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大人たちが忘れてしまった何かを

Jockeybabys

先週の日曜日、第3回ジョッキーベイビーズを観るため、東京競馬場に行ってきました。昔は第1レースからガッツリ遊んでいたものですが、最近はお昼休み前に競馬場に到着することが珍しくなりました(笑)。あやうく遅刻しそうになりましたが、府中本町の駅から続く長い廊下を急いで歩いて、なんとかセーフ。雨もピタリと止んで、電光掲示板をちらりと見ると、芝コースは“良”と表示されていました。子どもたちにとってのせっかくの大舞台が、雨で台無しになってしまうことを心配していたのですが、まずはひと安心。

各ジョッキーが紹介され、スタートはカウントダウン形式で行われました。今年から鞭の使用は禁止という新たなルールが追加され、子供たちは手綱だけで馬を追うことになります。実際のレースでは、ラチ沿いに馬を移動させて、異次元の伸びを見せた石井李佳さんとさくらのコンビが優勝。アイビスサマーダッシュに出走しても勝てるのでは、と思わせるほどの素晴らしい走りでした。個人的に応援していた北海道代表の木村和士くんと大池悠梨香は残念ながら後方のままでしたが、全員が無事に完走してくれてまた安心。

レース終了後には競馬場に集まったファンから暖かい拍手が送られる中、子どもたちが引き揚げてくるシーンが印象的でした。笑みが絶えない子どももいれば、悔しさを隠し切れない子どももいました。誰しもが勝ちたいという気持ちを抱いていたのですから当然ですよね。表彰式を終えたあとは、全員がすがすがしい表情を浮かべていました。これだけの場でレースができたことは、一生の思い出になるでしょう。大人たちが忘れてしまった何かを、子どもたちは持って帰るのです。ジョッキーベイビーズが、いつまでも続きますように。

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