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アイビスサマーダッシュの分析

平成13年、新潟競馬場の新装オープンとともに創設された、直線だけで行われる唯一の重賞。昨年から開幕週に開催時期を移し、サマースプリントシリーズの第2戦に位置づけられた。

■1■牝馬の活躍が目立つ
牡馬・せん馬  【2・2・4・42】 連対率8%
牝馬       【4・4・2・21】 連対率26%

過去6回行われたレース中、牡馬が勝ったのはわずかに2回。しかも、その2回は、あのスプリンターズSを制し、直線1000mコースのスペシャリストであったカルストンライトオによるもの。つまり、それ以外の牡馬は、このレースで牝馬に勝ったことがない。連対率を見ても圧倒的な差が生じている。理由としては、平坦コースで牝馬特有の切れ味を生かせるということ、もうひとつ付け加えると牝馬は気を抜かずに最後まで一生懸命走るからだろう

■2■ダート短距離血統の馬に注目
過去の連対馬を見ると、カリスタグローリー、サクラバクシンオー、Capote、スターオブコジーン、ウォーニングなど、ダートの短距離に強い血統の馬が並んでいる。このことからも、一気にアクセルを全開にしてトップギアに入ることのできる、後輪駆動のパワータイプが強いことが分かる。芝のスピードよりも、ダッシュするためのパワーが必要ということである

■3■外枠有利!?
新潟直線1000mは外枠有利と言われるが、本当にそうだろうか。開催が進んで馬場の内側が傷んでくれば、外が走りやすいトラックバイアスが生まれることは確かだが、開幕週であれば馬場の内外は気にすることはない。それよりも、馬は埒(らち)を頼った方が走りやすいということである。直線だけの競馬は馬群が大きくバラけることが多く、他馬との間隔が開きすぎると、馬はフラフラして走りにくい。だからこそ、早めに埒(らち)を味方につけて突っ走った馬が有利ということになる。そういった意味では、手応えの良い馬が集まってくる外枠の方がレースはしやすい。

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Comments

ジョイフルハートが1番人気ですか・・(笑)
前売りの段階だと武騎手騎乗馬の単勝はドカっと売れる傾向がありますね。

ショウナンパントルが出てくるんですねw

3歳馬の中ではモルトグランデがよさそうです。

Posted by: さとし | July 14, 2007 at 11:43 PM

さとしさん

あれっ、ナカヤマパラダイスではないのですか。

ジョイフルハートは、直線のスプリント能力は一枚上ですが、やはり休み明けが気になります。

モントグランデなどの3歳勢にとっては、ここは試金石になりますね。

Posted by: 治郎丸敬之 | July 15, 2007 at 12:05 AM

競馬は難しいですね(笑)
このエントリの内容だけをみれば、
サンアディユは買えたんですけどね。
やはり前走成績を見てしまいますよね。

Posted by: さとし | July 15, 2007 at 08:31 PM

さとしさん

ですねぇ(笑)。

ナカヤマパラダイスからヒモであれば考えられますが、頭となると難しいですね。

とはいえ、牝馬・ダート馬という大局観から見れば、あと必要なのは勇気だけでしたか。

Posted by: 治郎丸敬之 | July 16, 2007 at 01:22 AM

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