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RE:ロマンは死んだのか?

Jiromaru

Yさん
武豊騎手と日本の競馬に対する想いを綴ったメールをいただき、ありがとうございます。私も武豊騎手がディープインパクト産駒に乗って凱旋門賞を勝ってほしいと願う者のひとりです。また、たくさんの読者の皆さまからもコメントをいただきました。自分の意見や考え方を整理して伝えるために、ひとり一人に答えるのではなく、ここに書くことでお返事とさせていただきますのでご理解ください。競馬ファンの誰もが心のどこかで感じていた問題であり、かといって真相を知るよしもなく、もどかしい思いで競馬を見ている人も多いのだと分かりました。

社台グループと武豊騎手の関係については、正直に言って、私にも真相のほどは分かりません。が、あくまでも個人的な見解を示すとすれば、そのようなことはないと思います。誰かの個人的な恨みやつらみが原因となって、見えない圧力が馬主や厩舎サイドにかかり、武豊騎手に馬を回さないなんてことが公然と行なわれているとは思えないのです。一部の人間関係の中であれば、そういうこともあり得るかもしれませんが、競馬サークル全体において、陰湿ないじめのようなことがまかり通っているとは信じがたいです。まあ、誰かが根拠もなく言い出しそうなことではありますし(笑)、真偽のほどは別にして、そもそも、そうしたことで騒いでいる時点で、武豊騎手を遠まわしに傷つけているような気が私にはします。

それでも、あたかも武豊潰しのようなことが起こっていると誰もが思ってしまうほど、武豊騎手の不振については火を見るよりも明らかです。ひと昔前のように、勝てる馬を依頼されることが少なくなってきている。勝負が掛かった馬は、海外の騎手もしくは他の日本人ジョッキーへ回ってしまう。武豊騎手がジョッキーとして衰えてきているから勝てなくなったのか、それとも良い馬を依頼されないから勝てなくなっているのか。卵が先か鶏が先か。いずれにせよ、あの武豊騎手が、先日のダービーでは8番人気のアルフレードに騎乗して、13着と大敗を喫してしまっている状況は、かつての武豊騎手の黄金時代を知っている方にとっては、不自然極まりなく、理解しがたいはずです。

武豊騎手の不振には、2つの大きな理由があると私は思います。ひとつは、肉体的な歪みです。騎手にとって最も大切なことは、騎乗馬の重心と自分のそれとのマッチングにあります。どれだけ騎乗技術が優れていたとしても、2者の重心がズレてしまうと、馬の方に負担が掛かってしまいます。加齢によって関節や筋肉が硬くなるという肉体的な変化、または大きな怪我によって、肉体は知らないうちに歪んでいきます。頭では分かっていても、意識と肉体のズレを修正するのは簡単なことではありません。肉体の歪みからくる重心のズレがもたらすものは、最初はゴール前の数センチの違いであったとしても、次第に勝ち負けを左右するようになり、気がつくと馬が思ったように走らなくなってしまうのです。

2つ目は、ここ数年で日本の競馬が大きく変わったということです。それまではレースの流れを壊さないように、馬のリズムに沿って、騎手は馬の背から消えるように乗っていたのですが、地方競馬や海外からトップジョッキー入ってきて乗るようになって、競馬のレース自体が変わったのです。馬を動かしてポジションを取り、どれだけ追い方が美しくなくとも馬を叱咤激励して、最後までもたせるジョッキーが勝つようになってきたのです。それを見た中央競馬の若手ジョッキーたちの意識も少しずつ変わっていくことで、かつてとは比べ物にならないほど、レース全体における序盤と道中のポジショニングが重要になってきたのです。私の中で象徴的なレースは、2008年エイシンデピュティが勝った宝塚記念です。このレースを観て、何かが大きく変わったのだと感じました。

武豊騎手は今、肉体と精神もしくは意識のズレを修正しようと懸命にもがいているのだと思います。さらに、彼にとっては受け入れがたいことかもしれませんが、騎乗に対する思想すら変えなければならないのかもしれません。肉体の歪みから来るズレを克服したジョッキーはこれまでにも存在したと思うのですが、それと同時に、レースの変化に対応するために思想の変更まで要求されたジョッキーはいないはずです。それだけ時代が大きく動いたということでもあり、昨日の強者が今日の弱者となってしまうほどの劇的な変化ということです。これから先、武豊騎手がかつての栄光を取り戻せるのかどうか、私には分かりません。

それでも、私は武豊騎手が日本一のジョッキーであると思います。武豊騎手ほど、日本の競馬のために生きてきた人はいないからです。そして、今もなお、武豊騎手は誰よりも日本の競馬のために生きているのだと思います。「こんなクソガキたちに負けてられるか」という気持ちを抱きながら、武豊騎手ほどの人があきらめずに上を目指そうとしている姿を見て、その後進となるジョッキーたちも「なんとか追い越したい、できるだけ早く引きずり下ろしたい」と燃えるのです。倒木更新。かつて岡部幸雄や柴田政人、河内洋などが、武豊に対してそうしたように、倒れゆく古い木を礎として、新しい世代の木が育つのです。誰もがその背中を見ているのです。

将棋の羽生善治も10年ほどの間、なかなか勝てずに苦しんだといいます。棋士としてデビューしてから破竹の勢いでタイトルを取り、若干25歳にして7冠制覇という偉業を成し遂げましたが、その後、漠然とした不安に駆られ、30歳に入ってからは記憶力や閃きの衰えもあり、一つ、また一つとタイトルを失っていきました。かつては寄せつけなかった棋士にも負けてしまうようになり、タイトルはわずかひとつになってしまいました。

そんなある日、いつもどおり将棋会館で対局を行なっていると、見慣れているはずの光景にふと目が留まりました。若手棋士たちと対局をしているベテラン棋士たちの姿でした。加藤一二三9段(当時64歳)、内藤國雄9段(当時65歳)、有吉道夫9段(当時69歳)、還暦を越えてもなお将棋を極めようと懸命に戦っている姿でした。

羽生善治はこの光景を見て、ひとつのことに気づかされました。才能とは、継続できる力であると。それまでは、才能とは一瞬の閃きであると考えていたのですが、そうではない。ただ勝つために将棋を指すのではなく、将棋を極めるために将棋を指す。生涯をかけて、自分の将棋を極めるからこそ価値がある。迷いと勝てない苦しみの中で、羽生はそう悟ったのでした。

武豊騎手にも同じことが言えるのだと思います。ただ勝つためにレースに乗るわけではなく、「もっとうまくなりたい」と思って、再び頂点に立つことを本気で信じて、自分の騎乗を極めようと懸命に戦う。そんな姿を見て、新しい世代は計り知れない影響を受けるのです。武豊騎手には、できるだけ長く騎乗し続けてほしいと願います。才能とは、継続できる力なのです。そこに私たちは大きなロマンを見るべきなのではないでしょうか。


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Comments


まばゆい光を放つ宝石。

一片の絵画。

心洗われる風景。

レース。

すべて、この世に光あればこそ、我々は目にすることが出来ます。

武豊は光です。

日本競馬の太陽です。
デビュー以来20年以上もトップを張るアスリートは稀です。
あの笑顔。ウィットに富んだインタビュー。折り合った時の美しいフォーム。

衰えはあるでしょうが、まだまだやってくれると信じています。

素晴らしいエントリー、ありがとうございました。

Posted by: さっさん | June 10, 2012 at 12:49 PM

 お疲れ様です。エプソムカップは武騎手にも期待していましたが…残念。

 勝てる騎手に勝負の馬を。こんな風潮から一部のジョッキーに集中しだしましたね。エージェントの存在も。
 外国人      ウイリアムス デムーロ
 日本のトップ   岩田・内田・福永・蛯名

 この6人でほとんどのレースをもって行くような感じがします。

 腕を骨折して完治前にブレイクランアウトに乗ったこと。その後、ザタイキでの落馬事故。この2回のけがは大きかったでしょう。

 また元気な姿を見たいですね。もう一度G1を!と願います。

 
 

Posted by: 玉ちゃん | June 10, 2012 at 07:22 PM

初めてコメントさせていただきます。

Yさんのお手紙の記事から、どのような返事をされるのか楽しみにしておりました。

このようなお茶を濁すようなお返事をされて、非常に落胆しておりますし、ある種の憤りを感じております。
ゆえに、不快なコメントであることをご了承ください。

独断と偏見に満ちた私の解釈かもしれませんが、私を含めた多くの競馬ファンの皆様が、現状の競馬界に対して何ともやりきれないストレスをうっすらと感じ続けているのは、武豊騎手の加齢から来る衰えに起因するものではありません。

むしろアスリートとして肉体的な衰えを受け入れつつ、経験や精神力で打ち勝とうとする武豊騎手を応援する気持ちでいっぱいだと思います。

多くの競馬ファンが許せないのは競馬界最大の功労者を、現状のような捨て駒扱いしていることです。
JRA、社台R、サンデーR、谷水オーナー、金子オーナー、角居調教師、石坂調教師、競馬ライター...
失礼ながら名前を挙げさせていただきましたが、武豊騎手の多大なる貢献(もちろん武騎手にも多くのメリットがありました)を受けてきた人達が、あまりに手のひら返しで失礼極まりない態度を武騎手にとっている、そのことに多くの競馬ファンがストレスを感じているに違いないと思います。

ミスターこと長嶋茂雄氏が巨人軍監督の第1期政権ではオーナーの一声で解任され、多くのファンが読売新聞の不買運動を起こしました。

歴史は繰り返します。

今まさに我々の目の前で、ミスター競馬武豊騎手が同じ仕打ちを受けていると感じているのです。

アスリートたるもの衰えは必ず来ます。
それは我々ファンも百も承知です。

許せないのは武豊騎手に世話になった人ほど、敬意を払わない目先の金もうけ主義なのです。

武豊騎手が松本オーナーやディサイファとともに、競馬界にもう一度光とロマンを取り戻してくれることを切に願っております。

独りよがりなコメント、申し訳ありませんでした。

Posted by: 矜持 | June 11, 2012 at 08:50 PM

さっさんへ

ありがとうございます。

武豊騎手には頑張ってほしいと思います。

私は武豊と共に競馬で育ってきましたので、
今の状況は受け入れがたいですよ。

それを私たちがどう思うかはそれぞれで、
最も大事なのは武豊騎手がどう思って、
これからどうしていくかなのでしょうね。

Posted by: 治郎丸敬之 | June 11, 2012 at 11:54 PM

さっさんへ

ありがとうございます。

武豊騎手には頑張ってほしいと思います。

私は武豊と共に競馬で育ってきましたので、
今の状況は受け入れがたいですよ。

それを私たちがどう思うかはそれぞれで、
最も大事なのは武豊騎手がどう思って、
これからどうしていくかなのでしょうね。

Posted by: 治郎丸敬之 | June 11, 2012 at 11:55 PM

玉ちゃんへ

独占と公平のバランスは難しいですね。

たとえば、調教師の馬房制度を完全に取っ払ってしまうと、アメリカのように、一部の調教師だけが大勝してしまうでしょう。

かといって、ある種の規制に守られていたらいるで、競争がないと批判されたりもします。

同じことは騎手にも当てはまって、エージェントの問題等はあっても、規制がなくなれば、格差が出てしまうのは当然のことです。

私はどちらが良いか、正直に言って分からないです。

でも武豊騎手の元気な姿を見たいという気持ちははっきりとしています。

Posted by: 治郎丸敬之 | June 12, 2012 at 12:02 AM

矜持さん

いえいえ、素直なお気持ちを書いてくださってありがとうございます。

私も思っていることをどう伝えれば良いのか悩みましたし、全ての方々に対して適切な答えができるとは思っていません。

そもそも、何をもって手のひら返しとするのか、その時点で論点が食い違ってしまう可能性も分かっています。

論点が食い違った方には、お茶を濁すようにしか聞こえないでしょう。

競馬界全体を通して、たとえば武豊騎手の現時点での力とは関係のない次元で、乗せるなと圧力がかかっているような状態であるという確信があれば、私のまた話も違ってきますよ。

でもそれがない以上(あったら教えてください)、怪しげな情報を信じてしまうことは、それこそ今の日本の競馬界を歪んだ見方で見てしまうことにつながりかねません。

むしろ私の感覚から言うと、圧力は掛かっていないと考える方が自然なのです。

論点をそこに持っていくと、結局のところ、真実は闇の中へと消えてしまうのです。

Posted by: 治郎丸敬之 | June 12, 2012 at 12:26 AM

初めまして!

たぶんコメントは初めてだと思います。m(。_。)m

とは、言うものの以前から、こちらのブログ拝見させてもらってます。

私が今の武豊騎手に期待するのは、海外(欧州)での長期騎乗です。

確かに、国内での今の不遇の原因については、いろいろな噂が飛び交っていますが、そんな事以上に、さらなる飛躍を目指すなら、是非とも本場ヨーロッパでの活躍を期待します。日本でのウィリアムズ騎手の様に!

武豊騎手にとって、日本で残された課題は、ディープ産駒を育て、その子と共に日本チームとして凱旋門賞を制覇する!
これしか無いかと思います。
これ以上、国内での数字を積み重ねても、今以上の名声を得る事は無いでしょう…←今までの日本競馬への貢献度が素晴らしいだけに!

基本的に私は、武豊騎手が好きではありませんが、彼が成しえてきた貢献を考えると、現状を是非とも打破して貰いたいと念ってしまいます。

武豊騎手には、是非とも、日本(人)の活躍が難しい本場での活躍を期待します!

競馬素人22年目の戯言を綴らせてもらいました。

長文失礼しました。

Posted by: 風 | June 12, 2012 at 02:01 AM

勝つためには、レースに対するフィロソフィーや思想を入れ替える必要がある。
新しいOSをインストールするように…。

肉体の問題点や馬質の低下だけじゃない「何か」が、判らないでいましたが、大きな気付きを得ました。
ありがとうございます。

今回の記事も含め、おそらく相当な時間をかけて執筆されているブログをいつも楽しみにしています。
ROUNDERSの下版間際の追い込み時などの多忙時に、体調を崩されませんようご自愛ください。

Posted by: so sweet | June 12, 2012 at 01:13 PM

あの岡部幸夫も最後は勝ち数が一気に減少した
記憶があります。
40歳を越えると一気に体力、気力が落ちます。
本人は気付いてなくてもそうだと思います。
また、丁度その時期にケガしたのも影響が大きい
でしょう。
ディープインパクトの出会いもひょっとしたら
何らかの影響があったのかも知れません。
(あの馬の乗り味を体験すると、その後の馬が
才能あっても普通の馬に感じるでしょう)

武豊は力で馬を御すタイプでは無くバランスで
制御するタイプであり、書かれている通り
バランスが崩れているのも原因でしょうね。

幾つものマイナス要素が重なり、今もがき苦しんで
いる様にも思えます。

まだまだ若手の道を遮る大きな壁であって貰いたい
ですね。
最近の新人ジョッキーが目標のジョッキー名に
外人ジョッキーを挙げるのが、ちょっともどかしい。

Posted by: はやひで | June 12, 2012 at 06:03 PM

執筆お疲れ様です。
今回のご投稿を心して読みました。
読んだのですが、やはり私の中では吹っ切れないものが
残りました。

競馬サークルに身を置かれている治郎丸さんが、
「圧力はない」とおっしゃるのは説得力があります。
あるのですが、身の周りにも不審の念を抱いている者が
多数いる現状では、「ない」と言い切ることも
できないのではないかと思っています。

周りの者の半数以上は、特に武騎手のファンでは
ないのですが、武騎手に対しては一様に
「よくわからないけど何か気の毒」と言った感慨を
持っています。

確かにいろいろな意味で神がかっていた一時に比べれば、
武騎手の衰えは感じざるを得ません。
それでも、スタートの素晴らしさや、
レース中の読みなど、やはり天才的だと唸るところは
全く変わっていないと個人的には思いますし、
そういう意味で他のジョッキーとは
一枚も二枚も上手だと客観的に思うのです。

それは、当然競馬サークル内の方も同様に感じているはずで、
そう思うと、どうしても武騎手に対する騎乗依頼が
偏りすぎているように思えてなりません。

なぜ、武騎手は社台やサンデーレーシング関連の馬に
全くと言っていいほど騎乗依頼がないのか?
なぜ、一競馬ファンがこのような疑念を
抱かなければならないのか?

せっかくの治郎丸さんの素晴らしいコメントに
「本当にそうだ」と頷けず、
よりやり場のない場所へ落ち込んでしまった自分を
悲しく思いました。

武騎手のファンなので、どうしても中立的に
考えることができないのですが、
それ故、競馬に対して気持ちが離れていく自分を
どうすることもできない気がしています。

Posted by: 熊助 | June 12, 2012 at 06:26 PM

風さん

コメントありがとうございます!

私も武豊騎手が海外へ行って乗ることに賛成です。

野平祐二騎手だって、40歳を超えてから挑戦したわけですから、武豊騎手がもう1度と思ってもおかしくないですよね。

ヨーロッパの本場にこだわる必要はないと思います。

内田利雄騎手のように韓国で乗る人もいますし、シンガポールだって、香港だって、制度が許すのであれば、なにも日本国内だけではなくても良いはずです。

これだけの騎手ですから、どんな形であれ、騎手としての極みに達してほしいと願います。

Posted by: 治郎丸敬之 | June 13, 2012 at 09:58 AM

so sweetさん

ありがとうございます。

間違いなく、武豊騎手の黄金時代だった頃の競馬と今の競馬は違ってきています。

外から見ている私でさえ気づくのですから、中で乗っている騎手たちにとっては大きな変化なのだと思います。

それでも、分かっていても、これまでのスタイルや考え方を変えるのは簡単なことではありません。

それまでの強者であればなおさらです。

でもそれが時代の移り変わりということでもあり、寂しくもありますよね。

Posted by: 治郎丸敬之 | June 13, 2012 at 10:02 AM

はやひでさん

いつもありがとうございます。

武豊騎手と共に競馬を過ごしてきた身としては、
やはり大きな変化であり、急激な変化ですよね。

騎手とはアスリートではありますが、
騎乗依頼があって成立する以上、
自身の肉体の衰えよりも先に周りの環境が変わってしまうという面があるのだと思います。

それを面白おかしく書いてファンを煽ろうとするメディアの罪は大きいかなと思うこのごろです。

Posted by: 治郎丸敬之 | June 13, 2012 at 10:06 AM

熊助さん

こんにちは。

コメントありがとうございます。

この件に関しては、あるとも言えず、ないとも言えませんよね。

でも、現段階では、私にはある意味悪意のある、ゴシップの域を出ていないようにしか思えないのです。

上のはやひでさんへのコメントにも書きましたが、
騎手とはアスリートではありますが、
騎乗依頼があって成立する以上、 自身の肉体の衰えよりも先に周りの環境が変わってしまうという面があるのだと思います。

乗れる騎手のところには騎乗依頼が殺到して、その逆もまた然り。いかにも水を傾けるように急激なのです。

それが手のひらを返したように映ってしまうのでしょう。

トップジョッキーの腕の差なんて紙一重ですからね。

そして、言われているほど、社台グループからの依頼が全くないかというとそうでもないのではないでしょうか。

Posted by: 治郎丸敬之 | June 13, 2012 at 10:13 AM

やはり怪我の影響は武豊J本人にも馬主関係者にも大きいのだと思います
離脱している間にも競馬は進んでいるのですから
もしその時に怪我をしていなくて順調に勝っていたかどうかは
今となってはわかりませんが
少なくともファンが疑心暗鬼をおこす今の現状はおきなかったと思います
安田記念でローズキングダムの鞍上が武豊Jに決まっただけで
あれだけ騒がれたのは異常としか言いようがないです

過去ばかりあれこれ思い出して、センチになっているわけにはいかない。
自分は現在に、未来に生きなければならないのだ。

冒険者植村直己の言葉です

これは武豊Jにも言えますし、オーナー側にも言えると思うんです
そして勿論我々競馬ファンにもです

今年G1を勝った騎手は
岩田J、内田J、石橋J、川田J、秋山J、横山J、福永J
海外JはG2G3での勝利はあれど、G1では好走止まりな印象です
最近ではウィリアムズJが注目されてますが、G1で勝っているのは日本の騎手

新星の勝利に素直に喜びつつ、武豊Jの復活を待ちます
ディサイファでG1を勝つともっと嬉しいですが

Posted by: あさひ | June 14, 2012 at 03:15 AM

こんにちは。

>武豊騎手の不振には、2つの大きな理由がある

の2つ目はなるほどなと思いました。
勉強になりました!

私がロマンに対して思うことは、ロマンを感じるのは演者(発信側)だけの問題なのか? ということです。
私は自身の感性こそが大事なのではないかと。
感性は年を取ると共に鈍る。
いくら磨いても維持するのがやっとで、鈍る。
これは自然の摂理ではないかと。
だからこそ、私も含めて年季の入ったファンほど今の競馬がつまらないと思うのでは?

現実には、私は岩田騎手のダービー制覇に感動しました。
また、福永ジュニアが親父の成し得なかったダービー制覇、武豊騎手やオルフェーヴルが大レースで復活、それも只勝つだけではなく、圧倒的な強さを見せることがあれば興奮するであろうことは自然と想像できます。
つまり、受け手の立ち位置次第でいくらでも感動や興奮は転がっているのではないのかなぁと。

誤解を恐れずに言えば「たかが競馬」です。
同じ競馬ファンとして、他のファンが離れるのは悲しいことですが、つまらないのであれば競馬と距離を置くのも良いでしょう。
距離を取り、競馬は単なる趣味の1つなら、そのまま自然とフェードアウトするでしょう。
また、「されど競馬」と思えれば関わり合いたくなるのでは?

Posted by: 蒼光 | June 14, 2012 at 07:12 AM

私は不思議でなりません。
少し前、全盛期には有力新馬を独占し、時のトップホースを次から次へと乗り替えてきた武騎手が逆に奪われる側になった途端にやれロマンが無いだの、もっと敬意を払うべきだのといった声が挙がる事に。

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