Photostudの連載がスタートしました。

「優駿」3月号より、Photostudの連載がスタートしました。待ちに待ったというべきか、遂に真打ちが登場しましたね。競馬の写真とデザインを融合した、かつて私たちが見たことのない作品が、こういう形で多くの競馬ファンの目に触れることに深い喜びを感じます。今回はディープインパクトの作品です。153ページを開いた途端、独特な質感を持ったディープインパクトの姿に、私の目は釘付けになってしまいました。皆さまも、ぜひ「優駿」3月号を手に取って見てみてください。
また、同号では「感動のレース」特集も組まれています。各ライターさんが選んだ珠玉の25レースがDVDと連動している、昨年の「マイベストレース」以来の心躍らされる企画だと思います。個人的には、その25レースの中でも、『オグリキャップの有馬記念』を感動のベストレースに挙げたいですね。何度も書いてきましたが、オグリキャップの有馬記念は私がちょうど競馬を始めた年の暮れの出来事で、あれほど感情を揺さぶられたレースはありません。須田鷹雄氏の書くように、その瞬間に競馬ファンであったことは本当に幸せだと思います。
ちなみに、江面弘也氏が選んだミスターシービーが2着した毎日王冠と、編集部のAozo氏が挙げたライデンリーダーの報知杯4歳牝馬特別は、DVD映像で再度観て感動を覚えました。11ヶ月ぶりのミスターシービーが3コーナーでマクってきた瞬間のスタンドからの大歓声には心を打たれますし、当時笠松の騎手であった安藤勝己騎手を背に直線を切り裂いたライデンリーダーの脚力には驚かされます。今では想像もつかない、安藤勝己騎手の鬼のような追いっぷりは必見ですね。その他も感動的なレースばかりです。Photostudの連載だけでなく、「感動のレース」をDVDで楽しむこともできますので、今号の「優駿」はとにかくお勧めですよ。
関連エントリ
・ガラスの競馬場:「馬は誰のために走るか」
・ガラスの競馬場:若手カメラマンが魅せるサラブレッドの世界
・ガラスの競馬場:2006年度JRA受賞式

菊花賞2
有馬記念
阪神大賞典
天皇賞春1
天皇賞春2
宝塚記念1
宝塚記念2
宝塚記念3
凱旋門賞1
凱旋門賞2
ジャパンカップ
ファイナルフライト1
引退式
ハーツクライ
伝説のウオッカ
メイショウサムソン
スイープトウショウ引退記念
アドマイヤムーン
ダイワスカーレット桜花賞
ディープスカイ
ウオッカ安田記念
伝説の天皇賞秋
ダイワスカーレット有馬記念
Comments
おーついに連載が始まったんですか。
これは毎月見ないといけませんね!!
いちPhotostudファンとして毎月の楽しみにしたいと思います^^
Posted by: たまバス | March 04, 2008 at 09:47 AM
たまバスさん
そうなんですよ。
ぜひ手に取って見てみてください。
これであのポスターの価値も10倍ぐらいになったかな(笑)
Posted by: 治郎丸敬之 | March 04, 2008 at 10:01 AM
オグリキャップのラストランですか・・・
あのレースは、当時関西在住だったので、関テレの「ドリーム競馬」で観てました。
ゲストの山田雅人氏が大号泣で、オグリのことを「あの強かったタマモクロスに勝った馬」とコメントしてました。
私も競馬を始めて最初の有馬記念だったので印象が深いですね。
かつて競馬の神様故大川慶次郎氏が「競馬とは記憶のスポーツである」というような趣旨を述べていましたが、そこそこ競馬歴を重ねると馬券で儲けたかよりも、一つ一つのレースの記憶こそが財産なんだと思います。
Posted by: 無凸 | March 04, 2008 at 11:47 PM
無凸さん
こんばんは。
私は後楽園ウインズで観ていたのですが、物凄い歓声でビルが揺れたように感じたことを覚えています。
競馬ってスゴイと鳥肌が立ちましたから(笑)。
大川慶次郎さんも懐かしいですね。
>そこそこ競馬歴を重ねると馬券で儲けたかよりも、一つ一つのレースの記憶こそが財産なんだと思います。
今まではっきり認識したことはありませんでしたが、そう言われてみて、まさにその通りだと思います。
馬券でいくら儲けたとかどうでも良い話で、そのレースにおける感情の記憶こそ財産なのですよね。
何か大切なことを無凸さんには教えて頂いたような気がします。
ありがとうございます。
Posted by: 治郎丸敬之 | March 05, 2008 at 01:20 AM