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エイシンチーター(父スペシャルウィーク)牝

Rudolf

ポルトフィーノときましたか?まだ見たことないんですが、「どこにでもいるような馬」に見えるというのはいいんじゃないですか。きっと来年の5月の第3週あたりには「あっ、ポルトフィーノちゃんだ!」とすぐに分かるようなグラマーに大成していると思います。ちょっといいにくい名前なので、「ポルちゃん」にしておきましょうね。

おやじは最後の馬で桜花賞3着か、君子蘭賞5着をひそかに狙っています。馬名はエイシンチーターになる予定だそうです。チーターといえば水前寺清子のニックネームですなあ。そこに「栄進」という冠名がつけば、もう「365歩のマーチ」を唄わざるをえないでしょう。さあ、ご一緒に!

幸せは歩いて来ない、だから・・・・だから・・・だから・・・うーむ、忘れてしまった。

おやじが365歩のマーチを唄えないのは、「果報は寝て待て」「棚からぼた餅」で一生を過ごして来たせいなんです。来年の桜花賞は、この水前寺清子、エイシンチーターで狙えないでしょうか?

エイシンチーター=アラデヤの2005(牝)
(父)スペシャルウィーク
(母)アラデヤ      (兄)マイネルスケルツィー

スペシャルウィーク サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
キャンペンガール マルゼンスキー
レディーシラオキ
アラデヤ Machiavelian Mr.Prospector
Coup de Folie
フェアシャーリー Shierley Heights
Fairly Dancer

母のアラデヤは名牝、スペシャルから出る血統です。この血統については語るまでもないでしょう。ヌレイエフやサドラー、フェアリーキング、などを出す、まさにスペシャルな血統です。こんな血を引く牝馬が日本にもいるんですねえ。古い頭のこのおやじにはそれだけでも驚きなんです。

兄のマイネルスケルツィーは惜しいところでG1を取り損ねています。それはこういう重厚な真の名牝系のもつ血の宿命かな、と思っています。代を重ねるごとに軽いスピードや切れが不足してくる。おまけにMスケルツィーにはグラスワンダーがかけられていて、これでもか、これでもかと血統表には名血が集められてしまって、なんだかすっきりしない配合になっています。Mスケルツィーは切れとスピードも要求される日本のG1では少し苦戦するタイプの馬なのかもしれません。

ひとつ上の兄にはエイシンイチモンジという馬がいます。まだ1勝馬ですがまあまあ力のある馬です。父はマンハッタンにかわって、今度は血統表にリボー系のクロスがひとつ現れてしまっています。成長して大物に育つ可能性を秘めていますがコンスタントに走るタイプの馬ではないように思えます。失礼ですが、ちょっと変わり者なのかもしれません。

で、水前寺清子にはスペシャルウィークがかけられたというわけなんでしょう。きっと・・・・。まあいいじゃないですか、父スペシャル母スペシャルですから。血統表をみると、まずニジンスキーの4×4で底力を強めている。これはいい。というのも新阪神コースになって初の桜花賞を制したのは底力血統だったからです。そこにヘイローの3×4で日本のG1に欠かせないスピードと切れを補っている。実にパンチのきいたすっきりした配合だ!人生はワンツーパンチ・・・こぶしが回れば血もまわる。エイシンチーターはやはり水前寺清子だったのです。

2008年桜花賞は水前寺清子の果報は寝て待て、棚からカタマチボタンでなんとかならないものでしょうか。香港のビールってうまいのかなあ、治郎丸さんご存知ですか?

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