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シルクロードSの分析

Silkroads

高松宮記念が2000年から3月下旬に移動したことにより、ステップレースのひとつであるシルクロードSも4月→2月下旬と開催時期が変更になった。この後、阪急杯でもう一度叩くかどうかは馬次第だが、高松宮記念を目指す短距離馬たちにとっては、今年の始動戦という意味合いを持つレースである。

■休み明けの馬は割引
厳寒期の始動戦という意味合いもあって、休み明けの一流馬たちは無理をして仕上げてはこない。その上、重いハンデを課せられるので、苦戦を強いられることになる。対して、2ヶ月以内にレースを使っている馬たちは、コンディションを維持しており、ハンデもそれほど重くはないはずで、一流馬相手にも好走が可能となる。ちなみに、過去8年の連対馬全ては、前走で昨年の12月以降のレースに使われていた。前走からの間隔が開きすぎている馬は割り引いて考えた方が賢明か。

■淀短距離S組は負けた馬を狙え
番組のローテーション上、淀短距離Sが最も有力なステップレースとなる。ところが、淀短距離S→シルクロードSという連勝は今までにない(2着が最高)。それは淀短距離Sが別定戦で、シルクロードSがハンデ戦であることと関係があるだろう。淀短距離Sで負けて、ハンデが軽くなったシルクロードSで勝つというパターンはこれからも続くだろうし、その逆もまた然りである。

■京都1200m
スタートから最初のコーナーまでの距離は316mと長くも短くもなく、極端なハイペースにはならないことが多い。そして、3コーナーの丘を越えると、あとはゴールまで下り坂が続く。直線が中山競馬場並に短いこともあって、最も逃げ切りやすい芝1200mコースとなる。とはいえ、やはり重賞ともなると前半が速くなるので、目標にされやすい逃げ馬よりも、先行・差し馬を狙うべき。

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