キーンランドCを当てるために知っておくべき3つのこと

■1■牝馬の活躍
第1回、2回と牝馬が上位(ワンツー)を独占した。ゴール前直線が平坦で266mと短いため、一瞬の脚を要求される軽いレースになり、牝馬にとっては有利なレースになる。この時期の札幌競馬場の芝は、洋芝とはいえ、まだそれほど重くなっていないため、函館で活躍できたパワータイプの牡馬にとっては厳しいレースとなる。
■2■外枠が有利
札幌競馬場の1200m戦は、向こう正面を延長したポケットからのスタート。最初のコーナー(3コーナー)までの距離は406mと長く、オープン以上のクラスであればペースは速くなりがち。そして、3~4コーナーは緩やかなスパイラルコースであるため、ここで差を詰めるのは難しく、勝つためには4コーナーである程度の位置にいなければならない。この時期は馬場の内外で大きな差はなく、内外のトラックバイアスはないが、スムーズにレースが運べる分、若干外枠が有利か。
■3■差し馬に妙味
重賞に格上げされる以前は、逃げ・先行抜け出しが決まり手のほとんどであったが、クラスが上がったことや多頭数になったことで、道中のペースが上がり、差しが利くようになった。本質的には逃げ、先行馬に有利なコースだが、このレースに関しては差し馬を狙ってみるのも面白い。

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