共同通信杯を当てるために知っておくべき3つのこと

かつてはダービー馬を7頭も輩出している共同通信杯(トキノミノル記念)だが、2001年のジャングルポケットを最後にして、最近はすっかりクラシックに繋がらないレースになってしまった。ダービーの前に府中コースを走る経験というメリット以上に、厳寒期にレースを使うデメリットが嫌われ始めているということか。そもそも、クラシックを本気で狙う素質馬にとっては、始動するには早すぎ、またここで仕上げてしまっても本番で息切れしてしまうという中途半端な時期であることは否めない。
■1■先行馬有利
東京1800mコースは、ポケットから発走して157mで本線に合流する。第1コーナーまでの距離が極端に短いため、無謀なポジション争いはなく、各馬が出たままの平均ペースに流れることが多い。これが「府中の千八、展開いらず」と言われるゆえんである。とはいえ、このレベルで平均よりも遅めに流れると、前に行った馬は簡単には止まらない。力のある馬であれば差して来られるが、先行馬にとって有利なレースである。
■2■瞬発力ではなく持続力&パワー
上記のように、平均ペースで前に行った馬が粘り込むというレースになりやすい以上、ヨーイドンで瞬発力ではなく、スピードの持続力の勝負になる。ビュっと伸びるのではなく、ジワジワと良い脚をどれだけ長く続けることが出来るかが問われるレースと言ってもよいだろう。先週の東京新聞杯に比べ、サンデーサイレンス系の馬の活躍が目立たないのはそれゆえである。また、時期的に芝はやや重い状態なので、パワーに欠ける馬にとっては苦しいレースになる。スピードの持続力とパワーを兼備した馬を狙いたい。
■3■前走は1800m以上
過去10年の勝ち馬のステップレースを見ると、1600m戦からが3頭に対し、1800m以上のレースからは7頭と圧倒的に多い。ごまかしの利かない府中の1800m戦だけに、前走でマイル戦を走っていたようなマイラーではなく、長めの距離を使われてきたスタミナに支えられた馬が活躍するということだ。具体的に言うと、朝日杯フューチュリティS組ではなく、東スポ杯もしくはラジオNIKKEI杯2歳Sから臨んでくる馬を上に見たい。
平成13年共同通信杯
共同通信杯から最後のクラシック馬となったジャングルポケット。
その強烈な末脚にダービーへの夢が膨らんだ競馬ファンも多かったはず。
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グッジョブ!ナイスぶろぐ!
Posted by: レプリカ ロレックス | August 22, 2011 at 05:35 AM