◆第2位指名◆ガンズオブナバロン(牡)父スペシャルウィーク
第2位指名はガンズオブナバロン(牡)である。やや迫力に欠ける馬体ではあるが、毛艶も良く、全体的にコンパクトにまとまっていて、余計なパーツを搭載していないという印象を受ける。タクティクスのような大物感はないが、エンジン(心臓)が優れていれば化ける可能性もあるのではないだろうか。馬体だけで選ぶという今年のテーマと矛盾するようではあるが、エンジン(心臓)は外見からでは分からないものであるから、その辺りは運を天に任せるしかない。

それから、後付けの理由ではあるが、スペシャルウィーク産駒は総じて小柄に出た方が走る傾向にある。なぜなら、スペシャルウィーク産駒は馬体が大きく出ることが多く、脚元に負担が掛かるため、満足な調教を施せず、素質を引き出すことが出来ないことがままあるからだ。たとえば、スペシャルウィークの代表産駒のシーザリオ(450kg台)、インティライミ(470kg台)ともに、コンパクトにまとまった中型の馬体である。それに対して、下級条件をウロウロしているスペシャルウィーク産駒を見ると、500kgを超える馬をよく見かける。ちなみに、ガンズオブナバロンの馬体重は牡馬にしては小さい440kg台だが、スペシャルウィーク産駒であることを考えると吉と出る可能性は高い。
また、これはPOGではなく馬券的なヒントであるが、スペシャルウィークの産駒は(たとえ大型馬でも)暖かい時期に馬体が絞れると走ることもある。インティライミが京都新聞杯(3歳時)を快勝し、先の宝塚記念であわやという好走をしたのも、馬体が絞れたことに大きな理由が隠されている。スペシャルウィーク産駒は時期と馬体重で狙い撃ちするのも面白い。
最後に血統について少し。父がスペシャルウィーク、祖母がウインドインハーヘアという、そう、あのディープインパクトの近親にあたる良血である。ノーザンファームの調教スタッフによると、「同じ時期の(ディープインパクトの)調教の映像を見ると、走り方がそっくりですね。時計が速くなってもフォームが崩れないところ、乗っていて気持ちの良い背中も、ディープインパクトと一緒です」とのこと。さすがのリップサービスだと思うが、それでもここまで言われると淡い幻想を抱いてしまいそうになる自分がいる。藤澤和雄厩舎に初のダービーの勲章をもたらすのは、この馬かもしれない。

菊花賞2
有馬記念
阪神大賞典
天皇賞春1
天皇賞春2
宝塚記念1
宝塚記念2
宝塚記念3
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凱旋門賞2
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引退式
ハーツクライ
伝説のウオッカ
メイショウサムソン
スイープトウショウ引退記念
アドマイヤムーン
ダイワスカーレット桜花賞
ディープスカイ
ウオッカ安田記念
伝説の天皇賞秋
ダイワスカーレット有馬記念
Comments
今年はシーザリオが活躍した年に種付けされた世代のため
スペシャルウィークの産駒数が多いですよね。
サンデーサイレンス系の種牡馬ではたしか最多だったはず。
質も高い牝馬に交配されているようですし
大物が出るなら今年・・かもしれません(^^)
スペシャルウィークが大好きだったこともあり、
今年のPOGではスペシャルウィーク産駒を
是非狙いたいと思ってはいたんですが、非常に気がかり
だったのが記事の中でもふれておられる馬体重の件です。
以前のガラスの競馬場の記事を読んで以来、
スペシャルウィーク産駒の大型馬は敬遠するように
なっておりまして(^^;今回も選択するときに
馬体重がわからないのでは選ぶことが出来ない・・と
泣く泣くあきらめることにしました・・(>_<)
指名とは関係なくスペシャルウィーク産駒の大物に
現れてもらいたいものです。
ガンズオブナバロンにも期待しています♪
(POG的にはライバル厩舎の馬ですが:笑)
Posted by: けん♂ | July 23, 2008 at 04:37 AM
けん♂さんのライバル厩舎でガンズを指名している
ナルトーンです(笑)
私の場合、pogは今年初めてなのですが、応援するなら普段からやっている
名前でpog馬を選びました^^;
偶然にもガンズをpog馬として指名できることができました。
先日の新馬戦は残念ながら2着。でも今の2歳は上がり勝負が多く、
この馬向きの展開ではなかったかもしれません。
ダービーまで行ってくれるとうれしいですね。
次郎丸さんと一緒に応援できて幸せです。
インティライミは、何時走るのかな?と思っていましたが、こーいうことだったのですね。
勉強になります。
私が競馬を始めた頃に周りの競馬仲間から、ライスシャワーは絞れないと走らないんだと
聞かされました。実際にマックイーンを破った時の馬体重は430キロでしたから。
馬の特性を知ることも馬券検討には大切ですね。
Posted by: ナルトーン | July 23, 2008 at 06:17 PM
けん♂さん
シーザリオが活躍した年に種付けされた世代だったのですね。
そうとはつゆ知らず指名しましたが、何か改めて背中を押していただいたような気がして嬉しいです。
馬体重の件は、当然個体差はあるとは思います。
ただ、自分で言っておきながら、一昨年選んだスペシャルウィーク産駒(エルソルダード)は500kgを超える大型馬で、やはりなかなか結果を残すことが出来ませんでした。
そういった反省も含め、馬体を見て、そして馬体重を確認してゴーサインを出しました(笑)
おっしゃる通り、指名に関係なくてもよいので、スペシャルウィークに似た大物産駒が出てきて欲しいですよね。
Posted by: 治郎丸敬之 | July 24, 2008 at 01:02 AM
ナルトーンさん
おおっ!
ナルトーンさんと同じなんて何という光栄!
先日の新馬戦は負けてしまいましたが、まずはデビューできたことをよしとしましょう。
脚元に負担がかからないので、仕上げ易そうですよね。
このまま無事に行って欲しいものです。
ぜひダービーまで一緒に応援しましょう。
ライスシャワーは懐かしいですね。
極限の仕上げをした時は、恐ろしいぐらいの強さを見せてくれるステイヤーでした。
的場騎手の肩ムチも忘れられません~。
Posted by: 治郎丸敬之 | July 24, 2008 at 01:09 AM
見事なレコード勝ちでしたね(^^)
この時期にある程度締まった流れを楽に追走して
最後は突き放す一方・・・
まさしく大物の気配がビンビン伝わってくる
レースでした。
今後の成長が楽しみです。
スペシャルウィークの後継となるような大活躍に期待!
Posted by: けん♂ | August 02, 2008 at 09:17 PM
けん♂さん
ありがとうございます。
レコード勝ちは余計な気がしましたが、無事に勝ってくれてホっとしています。
次走は新潟2歳S、そして休養を挟んで、ひと叩きして朝日杯というローテーションが頭に浮かんでしまいましたよ(笑)
POGって夢ばかりが広がるなぁ。
Posted by: 治郎丸敬之 | August 03, 2008 at 01:54 AM