新潟記念を当てるために知っておくべき3つのこと

■1■トニービンもしくはグレイソブリン系
過去7年間の新潟記念の勝ち馬の父もしくは母父は以上のとおり。
サンプレイス(父トニービン)
トーワトレジャー(父トニービン)
ダービーレグノ(父トニービン)
スーパージーン(父サッカーボーイ)
ヤマニンアラバスタ(父ゴールデンフェザント)
トップガンジョー(母父ゴールデンフェザント)
ユメノシルシ(母父トニービン)
驚くべきことに、トニービンを父もしくは母父に持つ馬が4頭も勝利している。また、トニービンと同じグレイソブリン系のゴールデンフェザントを父もしくは母父に持つ2頭もいる。これだけ血統の偏りが見られるレースも珍しく、新潟記念が行われる舞台(コース、馬場、距離)があらゆる意味で最適であるということに他ならない。トニービンの血を引く馬、そうでなければグレイソブリン系の馬を素直に狙え。
■2■トップハンデ馬は疑ってかかれ
新潟競馬場が新装となった2001年以来、トップハンデ馬は【0・0・2・7】と勝ち星どころか連対すらない。速いタイムの出る軽い馬場だけに、斤量がこたえているということではないだろう。ただ単に、トップハンデを振られた馬たちが、それに相応しい走りが出来ていないだけのことである。
なぜかというと、トップハンデ馬が好走した近走と今回の新潟記念では、全く条件が違うからである。パワーや瞬間的な脚が要求された七夕賞や小倉記念などで好走してきた馬が、重いハンデを強いられ、スピードの持続力を問われる新潟記念で凡走してしまうのは当然といえば当然だろう。全てのトップハンデ馬が適性を欠くということではないが、まずは疑ってかかった方が得策か。
■3■アウトインアウトのコース取りが出来る外枠の馬
過去7年間のレースラップは以下のとおり。
13.0-11.2-11.1-11.3-12.2-11.8-11.8-11.6-10.9-12.1(58.8-58.2)M
12.8-11.1-11.6-11.9-12.4-12.0-11.6-11.7-11.1-11.8(59.8-58.2)S
12.7-11.1-11.7-12.0-12.4-12.2-11.8-11.5-10.8-12.5(59.9-58.8)S
12.9-10.8-11.3-11.6-12.5-12.6-11.8-11.7-10.4-12.1(59.1-58.6)M
13.2-11.8-12.2-12.2-12.8-12.5-11.4-11.3-10.4-12.3(62.2-57.9)S
12.6-10.9-11.5-11.5-11.8-12.3-11.9-11.7-10.6-12.4(58.3-58.9)M
12.8-11.2-11.1-11.1-11.9-12.3-11.9-11.8-10.9-12.8(58.1-59.7)H
ヤマニンアラバスタが勝った3年前は極端なスローペースになったが、それ以外の年は、3~4コーナーの地点でややペースダウンするものの、11秒台のラップが淀みなく続いている。また、最後の直線が659mと長いため、異常なほどに速い上がり3~4ハロンのタイムが計時される。このようなレースでは、スピードよりも、それを持続させるスタミナや渋太さが問われることになる。
また、新潟競馬場は押し潰された長円形の形状で、JRAの競馬場では最もコーナーの曲がりのきついコースである。スタート後の長い直線で勢いがついたままコーナーに突っ込んでいくため、なかなかスピードが落ちず、コーナーが曲がりにくい。そのため、減速することなく内ラチに沿ってコーナーを回るのは難しい。外から切れ込むようにしてコーナーを回り、直線では再び外に出す(アウトインアウト)のコース取りが出来る外枠の馬を狙いたい。

菊花賞2
有馬記念
阪神大賞典
天皇賞春1
天皇賞春2
宝塚記念1
宝塚記念2
宝塚記念3
凱旋門賞1
凱旋門賞2
ジャパンカップ
ファイナルフライト1
引退式
ハーツクライ
伝説のウオッカ
メイショウサムソン
スイープトウショウ引退記念
アドマイヤムーン
ダイワスカーレット桜花賞
ディープスカイ
ウオッカ安田記念
伝説の天皇賞秋
ダイワスカーレット有馬記念
Comments
お久しぶりです。
1番人気ダイシングロウの件で色々書かれてますよね。
枠に入る際に、係員に鞭入れられてエキサイトしたのを理由に川田騎手は挙げてますが、
そもそも、まずは枠入りが悪い馬にも問題があると思うし。エキサイトした馬と折り合い付けるのも騎手の腕やし。
最も気になるのは、木曜時点での馬体重はかなりプラスであり、金曜日に一追いしたのがエキサイトの原因では無いだろうか?
と思うのは私だけ?
Posted by: はやひで | September 01, 2008 at 06:17 PM
はやひでさん
こんばんは。
確かにJRA職員の対応は1番人気の馬を扱うには乱暴だった気はしますが、それでも負けすぎでしょうね。
はやひでさんのおっしゃる通り、レース以前の過程において、すでに負けは決まっていたような気がします。
それにしても、この馬は能力は高いのですが、難しい馬なのですね。
Posted by: 治郎丸敬之 | September 02, 2008 at 02:42 AM
良く一番人気の馬だから。人気のある馬だから。
ゲートを開くときに係員がその馬を気にするだの、枠入れの時に気を使うだの・・・という話しを良く耳にしますが、これは公平な競馬では無いのでは?と思うのは私だけでしょうか?
例えばノーザンポラリスのダービー時(古いっ)、あの馬が人気を背負っていたらゲートは開かれなかったのだろうか・・・。。。
※ノーザンポラリスから勝負してました。。。
(;´Д`)
Posted by: はやひで | September 03, 2008 at 08:24 AM
はやひでさん
そうですよね。
私の考えとしては、競馬はギャンブルという側面があるので、最も金額が投じられている1番人気の馬には細心の注意を払うべきだということです。
もちろん、その他の馬がどうでも良いということではありませんが。
最大限に公正な状況でレースを行いつつ、その中での優先が人気馬ということでしょうか。
そうなると、おっしゃるように、完全な公正な競馬はありえないのかもしれませんね…
降着の件にせよ、まだまだ日本の競馬にも考えるべきところがたくさんあります。
ちなみに、私はナムラコクオーで勝負していました。
(;´Д`)
Posted by: 治郎丸敬之 | September 04, 2008 at 01:52 AM
私はノーザンポラリス、ナムラコクオーの馬連に3000円位 突っ込んでたと思います。
ナリタブライアン?要らんわそんなもん!と
今思えば、無謀この上無し・・。
Posted by: はやひで | September 04, 2008 at 06:22 PM
でしたよね。
まだ競馬を始めたばかりの頃(多分3年目ぐらい)、ナムラコクオーの方が強いわい!といきんでいた気がします。
今振り返れば、とてつもない勘違いでした(笑)
でも、あの頃、競馬って純粋に面白かった。
Posted by: 治郎丸敬之 | September 05, 2008 at 01:30 AM