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高松宮記念を当てるために知っておくべき3つのこと

Takamatsu1

■1■スピードと先行力が問われる
阪神1200mコースは、3本の直線を組み合わせたような形状の内回りで行われる。同じ内回りで行われる1400mコースに比べて、スピードの絶対値が問われるだけではなく、先行力がある馬にとって有利なレースとなる。逃げ馬の勝率が○○%と高く、道中のペースが多少速くなったとしても、前に行った馬が意外と残ってしまうことが多い。差し、追い込み馬にとっては、差しづらい、追い込みづらいコースである。

■2■阪急杯組で差された馬
過去10年における優勝馬の前走を見ていくと、たった3つのレースからしか出ていないことが分かる。阪急杯、シルクロードS、オーシャンSの3つである。ちなみに、勝ち馬の多い順に並べていくと、阪急杯が6頭、シルクロードSが2頭、オーシャンSが2頭となる。やはり、中3週という調整のしやすいローテーションが組める阪急杯組が圧倒的な数字を残している。ただし、今年は例年と違い阪神競馬場で行われるため、阪急杯を差して勝ってきた馬よりも、前に行ったけど差されて負けた馬にとって、1ハロンの距離短縮が有利に働くはず。阪急杯で差された馬を狙ってみるのも面白い。

■3■5歳馬が有利
高松宮記念が3月に移行されて以来、過去11年間における、年齢別の成績は以下のとおり。

4歳   【1・2・1・46】 連対率6%
5歳   【7・5・4・37】 連対率22%
6歳   【2・3・4・41】 連対率10%
7歳以上【1・1・2・41】 連対率4%

勝率だけを見ても、5歳馬が圧倒していることが分かる。勢いのある4歳馬が、充実の5歳馬にねじ伏せられてしまうという形になりやすい。6歳以上の馬になってくると、スピード不足を露呈してしまうのか、年齢と共に勝率は下がっていくことになる。スピードとスタミナを兼ね備えたスプリント能力を問われるということだ。

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