想に「馬券のヒント」を組み込みながらやってます
「いつも馬券のヒントを読ませていただいております。毎回「へ~そうなんだ」といった事ばかりで、最近は自分の競馬の予想に「馬券のヒント」に書いてあるような事も組み込みながらやってます。とにかく、ためになるし、いろいろと勉強になる事ばかりでこれからも、がんばってください!」
G様

飽きやすい私に『鞭を入れながら』
「なにごとにも飽きやすい性格の私が、毎日このブログを拝見してるということに自分でも大変驚いております。おかげさまで競馬とも10年の付き合いになりました。これからも飽きやすい私に『鞭を入れながら』長いお付き合いをお願い致します。」
Mihashi様

G1大変参考になりました。
「G1大変参考になりました。ありがとうございました。私は 仕事柄、毎日パソコンができないので、出張から帰ってくると、毎週の予想企画が、終わってしまっていたのには、正直残念でした。……………………………また、いつの日か、再開してくれるのを待っています。最後になりましたが、治郎丸さんこれからも、ガラスの競馬場頑張って続けてくださいネ。私も、時間の許す限り拝見させてもらいます。」
S様

新鮮さを感じます
「いつもコラム楽しみにしています。予想サイトとは、違うコラムには新鮮さを感じます。
これから更新がんばってください。」

Hiro様

ルドルフおやじさんとのトークがお気に入り
「今年の春にここのサイトを見つけてからほぼ毎日更新されてないかなぁと楽しみに眺めている者です。ガラスの競馬場を見た感想はいろいろな視点でレースを見ていて、予想も素晴しく、納得させられてしまうくらい、いい予想だなぁと思います。それと、馬券が当たっても外れてもしっかり振り返っているところもいいと思います。もう一つ言わせていただくと、単勝10000円で馬券を買っているところが自分的に爽快感があって好きです。応援メッセージは、これからも益々の繁栄を願っています!個人的には最近始まったルドルフおやじさんとのトークがお気に入りなのでこちらも発展していってほしいなぁと思います。」
Keigo様

ルドルフおやじさんの予想が気になります
「G1シリーズが始まり、今回から登場の「ルドルフおやじ」さんの予想が気になります。初戦は残念でしたが、なんかイメージとして旧八大競争に強そうな気がするので、菊、秋天、有馬では期待してます。これからも興味を惹くブログを続けてください(予想が当たればなおいいですけど)」
F様

レースの考え方を教えてくださっている
「ガラスの競馬場さまのサイトは、他の色々なブログのように買い目を載せて「当たった!」と報告するのではなく、主にレースの考え方を教えてくださっているところが、私には、ありがたいと思えるところです。人の買い目を気にしてばかりいると、自分では何も考えられなくなったり、自信が持てなくなってしまうんですよね・・・・ビギナーなりに、これから少しずつ「見る目」を養っていきたいと思います。そのためにも(?)、今後もぜひ色々な知識や情報を掲載してくださいね。応援しています。」
KOBA様

「サラブレッドはコースで演技する」は最高です。
「いつも、「ガラスの競馬場」を拝読させて、いただいております。長年の経験とデータに基づいたお話を、興味深く拝見しております。なかなか、これだけ、HPを開設、運営するのは、たいへんなご尽力だと感嘆する一方です。個人的には、ガラスのパドックやコースを知るなど、普段見ていそうで、見切れない、忘れてしまう部分のカテゴリに注目しています。「サラブレッドはコースで演技する」は、最高です。」
でたまか

私ももう15年競馬を見てますけど、常に参考になります
「深い洞察力や鋭い切り口など、いつも感心しています。私ももう15年競馬を見てますけど、常に参考になります。記事を見て「それは違うだろう」って思うことはまずないですね。何と言うか「視野が広い」感じがします。私の予想はどうしても自分の思い込みや勘に頼りすぎているところがあるので、視点を変えることによってまた違う考え方ができるのではと感じました。これからももちろん毎日覗きに来ます(笑)長文を書くのは大変かもしれませんが、すごく読みやすい文章ですので、途中で飽きることもありません。」
K様

「サラブレッドはコースで演技する」が勉強になりましたし面白かったです
「二ヶ月前にこのサイトを見つけてからほぼ毎日来ています。色々読ませてもらって特に「サラブレッドはコースで演技する」が、とても勉強になりましたし面白かったです。ほぼ毎日更新されているので来る度いつも楽しみにしています。」
N様

馬体評価やレースについての情報等はとても重宝しています
「馬券を買う参考として「ガラスの競馬場」を読ませてもらっています。普段、スポーツ新聞でしか競馬の情報を得ていない私にとっては馬体評価やレースについての情報等はとても重宝しており馬券を買う時にいろいろと参考にさせてもらっています。(ただ、馬券は3連単を買っているのでなかなか当たりませんけど・・・)これからGⅠシーズンということで今まで以上に「ガラスの競馬場」の情報を参考にさせてもらいますのでこれからもいろいろな競馬や馬の情報を載せていってください。」
U様

はっと気づかされるコメント
「いつも「馬券のヒント」楽しく読んでいます!はっと気づかされるコメントからつい忘れがちになってしまっていたことなどなど本当に参考になっています。ただ毎週2~3通くらいだと適量で復習も容易な気がします(私の場合は保存してあるのをたまに見返すので)。それではこれからもよろしくお願いいたします!!」
H様

今は「ガラスの競馬場」さすがやなーと関心しています
「私は馬券を買う時は自分の好きな馬から買うので新聞やテレビの情報はあまり参考にしないのですが、「ガラスの競馬場」の馬体評価等は相手馬を買う時に参考にさせてもらっています。ただ、自分の好きな馬がこないので馬券は当たりませんけどね。やっぱり、競馬で勝ちたいのなら馬の好き嫌いで馬券を買ってはダメですね。あと、凱旋門賞の特集とてもおもしろかったです。テレビや新聞のほとんどがディープが勝つような報道をしている中「ガラスの競馬場」は「ディープが勝つのは難しい」と書いてあり最初は「何?」と思ったのですが内容を読んでいくうちに「なるほど」と思ってきて最後には納得してしまいました。事実、ディープは3着になり今は「ガラスの競馬場」さすがやなーと関心しています。これからも、競馬の情報はもちろんですが、凱旋門賞の特集のようなおもしろい企画を期待しています。」
U様

じっくり考えることのできる情報
「このようにデータがあるというのはありがたいです。今は昔のようにギャロップを毎週買っていつも研究していたが、最近はさっぱし…そういった意味でじっくり考えることのできる情報があってこれからもチェックしたいです。」
S様

玄人好みのものが多い
「いつも楽しく拝見させていただいております。内容が、結構玄人好みのものが多いのがうれしく思います。これからも競馬の奥深さを見せていただきたいと思います。」
K様

「サラブレッドはコースで演技する」のシリーズが好きでした
「ブログいつも拝見しております。数々の読み応えあるコラムに思わず引き込まれてしまいました。特に「サラブレッドはコースで演技する」のシリーズが好きでした。ディープインパクトの凱旋門賞へ向けてのエントリーも心が熱くなりました。これからも更新楽しみにしています。」
K様

「~を当てるために知っておくべきこと」を見てから予想を始めます
「私もいくつかの競馬ブログをお気に入りに登録していますが、その中でもとても完成度の高いものだと思います。GⅠシーズンはまず、「~を当てるために知っておくべきこと」を見てから予想を始めます。これからもますますのご発展をお祈りしています。」
S様

競馬がより好きになれるブログ
「いつも拝見させてもらっていますが本当に参考になります。なんていったらいいんでしょう。馬券うんぬんもそうなんですが競馬がより好きになれるブログって気がします。これからもこの調子で頑張ってくださいね♪ずっと応援してますから!!」
UU様

馬券の基礎力、馬券の失敗学はとてもいい勉強になります
「いつも参考にさせていただいています。私は競馬初心者なのですが、馬券の基礎力、馬券の失敗学はとてもいい勉強になります。また追い切り評価、馬体評価などとても参考にさせていただいています。「ガラスの競馬場」は初心者の私が楽しく競馬の知識をつけていくのに欠かせない場所です。これからもいろいろと勉強させていただきます。応援していますので頑張ってください。」
Doko様

楽しくかつとてもわかりやすい
「いつも拝見させて頂いております。競馬暦の浅い私ですが、「ガラスの競馬場」は楽しくかつとてもわかりやすいので更新を楽しみにしています。特に著者様の文章力のうまさにはいつも感心されられております。ブログの更新は大変でしょうが、これからも頑張ってください。」
Y様

このブログを通じ見方もかわり、より競馬が好きになりました
「ガラスの競馬場はよく拝見させていただいてます。新聞や他のブログではわからない、いろんな角度からの考察はほんとするどく、見るたびに、なるほど・・・とほんとに関心させられてます。私自身も競馬は馬券をあててなぼ・・とおもってましたが、このブログを通じ見方もかわり、より競馬が好きになりました。今後も楽しみにしてます、頑張ってください。」
N様

馬体評価はなにかと参考にさせていただいています
「馬体を見る目がないので細かな評価は正直良く理解できませんが、馬体評価はなにかと参考にさせていただいています。それから「コースを知る」も興味深いですね。個人的には、力の勝負が見れる東京コースが好きですが、最近の競馬は時計が速すぎる感があります。海外の状況は良くわかりませんが、世界的に見て日本の競馬(場)というのはどんなものか、なぜ、そのような違いがあるのかなんていう情報も知りたいなとも思います。いろいろご苦労もあるかと思いますが、これからも、楽しみに拝見させていただきます。がんばってください。」
K様

「G1レースを当てるために知っておくべきこと」は毎回とても参考になります
「特に、「G1レースを当てるために知っておくべきこと」は毎回とても参考になります。傾向と対策を、非常に分かりやすく体系的に説明されており毎G1の予想をする際は、まず、この知っておくべきことを頭にいれて、予想にとりかかります。単なる競馬の予想HPに終わらず、勝負事(賭け事)の普遍的な要素も、噛み砕いて書いておられるので、自分のベットを客観的に見つめなおす良い指針にもさせていただいております。これからも、毎エントリーを楽しみにしております。」
M様

新聞などと違う観点での記載が特に気に入っています
「毎回、色々と参考なることが記載しているサイトで楽しみに拝見させてもらっています。感想としましては、新聞などと違う観点での記載が特に気に入っています。コース解説・展開の読み・馬の状態など毎回、たいへん勉強になります。競馬プログランキングを見て私は上位サイトは拝見したことがありませんので「ガラスの競馬場」が上位にもっといけると思っています。これからも、応援していますので頑張ってください。」
S様

ルドルフおじさんが加わってから本当に読み応えが増しました
「自分でも競馬関係のブログをやってみたことがあるんですが、これだけ豆に記事投稿しているのは感心します、自分が挫折しただけに。特には、内容も濃いですしね。分かりやすいおべんちゃらなので、辛口なことも言うなら、やっぱり予想を参考にしているので(競馬ブログで参考にされることは名誉なことですよね?)、もう少し的中率を上げて欲しいのと、G1だけでなくG2なんかも予想記事の対象にして欲しいというのがあります。でも、独特な指針を持つページなので続けてもらえるだけで充分な価値のあるブログサイトだと思います。それに、ルドルフおじさんが加わってから本当に読み応えが増しました。よく分からないんですが、ものすごい説得力を感じてしまいます。正式な加入なのか把握しませんが、ルドルフおじさんの記事も長いこと続けてもらえたらと思います。こちらはG1の時だけでも構わないので、とにかくやめないでもらいたいです。」
H様

初心者の私にも読みやすく心にスッと入ってくる
「ガラスの競馬場、毎日欠かさずチェックさせていただいてます。恥ずかしながら、私は昨年のディープインパクトと武豊騎手の三冠達成をきっかけに競馬に興味を持ち始めた、ケイバのケの字も知らないような初心者でして、治郎丸さんやブログにいらっしゃる皆さんからすればミーハーの類に入るのだと思います・・(^^; そんな私ですので、どのエントリも毎回「なるほど~そういう所を見るのか~」と思いながら勉強させていただいているのですが、そんな初心者の私にも読みやすく心にスッと入ってくるような文章をお書きになる治郎丸さんの筆力にも毎回感服しています。これからも、治郎丸さんの鋭い考察と心に響く素敵な文章を楽しみにしています。更新は大変だと思いますが、頑張ってください。ブログランキング1位が獲れるよう、毎日応援しています!)
A様

毎日ふむふむうならされています
「いつも楽しくブログを拝見させて頂いています。また、メルマガ「馬券のヒント」も毎日ふむふむうならされています。最近巷のブログには大層な長い見解をひけらかしているものが多いですが、そういうものとは一線を画しているというか、短い中にも「ううーん、たしかに」と思わせられることが多く、なんというか、馬券を考える上での基本的なフォームを再確認させてもらっている気持ちです。今後も楽しくうならされる話を期待しています。」
Ueda様

昨年の「今までありがとう」はこちら
http://www.glassracetrack.com/blog/2006/09/post_bdf9.html

Special photo by fakePlace

現在のランキング順位はこちら

| | Comments (203)

« June 2007 | Main | August 2007 »