CBC賞を当てるために知っておくべき3つのこと

■1■パワータイプの短距離馬を狙え
3月の開催からそれほと期間が開いておらず、この時期の中京競馬場の芝はかなり傷んでいて、力を要する馬場となっている。スプリント重賞のわりには時計が掛かるのはそれゆえで、当然のことながら、スピードだけではなくパワーが勝つためには要求される。
また、ダート上級条件戦が手薄になる時期でもあり、前走がダート戦という馬の参戦も多い。パワーが求められる舞台だけに、意外な好走をして穴を開けるはこういったタイプだろう。たとえば昨年の勝ち馬スリープレスナイトは前走のダート戦を快勝してきた馬で、父クロフネ譲りのパワーとスピードを生かして、秋のスプリンターズSまで制してしまった。
■2■先行馬が有利
前半3ハロンの平均タイムは33秒4、後半が34秒1という、短距離の重賞にしては珍しく、フラットなミドルペースになりやすい。中京の1200mは最後の直線が318mと短く、平坦であることも手伝って、前に行ける先行馬にとって有利なレースとなりやすい。切れる馬ではなく、ハミをしっかりと噛みながら前へ前へと推進し、スピードの持続力に優れる短距離馬を狙いたい。
■3■前走1400m組の巻き返しに注目
開催時期が6月に移行してからの3年間で、前走が1400mだった馬が2勝している。しかも平成18年のシーズトウショウは6着、平成19年のブラックバースピンは12着からの巻き返しである。ちなみに、昨年の3着であったテイエムアクションも前走1400m組であった。時計の掛かる馬場であることを含め、1200mの字ズラよりも粘りこむスタミナを要求されるということだろう。1200mがギリギリという馬よりも、少し距離適性が長めの馬を狙うのがベター。

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