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函館2歳Sの分析

1997年から函館と札幌の開催が入れ替わったことにより、JRAの2歳最初の重賞となった。キャリアわずか1、2戦の仕上がり早の馬たちによって争われるスプリント戦。1999年から道営からの出走が実現したことにより、レースにグッと面白みが増した。

■1■パワーとスタミナが問われる
ただでさえパワーとスタミナを要求される洋芝100%の函館競馬場は、開催が進み、馬場が傷むことによって、ますますその傾向は強くなっていく。そのため、芝1200mのレースでありながら、ダートの1400m~1600mくらいの適性を試される舞台となる。

前走       函館2歳S成績   連対率
芝1000m   【3・2・2・16】    21.7%
芝1200m   【7・7・6・62】    17.1%
ダート1000m 【0・0・1・19】       0%

というデータはあるが、いずれ前走ダート戦からでも勝ち馬、連対馬は出るはずである。スピードよりも、とにかくパワーと1200m以上のスタミナが問われる

■2■1番人気は危険!?
1番人気は過去10年で【0・4・1・5】と、2着こそあれ、勝ち切れていない。函館開催当初に、新馬戦を好タイムで圧勝したスピード馬が1番人気になるからであろう。しかし、上にも書いたように、開催が進むにつれ、素軽いスピードだけではなく、パワーとスタミナも問われる馬場へと変貌する。これによって、スピードを武器に圧勝して1番人気に祭り上げられた馬は苦戦するのだ

■3■道営馬の活躍
道営馬(ホッカイドウ競馬所属の馬)の成績は【2・1・1・2】と堅実に駆けている。このレースに出走してくる道営馬は現時点での完成度が高く、またパワーが要求される馬場になっていることもあって、ダートを走る能力や走った経験がプラスに出ているようである。それでも人気にならないことが多いので、1番人気を買うのであればこちらを買った方が美味しいか。

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Comments

治郎丸さん、こんばんは。

私はルミナリエに注目しています。

やわらかそうなフォーム、追ってしっかりしている感じがします。

前走の追い込みも負けて強しを思わせるものでした。

今回、馬場状態、コース適正の疑問はありますが、

仮に負けることがあっても長い直線のコースで

巻き返してくると思います。

できれば新潟2歳ステークスを使ってほしかったです。

Posted by: I | August 05, 2007 at 01:54 AM

Iさん

こんにちは。

ルミナリエですね。

この馬の馬体は伸びがあって素晴らしいですね。

重い馬場への適性や追いづらさなどの不安点はありますが、
今回は巻き返してくると思います。

おっしゃるように、新潟2歳Sの方がもっと向いている馬だと私も思います。

この馬もタニノギムレット産駒なんですね(恐るべし)。

Posted by: 治郎丸敬之 | August 05, 2007 at 11:22 AM

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