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好調をそのまま維持しているダイワファルコン:5つ☆

■産経大阪杯
エイシンフラッシュ →馬体を見る
いつも良く見せる馬で、今回も毛艶も良く、全体のシルエットは美しい。
ただ、さすがに休み明けという仕上がりで、筋肉のメリハリが気持ち足りない。
Pad4star

オルフェーヴル →馬体を見る
両脚に力が漲った立ち姿から、激戦の疲れがリフレッシュされたことが伺える。
あまり良く見せるタイプではないが、休み明けとしては及第点の仕上がりにある。
Pad3star

ダークシャドウ →馬体を見る
とても立派に見えるサラブレッドの理想的な馬体で、今回も隙のないシルエット。
とはいえ、年齢的なものもあってか、絶好調時の力が漲る感じは失われている。
Pad4star

ヴィルシーナ →馬体を見る
牡馬と遜色ないとまでは言わないが、今回もまた馬体がひと回り大きくなった。
休み明けなので毛艶はあと一歩だが、古馬牝馬になっても活躍が期待できそう。
Pad3star

ショウナンマイティ →馬体を見る
ひと叩きされている分、他馬よりも毛艶は滑らかで臨戦態勢は整っている。
脚元を気にしながらの調整だからか、筋肉のメリハリという点ではあと一歩。
Pad3star

ヒットザターゲット →馬体を見る
毛艶も十分で、時間をかけて隅々まで磨き込まれた馬体を誇示している。
馬体の迫力という点においては、このメンバーに入るとインパクトが足りないか。
Pad3star

■ダービー卿CT
ダイワマッジョーレ →馬体を見る
特に前躯に力強さがあり、いかにもマイラーといった好馬体を誇っている。
完璧な仕上がりにあった前走時に比べると物足りないが、力は発揮できる。
Pad4star

ドナウブルー →馬体を見る
調子が良かった昨年の夏と比べると、毛艶や馬体のメリハリという面で落ちる。
馬体全体のシルエットは悪くはないが、良くなるのはこの先だろう。
Pad3star

オリービン →馬体を見る
いかにもダイワメジャー産駒らしいマッチョな馬体で、中山のマイル戦は合いそう。
やや胴部が詰まっているので、距離延長は苦しいが、パワー勝負なら。
Pad4star

リアルインパクト →馬体を見る
コンスタントに良く見せる馬で、馬体に伸びがあって、シルエットが美しい。
ただ、3歳時と比べると、腹回りに余裕があり、もうひと絞りほしいところ。
Pad3star

ダイワファルコン →馬体を見る
前走の好調をそのまま維持しており、細かい筋肉に分かれ、馬体は研ぎ澄まされている。
表情からは気持ちの強さが伝わってきて、レースの流れにスムーズに乗れたらチャンス。
Pad5star

ガルボ →馬体を見る
どこか幼さを残している体型はこの馬の特徴だが、今回は抜群に毛艶が良い。
多少余裕を持たせた造りではあるが、この馬の力は十全に発揮してくれるはず。
Pad4star

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ダービー卿チャレンジTを当てるために知っておくべき3つのこと

Derbyct

■1■波乱必至!?
ハンデ戦として施行されるようになった2002年以降、1番人気が勝ったのは2009年のタケミカヅチのみ。しかも、単勝670円という押し出された1番人気であった。過去10年の勝ち馬の人気を見てみても、2、7、7、3、11、7、4、1、7、8、3と上位人気の馬も不振を極めている。当然のことながら、2、3着も順当に決まることはなく、毎年、波乱必至のレースである。

荒れる理由としては、中山1600mというトリッキーなコース設定に加え、G1レースを狙う超一流のマイラーがローテーション的に参戦してこないからである。安田記念を狙うトップマイラーであれば、京王杯スプリングSもしくはマイラーズCを使うはず。谷間にあたるマイルの重賞であるからこそ、どんぐりの背比べであり、しかもハンデ戦となると一筋縄には収まらないのである。

■2■持続力のある血統
中山1600mコースはマイル戦の中でも、最もハイペースが多発するコースである。1000mが58秒を切るような流れになりやすいので、ハイペースに耐えられる血統が必要である。たとえばダンチヒ、ノーザンテースト、ストームキャットなどのノーザンダンサー系やミスタープロスペクター系、レッドゴッド系など。つまり、瞬発力に秀でたサンデーサイレンス系ではなく、ダートの1200m戦で活躍する持続力のある血統の馬を狙ってみたい。

■外枠が極端に不利
中山1600mコースは、1コーナー付近にある小高い丘の頂上からのスタート。第1コーナーとなる2コーナーまでの距離が240mと短いことと下り坂になっていることによって、流れは速くなりやすい。見た目よりもゆったりとした2コーナーを回ると、あとはひたすら下り坂で、その勢いをつけたまま4コーナーを回り直線に突入することになる。勝負の分かれ目は最後に待ち構えている坂で、余力が残っていない馬はここでパタっと止まる。そのため、前残りか前崩れかといった極端な展開になりやすい。

直線が短いためスピードだけで押し切れそうだが、直線に急勾配な坂があることによって、実はスタミナも必要とされる。かといって、ジワジワと伸びていても直線が短く届かないので、一気に坂を駆け上がるような瞬発力も要求される。

外枠が極端に不利なコースである。第1コーナーまでの距離が短いため、外枠の馬は良いポジションを確保するのが難しい。そして、コース全体が大きな円を描いているため、外を回されると内の馬と比べてかなりの距離ロスになってしまう。ペースに緩みがないため、一旦外を回されると軌道修正する前にレースが終わってしまうことも多い。

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ジェンティルドンナのもう一段上のギアを見てみたい

Onemoregear

3歳牝馬にしてジャパンカップを勝ったジェンティルドンナが、今週行なわれるドバイシーマクラシックに出走する。3歳春のマイル戦ぐらいまでは、牝馬と牡馬の差はほとんどないとされているが、たとえ負担斤量の差があったとしても、3歳の秋を迎え、しかも古馬の牡馬と戦って勝利してしまったのだから、もはや私たちの想像の領域を超えた牝馬ということになるだろう。その強さは筆舌に尽くしがたいというか、見た目以上の強さを秘めているのである。

ウオッカやヒシアマゾンのように牡馬並みの肉体を誇示するタイプではなく、ブエナビスタのように生まれつき脚が速いタイプでもない。あえて挙げるとすれば、ダイワスカーレットのような底知れない強さである。他馬に並ばれてから突き放す(または追いつく)ときに使う、スッという脚が凄いのだ。トップスピードに乗ったときの速さが桁違いというべきか。それは勝負所の一瞬のことで、大きく離して勝ったり、驚異的な末脚を使ったりするのではないから、なおさら分かりにくい強さなのだ。つまりは搭載しているエンジンが桁違いなのである。

「競走馬私論」(藤沢和雄著)に、こんなくだりがある。

調教のスピードは、どんなに速くても、1000mで数秒はレースよりも遅い。どんなに強い調教でも、馬が苦しがってギリギリになるところまではやらないからである。

しかし、レースではギリギリまで走る。能力の限界に近いスピードで走り、苦しくなったときに鞭が入る。そのとき、どんな動きをするか。それが超一流とそれ以下の馬の違いである。

(中略)

同じスピードで走っているとき、ほんの一瞬で頭だけ前に出るというのは、大変なことである。サラブレッドのスピードは、だいたい1分で1000mだから、時速にすると60kmくらいである。もちろん、緩急があるから、瞬間的にはもっとスピードが出る。

ゴール前の直線、仮に時速60kmで2頭が競り合っているとしよう。単純に考えると、相手が時速60kmなら、時速61km出せば頭くらいは前に出られそうだが、そうはいかない。時速1kmの差で頭だけ前に出るには、20m近く走らなければならない。

ところが、本当に強い馬は、並んだ瞬間にスッと頭だけ前に出ることができる。体の奥深いどこかに神秘的と言ってもいい力が潜んでいる。その能力を見分ける感覚は、レースで乗った者でないとわからない。だから、超一流馬の本当のすごさを実感できるのは、騎手だけなのである。

このスッと前に出る力のことを、「もう一段上のギア」と表現する騎手もいる。もうひとつ上のギアがあると分かっていても入らない馬もいれば、ジェンティルドンナのように、オルフェーブルのような最強馬に並ばれて、ようやく本気になってギアが入る馬もいる。ということは、それまでのレースは、勝っていたとしても、どこか遊びながら、余裕を持った勝利であったということになる。秋華賞でヴィルシーナに負けそうになったとき、フィニッシュラインでは岩田康誠騎手の手綱が緩んでいたように、ジェンティルドンナはガッチリとハミを噛んで走っていたわけではない。だからこそ、騎手にとってもファンにとってもハラハラする競馬を見せるのだが、それが逆に神秘性を生んでいるとも言えないだろうか。一気に来られたりしては嫌だが、世界の強豪に並ばれてから見せてくれるジェンティルドンナのもう一段上のギアのギアを見てみたい。

Photo by 三浦晃一

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産経大阪杯を当てるために知っておくべき3つのこと

Sankeioosakahai

■1■4歳馬が圧倒
過去11年の勝ち馬の年齢を見ると、4歳馬が7頭、5歳馬が2頭、6歳馬が1頭、7歳以上の馬が1頭と、4歳馬が他馬を圧倒している。年齢を重ねるごとに勝ち馬が少なくなっているように、実績や格ではなく、勢いが求められる舞台となる。クラシックで活躍した馬が充電を経てターフに戻ってきたり、また古馬になってから急激に力を付けてきた馬たちにとっては、実力を存分に発揮できるレースである。サラブレッドとして充実著しい4歳馬を中心に考えてみたい。

■2■1番人気が強い
過去11年間における、人気別の着順を見てみたい。

1番人気 【6・3・1・1】 勝率60% 連対率82%
2番人気 【0・1・2・8】 勝率0%  連対率9%
3番人気 【3・2・1・5】 勝率30% 連対率45%

かつてマイルCSは1番人気が最も堅いレースとして有名であったが、今では産経大阪杯がそれに取って代わろうとしている。勝率60%、連対率80%という数字は驚異的である。ひとつの理由としては、超A級の馬たちが、別定戦であるこのレースを狙って出走してくるからである。その傾向は、日本の競馬がスピード化するにしたがって強くなってきている。一昔前まで超A級の馬は阪神大賞典に出走していたが、今は距離適性も含めて産経大阪杯に出てくることが多くなっているということだ。たとえ休み明けであっても、強い馬であれば十分勝ち負けになる。

■3■内を回って先行できる馬
過去9年のラップタイムを見てみたい。

12.7-11.3-11.9-12.0-12.2-12.1-11.8-11.9-11.3-12.4(60.1-59.5)M
12.7-10.4-12.0-12.0-12.1-12.4-12.2-12.0-11.5-11.7(59.2-59.8)M
12.8-11.6-12.5-12.6-12.5-12.4-12.3-12.2-12.3-13.3(62.0-62.5)M
12.8-11.5-13.1-12.6-12.2-12.2-11.9-11.7-11.4-12.0(62.2-59.2)S
12.5-10.8-12.2-12.1-12.0-12.3-12.0-11.5-11.6-11.7(59.6-59.1)M
12.6-11.5-11.9-11.9-12.1-12.8-12.1-11.9-11.2-11.7(60.0-59.7)M
12.1-11.1-12.8-12.3-12.0-12.2-11.6-11.5-11.7-12.2(60.3-59.2)S
12.5-11.0-12.3-12.1-11.4-11.6-11.6-11.3-11.8-12.2(59.3-58.5)M
13.2-12.2-13.7-13.2-12.9-12.7-12.3-11.9-11.2-12.2(65.2-60.3)S

どのレースも速くともミドルペース、遅ければスローに流れる傾向がある。阪神競馬場の内回りということで、4つコーナーを回る小回りの直線が短いコースで行われるとイメージしてよい。ペースが落ち着きやすいことも考慮に入れると、どうしても内枠の先行馬が有利になる。

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「21世紀の馬券戦略ライブ」CDのお申し込み受付を終了

「21世紀の馬券戦略ライブ」CDのお申し込み受付を終了させていただきました。お申し込みいただきました方々、ありがとうございました。順次発送しておりますので、しばらくお待ちください。これから先のG1シリーズに向けて、楽しんで聴いて、ぜひとも実践してみてくださいね。このライブCDの内容は実践がテーマです。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

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サクラバクシンオーに匹敵する


高松宮記念2013―観戦記―
ハクサンムーンが先手を奪い、メモリアルイヤーやアイラブリリが控えたことで、前半の600mが34秒3という、絶好の馬場状態を考慮に入れると、遅めのペースでレースは流れた。後半の600mが33秒8という、スプリントG1にしては珍しい後傾ラップとなり、後ろから行った馬たちにとっては苦しいレース。逃げ馬が残った展開の中、それでも差してきた上位2頭は、着差以上に強い競馬をしたといえる。

勝ったロードカナロアは、いつもよりやや行き脚がつかなかったが、慌てず騒がず、リズムを崩すことなく道中は走ることができた。直線に向いて追い出されると、半ばにして弾けるようにして伸び、香港スプリントG1を勝った実力をみせつけた。決して楽な展開ではなかったが、このメンバーでも搭載しているエンジンが違う。昨年の高松宮記念はまだ馬が成長途上にあり3着に敗れてしまったが、今年は完成された肉体をもっての完勝であった。スピードとパワーが最高の次元で融合されていて、タイプこそ違えども、私が知る限りの最強のスプリンターであるサクラバクシンオーに匹敵する。

岩田康誠騎手は自信満々に乗っていた。負けられないというプレッシャーもあっただろうが、それを吹っ切ったかのような胆の据わった騎乗を見せてくれた。これぞ岩田騎手の真骨頂であり、レースが一旦始まると、勝つことだけに集中できるのが素晴らしい。この先も、ロードカナロアやジェンティルドンナと共に世界へ飛び出し、日本に岩田ありと世界の競馬ファンに知らしめてもらいたい。そして、日本の若いジョッキーたちもそれに続いてほしい。

2着に敗れたドリームバレンチノは最後まで伸びたが、世界的スプリンターには届かなかった。馬体も絞れて生涯最高の出来で臨むことができ、ロードカナロアを見ながら進む理想的なポジションを確保したが、結果論としては、この馬にとってはペースが遅すぎた。松山弘平騎手はハイペースをロードカナロアが早めに仕掛け、万が一バテてくれたら勝機はあると踏んでいたはず。思い描いたとおりの完璧なレースはできたが、思っていたよりも道中が流れなかったということだ。競馬は生きものであり、あらゆる全てに恵まれなければG1レースは勝てない。

ハクサンムーンは気分良く逃げて、最後の直線でも半ばまで持ったまま。酒井学マジックが炸裂かと思いきや、さすがにゴール前は強い2頭に差し切られてしまった。それでもそれ以外の馬たちは完封しており、自分のペースで走ることができたときの強さを証明した。酒井学騎手は逃げ馬で大穴を開けることがあるように、馬にブレーキをかけず、馬の行く気を削がない騎乗は、ときに馬を激走させることにつながる。

サクラゴスペルはスローの展開の中、先団に位置し、理想的なレースができたが、それでも4着に敗れてしまった。このメンバーに入るとパンチ力不足は否めず、一線級で活躍するためには鍛え方が足りない。悲願のスプリントG1に臨んだダッシャーゴーゴーは、外々を回されてしまい、脚を失ってしまった。集中力が一瞬しか続かない馬だけに、勝ち切るのは難しいか。7歳馬ながらも3番人気に推されたサンカルロは、自慢の末脚が不発に終わった。年齢的な衰えはあるだろうし、この展開では差を詰めるだけで精一杯であった。

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最高潮の仕上がりにあるドリームバレンチノ:5つ☆

ロードカナロア →馬体を見る
昨年の高松宮記念時と比べると、明らかに成長し、パワーアップしている。
ただ、昨年秋の怪物のような馬体に比べると、若干の迫力不足に映るのは仕方ないか。
Pad4star

ドリームバレンチノ →馬体を見る
スプリンターらしく重心が低いが、手脚や胴部には伸びがあって、スタミナも豊富。
ひと叩きされて、さらに筋肉のメリハリがつき、この馬としては最高潮の仕上がりにある。
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ダッシャーゴーゴー →馬体を見る
若駒の頃の柔らか味は失われてしまったが、古馬になってからは最も体調が良い。
もうひと絞りできそうだが、毛艶は良く、この馬の力は出し切れる状態にある。
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エピセアローム →馬体を見る
この馬もひと叩きされて、余分な肉が削ぎ落とされ、全体のバランスが良くなってきた。
尾離れが良いように、トモにもしっかりと筋肉が付き、理想的な馬体を誇る。
Pad4star

ツルマルレオン →馬体を見る
全体的にたっぷりと筋肉が付き、いかにもスプリンターという筋骨隆々の好馬体。
敢えていえば、胴部が短いため、新設の中京1200mコースはやや長いか。
Pad4star

サクラゴスペル →馬体を見る
立ち姿に硬さがあり、線の細さも感じさせるように、このメンバーに入るとやや物足りない。
馬体的には特筆すべきところはないので、気持ちの強さで走っているのが現状。
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サンカルロ →馬体を見る
さすがに7歳馬となって、若駒の頃の研ぎ澄まされた馬体ではなく、ふっくらとしてきた。
それに伴い、気性面は成長してきたようで、今回もコンスタントに差してくるはず。
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フィフスペトル →馬体を見る
コロンとしている馬体はこの馬の体型であり、スプリント戦は向いているはず。
毛艶も良く、仕上がりは万全であり、あとはこのメンバーに入って能力が足りるかどうか。
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マジンプロスパー →馬体を見る
昨年のスプリンターズS時の最高の出来に比べると今一歩だが、力強さを十分に感じさせる。
前走は差して2着したように、気性面でも強くなってきていることが表情から読み取れる。
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スギノエンデバー →馬体を見る
全体的に線が細く、このメンバーに入ると、馬体の迫力という点で見劣りしてしまう。
かといって、馬体に欠点があるわけではなく、この馬の力は出し切れる仕上がり。
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シルクフォーチュン →馬体を見る
馬体だけを観ると、決してダート馬のそれではないため、芝が駄目ということはない。
ただ、すでに7歳ということもあり、この時点でのダート→芝は厳しいといわざるを得ない。
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Takamatunomiya2013wt

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「21世紀の馬券戦略ライブ」CDを発売します。

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昨年の春以来、およそ1年ぶりになりますが、「21世紀の馬券戦略ライブ」CDをお分けします。

ひとりでも多くの方に、この集大成ともいえる馬券戦略をお伝えしたいと思っているのですが、いかんせんCDを作成するまとまった時間が取れない都合で、1年にほぼ1度、しかも数量限定販売にさせていただいていることをご理解ください。

2006年から20007年にかけて、「21世紀の馬券戦略ライブ」と「プロフェッショナル馬券戦術ライブ」の2本のライブを開催させていただきました。タイトルからもお分かりの通り、後者が具体的な戦術(技術)論だとすると、「21世紀の馬券戦略ライブ」はもう少し大きな視点の戦略論となります。

戦略は戦術の土台(基礎)であり、戦略がなければ競馬で勝つことは出来ないと私は考えています。いくら技術的な知識があっても、どのように考え、どのように賭けるかを知らなければ元も子もないからです。それはトレーニング方法を知らないスポーツ選手がガムシャラに練習しても上手くならないばかりか、下手をすると体を壊してしまうことにも似ています。

・どの馬に賭けるかと同じくらい、どのように賭けるか迷ってしまう
・予想は当たっていたのに馬券は儲かっていない
・いくら予想をしても結論が出ない(決断ができない)
・自分の納得のいく予想が出来ない

こういう悩みのほとんどは、この戦略部分を知ることで解決できます。もちろん、十人いれば十人の予想法や賭け方があり、どれが正しいとは言い切れないのですが、それでも「基本」というものがあるのもまた事実です。その「基本」から外れてしまうと、いくら予想しても無駄になってしまうということですね。

もう少し具体的に言うと、回収率をアップさせる効果的な馬券の賭け方や買い方、予想に臨むに当たっての手順やポイント、そして最も大切な「思考の流れ」について詳しくお話しています。とても基本的なことですが、おそらく今まで誰も教えてくれなかったことですし、書店で手に入る本には書いていないことです。特に第3部の内容については、驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

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「21世紀の馬券戦略ライブ2006秋 in 渋谷」 →ライブの模様はこちら

以下、ライブに参加してくださった皆さま、ライブCDを購入してくださった方々の中で、掲載の承諾を得たものになります。*個人情報の問題もありますので、お名前はイニシャルにして掲載させていただいております。

『なるほど、すばらしい』
さて、内容についてですが『なるほど、すばらしい』です。私もにわか競馬ファン?の例に漏れずいろいろな馬券本を読み漁りいわゆる投資法も実践してきましたがここまで深いものはなかったですね。(ここでいう深いとは細かいという意味ではありません)大数の法則にもふれてありますが私が過去目にしてきた他の多くの本は法則を紹介するがその後には決まって都合の良いデータと見当違いの公式や馬券購入方法を延々とならべるだけの中身の薄いものばかりでしたが、「21世紀の馬券戦略ライブ」の中では本質を突いたことが非常にシンプル(ここ大事)に紹介されていて治朗丸さんもCDで言っておられましたがこれを実践するだけでも間違いなく収支は改善されますね。網羅思考と直観思考については言っておられたことは大方、理解できたと思ってますからもうちょっと競馬を勉強してからだなと・・・。そうでないとあまりにも精度が悪すぎて(汗)しかしこの内容で3,500円は破格の値段ですね。こちらとしてはありがたいですが(笑)近々、またライブをされるみたいですね。都合がつきませんで行けれませんがまたこのような形で(CD)で提供してくださることを願って応援しております。ありがとうございました。
(M様)

Mの法則の今井さんの次に出会った
CD届きました。ご連絡できてなくてすいませんでした。手間賃にも及ばないような価格で提供していただき感謝します。ガラスの競馬場の治郎丸さんに出会ったのは、馬券を購入することになってから、悩み出したときにたどり着いた2つ目の出来事です。1つ目は、Mの法則の今井さんです。馬券を絞っていく方が、最終的な勝ちに近いということですね。まだ、サラっとしか聞いていませんが、楽しい競馬のバイブルとして何度も聞いてみます。昔は、にわかMの法則で、ハズしまくっても最終的に勝つ!みたいな攻めの馬券が買えていたのですが、最近は、守りの競馬に入ってしまって、ほんの少し勝つか、少し負けるかの馬券しか買えなくなりました。なんか、無難に馬券して、無難に勝って、無難に負けて、、、、、楽しいか?オレ?。昔の馬券も今の馬券も人生を終わりにするような競馬はしていないので問題はありませんが、やっぱり始めたころの馬券の方が数倍自分もイキイキしてたし、楽しかったです。そんなモヤモヤ馬券をしてるスランプ期?に、ガラスの競馬場に出会いました。平均配当のデータは、ビックリです。期待値は、単勝が1番あると聞いたことありますが、間違ってますか?)ワイド登場した頃は、「なんで、馬単とか3連単とか先ににやらねーんだ!」って、みんな言ってたと思います。私も思ってました。馬券戦略の3ページ目の平均配当を見て、私が最近感じていたことの回答が出た気がしました。「ワイドは、(・∀・)イイ!!」です。そして私の構想「攻めて守る馬券」のアイテム(守り方)にピッタリです。馬連、馬単で攻めて、同一目で、ワイドで守る!これを買い目を絞って買っていきます。あと、ちゃんと収支をつけないといけないことを反省します。回顧が重要なこともわかっていますが、なかなかできません。ネットに自分の予想や買い目を乗せると馬券が堅くなり、当たらなくなりますが、これは「直感」を大事にする逆手にもとれますので、早めにバンバン載せていくのもアリですね^^。面識もないのに、フレンドリーな書き方、またダラダラ乱雑な書き込み読んでいただきありがとうございました。メルマガにも登録させていただきました。楽しく拝見させてもらいます。
(M様)

「なるほど!」と、独り言を言ってしまった
競馬一年生のSです。テキストを広げて聴いているとなぜか自分もそこにいるような感覚…。不思議体験でした。まだ全部を聴いたわけではないですけれど3つのルール+1は今週、小倉記念から実践してみようと思います。聴いてるときに思わず「なるほど!」と、独り言を言ってしまったのは内緒ですよ。では結果はどうあれまたメールさせて頂きます。
(S様)

お金をだしてCDを買った価値があるかな(いやそれ以上の価値があったかも)
ライブCD全部聞かせて頂きました。参考になる部分がたくさんあり、まずは100レース分実践してみようと思っています。ありがとうございました。それと他の人の大局観を聞くのは勉強になりますね。私も冶郎丸さんの大局観をみてなるほど~と思いました。まあ自分の考えを大切にしたいので直観を変える気はありませんけどね(汗) これでお金をだして冶郎丸さんのCDを買った価値はあるかな(いやそれ以上の価値があったかも)と思っています。ありがとうございました。また何かあったらお願いします。
(H様)

覚悟して精進していこうと思います
一通り聞かせていただきました。個人的には『馬券を買う』という欲求に耐えることができるのかが問題かと思います。どうやって勉強(研究)をして直観力を上げていくのか(そもそも上げていけるのか)。その間、いかにお金を回していけるか。そして、単勝に限らず大きく賭けるだけの経済力がない状態ではやはり大きな配当に目がくらんでしまうと思うんですよ(笑)。それもたくさん買ってしまう理由のひとつでしょうね。そこをいかに耐えて大きな勝負をできるだけの直観力を身につけることができるか。精神力の勝負ですね。まさに修行ですが、その先には何が待っているのでしょう。先の見えない道へ足を踏み入れてしまっているのですから、覚悟して精進していこうと思います。
(Murao様)

この話聴いてからホント競馬がわかってきました
CDとテキストいただきました@また聴いてます><んー正直言って、この話聴いてからホント競馬がわかってきました。 何にか?それは予想してもわからない。ということです。当てることって難しいということです。それをふまえて、単勝を主に勝ってますが、単勝を2点など、幅をきかせてやってます。そして自分の好きな馬を買う!見る!応援してる馬が勝つってホントに嬉しいです!そして自信のないレースは買わないようになりました。それは競馬を続ける上でいいことだと思いました^^またライブとか交流しましょう!!CDありがとうございました~
(T様)

少し謎が解けたというか、自信を取り戻した気がします
CDですが、もう何回も聴かせていただきました。直感を信じるって、本当だと思います。私は本当によくあるんです。最初にこの馬がいいんじゃないかなぁと、浮かんだときその馬が来ることは多々ありました。私もレースが近づくにつれ、網羅思考になっていき、最終、よくわからない馬券を買ったりすることが多々あるんですよね。このCDをいただいたおかげで、少し謎が解けたというか、自信を取り戻した気がします。これからもどうぞ、素晴らしいHP更新&馬券のヒント続けてください。この度は、どうもありがとうございました。
(M様)

これからの処生のためにも必要な観点だと感じました
ライブCD拝聴いたしました。20世紀の馬券戦略は要素分解、21世紀の馬券戦略は統合の視点が必要、ということ特に印象に残ったキーワードは2つ、「大局観を持つ」、「個を立てる」。これは馬券以外の(大げさに言うと)これからの処生のためにも必要な観点だと感じました。この概念をいかに馬券で体現できるか。ここが難しくて奥が深いところでしょうね。思考と感性を磨きながら取り組んでみたいと思います。とりいそぎ感想まで。これからもよろしくお願いいたします。
(S様)

大事さが改めてわかった
CDを視聴させていただきました(まだ2枚目までですが)。一枚目の絞り込む理由とかいきなり実践してみようかと思います。というか、大事さが改めてわかったというか。わかっていてもなかなか実践できなかったので常に頭にいれてやってみようと思います。それと2枚目、流れの話ですがちょっと難しいですけど、確かにと思い当たる節が多数ありました。すぐ思いつく流れ、「自分の予想の流れ」ですね。予想がいいときと悪いときの流れってありますよね。何しても当たらない、見たいな。これも絞込みの作業をすればかなり違ってくるのではないかと思います。何度か聞いてみて、ご質問等すると思いますのでよろしくお願いします。
(I様)

にわかに信じられないですがまず100レース試してみたい
ライブCDの通り単勝買いにしてから、なかなか調子がいいです!好きな馬、想いを乗せた馬一頭に勝負を託す醍醐味がなんとなく分かってきた気がします。直観を使って結論を出す という内容が非常に印象的でした。考えて考えて最後の最後(馬体重見て、パドック見て)で結論を出すという流れが当然の競馬の予想の流れであると思っておりました。まだ、にわかに信じられないですが(体の中にすっと入ってこないですが)、まず100レース試してみたいと思います。レース前はあまり考えすぎず直観で結論を出して、レース後に頭を使うように心がけてみます(反省することに頭を使うようにします)。単勝で勝負するという話も非常に参考になりました。わたくしは三連単をメインに勝負していたため、今年の春のG1は散々な結果でした。まさに「揺らぎ」を思いっきり被った結果でした。そんな中、競馬の醍醐味は、やはり「誰が一番強い馬なのか」を当てるという「単勝」に行き着くのかなとも感じておりました。これからは、直観+単勝をメインにかけてみたいと思います。貴重なCDありがとうございました。また、ホームページの方も参考にさせていただいております。今後ともよろしくお願い致します。以上にて失礼致します。
(U様)

私の教則本とさせていただいております
次郎丸さん、ライブCDを送っていただいた後、メールをいただいておりましたが、返信もしないままになっておりました。ご無礼をお許し下さい。送っていただいたCDは、私の教則本とさせていただいております。初心者(アンカツさんの1つ上のオヤジですが)ですので、解らない部分もあるのですが、少しずつ解きほぐして行こうと思っております。ところで、メイショウサムソン、素晴らしいですね。ゲートを出てからゴールまで、まるで勝利の女神に導かれるように、彼らの前には道標があったようにも思えます。不利を受けた馬達は吹き飛ばされたようにも見えましたよ。競馬っておもしろいですね。地方在住でも楽しめる環境に感謝しつつ、サラブレッドの熱さを私の心に刻み込んだ、故アンバーシャダイに感謝し、そして、競馬のロマンを伝えてくれる次郎丸さんのブログを教本として、これからも楽しんでいきたいと思っております。今後もご教授の程よろしくお願致します。
(K様)

買い方自体が刺激的でした
買い方自体が刺激的でした。解説がはじめは抽象的で、少し?が出ましたが、皆さんの質問を交えてのやりとりで少し輪郭が分かった気がしました。競馬を続けているうちに、いろいろと馬券の買い方が変遷していったのですが、今回のライブでまた変化が起きそうです。点数を減らす決断力をつける努力をします。(Y様)

後から痛い目を見たことでしょう
競馬新聞やTVを見て予想して、運が良ければ儲けられればと、競馬を楽しい夢のように思っていたおろかさがしみじみわかりました。ここに来ないまま、仮にたまたま当たったとしても、後から痛い目を見たことでしょう。それがわかった上で、では何をすればいいのかがわかるのがこの戦略ライブですね。競馬で勝って楽しむという夢を「あってほしい現実」にしたかったら参加すべきですね。(T様)

馬券に対する考え方が変わった
馬券に対する考え方が変わったし、すごくタメになりました。その馬券を買う意味を再考してみようと思いました。「21世紀の思考法」で聞いた話は、今後意識して行ってみようと思います。また機会がありましたら、ぜひ参加させていただきたいと思います。(M様)

悩みに対して前向きになる勇気がでた
悩みは簡単には解決されませんが、悩みに対して前向きになる勇気がでました。その意味で、解決に向かうはずです。そして、自分なりのスタイルを見つけたいと思います。今まで目を背けてきた、「理由探しの限界」を直視しようという勇気をもらいました。もっともっと競馬を見て、経験を積んでいこうと思います。次の機会楽しみにしています。
(jirobacks様)

自分の考えを再確認できた
大変ためになり、自分の考えを再確認できました。「結論から考える」は勉強になった。ブログいつも楽しみにしてみていますので、これからも面白い記事をお願いします。
(Y様)

特に複雑系の話は大変参考になりました
これまで私が断片的に行ってきた(考えてきた)馬券の買い方について、よく整理していただいた。本日のお話は思い浮かんでいた部分もあったので、大分すっきりしました。特に複雑系の話は、意識していたこともあり、大変参考になりました。
(K様)

今日で方向が決まりました
直観をつめていくこと。網羅思考的に有力馬を広げていくとダメだということを再確認しました。これからは馬を絞り込んでいきます。オッズで変えてはいけないことも、心に残りました。直観の中に正しい答えがあることが多いというのは、うすうす気付いていましたが、今日で方向が決まりました。競馬とは関係がないですが、ブラックボックスのイメージは人生で役立ちそうです。今日で何を意味している図で、何に適応されるのかよく分かりました。
(N様)

競馬以外にも使える広がりのある話でした
大変セミナーの進め方もお上手だし、人前で話すことに慣れていらっしゃるようにお見受けいたしました。資料等も分かりやすくまとめられていますし、ビデオなども使われていて、色々な角度から、競馬というジャンルにおいてはかなり難しいと思われる話ですが、頭に入りました。今日のお話は、競馬以外にも使える広がりのある話でした(特に21世紀の思考法)。月下の棋士のように、駒が光って見える如く、馬柱の馬名が光って見えるといいですね。
(H様)

競馬にマンネリ気味だった私には良い刺激になりました
けっこう長い時間でしたが、楽しかったです。集まった人たちも皆良い人で、雰囲気も良かったです(怪しい雰囲気だと嫌だと少し心配しておりました)。競馬にマンネリ気味だった私には、良い刺激になりました。
(I様)

自分の頭の中で少しモヤモヤしていたものがまとまった気がする
自分の頭の中で少しモヤモヤしていたものが、まとまった気がする。直観思考の大切さ、自分が網羅思考に陥らないようにしたいことと、考え続けることが必要なのだと思った。自分は考えることをやめている。
(T.I様)

今日のテキストを家に帰ってからも読み直したいと想いました
「分からないことを分かること」これはなかなか奥深い言葉でした。自分なりに掘り下げて、理解したいと思います。<感情>を磨くこと、これも意外でしたね。今日のテキストを家に帰ってからも読み直したいと想いました。
(I様)

自分にうまく取り込んで昇華させたい
私は馬の精神状態を読み解くというMの法則という考え方で5~6年競馬を見ています。長年その考え方を使ってきましたので、逆に固定観念に捉われてしまうようになってしまいました。あるいは、必要以上に難しく考えることも増えました。直観思考という考え方を自分にうまく取り込んで、昇華させたいと思います。
(O様)

「ゆらぎ」を抑えることがヒントになりました
競馬中級者くらいになったと思っていましたが、まだまだでした。また競馬は複雑なゲームであることを認識することができ、「ゆらぎ」を抑えることがヒントになりました。今日から、直観思考を実践してみたいと思います。ありがとうございました。
(H様)

成程…と思いました
皐月賞は取りましたが、予想の根拠としては恥ずかしいほどに情けないもので、とても声に出して言えないものでした。馬券は取るには取りますが、どうも自分の予想に「ブレ」を感じて、その修正をしたいと思っていたところ、先のライブの告知を拝見して、参加させていただくことにしました。結果、得ることはとても大きかったです。特に「めりはり」をつける箇所は、成程…と思いました。
(匿名希望)

テキストは何回も読みました
初めまして。先日、「21世紀の馬券戦略ライブCD」を購入したNです。仕事が忙しいので、合間をぬって、1枚目のCDを聴講しました。テキストは何回も読みました。自分の知っている情報や知らない知識があり、大変勉強になっています。これから2枚目のCDを聴講するところです。また、名刺も頂き、案内の文書には、直筆?のサインもあり、この方は信頼できる方だと感じています。今後、いろいろと質問をさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。競馬というものについて、今まで自分なりにいろいろと研究・勉強してきました。次郎丸さんのホームページの記事や情報も、全部目を通しましたよ。すごいなあと思っています。これからも、いろいろと勉強させて頂きます。また、近いうちにお会いして、いろいろとお話できたらいいなぁと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
(N様)

「21世紀の馬券戦略ライブCD」の具体的な内容は以下のとおりです。

Disc1 幸せな競馬勝利者になるために知っておくべき3つのルール+1(43分)
■競馬は儲からない!?
■確実に負けていく人、勝てるチャンスが残された人
■回収率が大幅にアップする3つのルール+1
■コース設定に基づきめりはりを決める
■本命に賭け続けるとどうなる?
■同じ点数でも賭け方によって効果が違う
■質疑応答

Disc2 競馬~『複雑』なゲーム(36分)
■競馬は『複雑』なゲーム
■20世紀の競馬理論とその限界
■「複雑系」ゲームの2つの攻略法
■ノースフライトの安田記念
■どれぐらい競馬が分かっていますか?
■競馬は無限なり、個を立てよ!

Disc3 21世紀の思考法(57分)
■結論から考える
■網羅思考と直観思考
■上級者と羽生の決定的な違い
■正しい答えを高い確率で出すためには?
■途中で思考が行き詰ってしまった場合、どのように決断するか?
■競馬の予想で一歩抜け出すために
■質疑応答

21cdimg_1
Sityou【MP3形式(約4分間)】*再生に時間が掛かる場合がありますのでご容赦ください。

ライブCDの内容は、CD3枚(合計137分)と当日使用したテキスト(12ページ)になります。

私個人の都合で大変申し訳ないのですが、今回は30部限定とさせてください。料金はライブの参加費であった3500円のみ(税込み、送料、代引き無料)でお分けいたします。お支払い方法は代金引換になります。安くて心配と思われるかも知れませんが、情報商材ではありませんので、ひとりでも多くの皆さまに聴いていただきたいという思いを込めました。早めになくなってしまうことが予想されますので、ご希望の方は今すぐお申し込みください

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プライバシーポリシー特定商取引に基づく表記もご覧ください。

お申し込み方法
Step1_2メールフォームにてお申し込みをしてください。
*SSLに対応しておりますので、個人情報の保護も万全です
*個人情報を第三者に開示をすることは決してありません。

Step2_2お申し込み確認メールが届きます。

Step3_2お届け先住所にライブCDが届きます。
*代金引換ですので、ライブCDをお受け取りの際に料金はお支払いください。

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追伸
いよいよ今週は高松宮記念と、春のG1シーズンが始まりますね。このタイミングで、競馬について見直してみたい方、またさらなるレベルアップをしたいという方は、ぜひ「21世紀の馬券戦略ライブ」CDを聴いてみてください。私のかなりの自信作です。第1部を聴いて実践するだけでも、回収率が大幅にアップするはずですよ。

また、質問メールも受け付け致します。このライブCDを聴いて頂いて、分からなかったこと、もっと知りたいこと等、もしありましたら私宛のメールにてドシドシ質問してください。喜んでお答えいたします。皆さまからのご感想もお待ちしております。(glassracetrack@ymail.plala.or.jpまで)

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中京芝1200m

Chukyo1200turf

スタート時点は、向こう正面の緩やかな上り坂の途中にある。およそ120m走っただけで、すぐに下り坂へと入っていき、そこから200mもしないうちに3コーナーへと差し掛かる。さらにずっと下りながら3コーナー~4コーナーを回り、最後の直線に向くと一転して2mの急坂が待っている。そのあと240mのほぼ平坦な直線がゴール板まで続く。

第1コーナーまでの距離はおよそ300mと短くも長くもなく、極端に速いペースにはならないだろうが、それでも3~4コーナーまで下り坂が続くため、知らず知らずのうちにペースが速くなってしまうはず。時計的にどうこうではなく、直線に向くまで自分のペースで走れた先行馬にとっては、412mに延長された直線もそれほど長くは感じないだろうが、前半が速いラップになり、上がりが掛かる展開になるので、基本的には差し馬が脚を余すことなく十分に届く舞台である。

改修前の高松宮記念は小回りを意識する余り、ペースが全体的に速くなり、その結果として先行した馬がバテていたが、改修後は直線が長くなったことで、差し馬が十分に末脚を発揮できることになったという、いずれにしても差し馬にとって有利なレースになることに違いはない。

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いつまでも忘れられずに

Jiromaru

高松宮記念といえば、どうしてもキングヘイローの勝ったレースを真っ先に思い浮かべてしまいます。取り立てて好きな馬ではなかったし、もちろん馬券を買っていたわけでもありません。私は大ファンであったブラックホークの単勝を握り締めていました。でもなぜか、ブラックホークの負けたレースというよりは、キングヘイローが初めてG1を勝ったレースとして記憶に新しいのです。そこには様々なドラマが織り込まれていたからかもしれませんね。

キングヘイローは、父ダンシングブレーヴ、母グッバイヘイローという超良血です。どれぐらい良血かというと、父ダンシングブレーヴは凱旋門賞を驚異的な末脚で勝利した馬。最近、レーティングを138に下げられ、140に評価されたフランケルに抜かされてしまいましたが、それまで30年以上、欧州最強馬として君臨していました。そして、母グッバイヘイローは、ケンタッキーオークスを含め、アメリカのG1レースを7勝した名牝です。ウイニングカラーズとパーソナルエンスンと叩き合ったBCディスタフの名勝負は有名ですね。

これ以上は考えられないという配合の下に生まれたキングヘイローですが、運が悪いことに、この世代はおそらく日本競馬で最もレベルが高かった世代でした。エルコンドルパサー、スペシャルウィーク、グラスワンダー、セイウンスカイという最強馬たちが、同じ世代に集ったのでした。生まれた世代が違えば、キングヘイローはクラシックのひとつぐらいは獲れたはずの実力の持ち主でした。頭の高い走法でしたが、だからこそ、重い馬場も苦にすることなく、パワー勝負には滅法強かったのです。皐月賞の2着は実に惜しいレースでしたね。

当時、デビューしたばかりの福永祐一騎手が、クラシックの手綱を取りました。皐月賞で好走したこともあり、ダービーは2番人気に推され、地に足のつかない福永祐一騎手を背に、キングヘイローはなんと逃げてしまったのです。最後の直線でパタリと止まって、結果は14着。レース後の福永祐一騎手の青ざめた顔が、今でも目に焼きついています。古馬になって、マイルCSやスプリンターズSで2、3着と好走しましたが、いつの間にか、福永騎手から手綱は放れていました。

高松宮記念で私の応援していたブラックホークを内から交わして先頭に立ったのは、福永祐一騎手騎乗のディヴァインライトでした。アグネスワールドを抑え込んで、あと一歩でゴールというその瞬間、福永騎手の目の端に最も恐れていた存在、緑のマスクとシャドーロールをしたキングヘイローが、あの全く首を使わない走りで、外から追い込んできたのでした。何としても自分の手で勝たせたかったキングヘイローが、この馬だけには負けたくないキングヘイローに変わって現れたのでした。あのゴール前のわずか一瞬、私は福永騎手に同化したのです。だから、こうしていつまでも忘れられずにいるのでしょう。

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高松宮記念を当てるために知っておくべき3つのこと

Takamatsu1

■1■差し馬有利の展開は変わらず
中京競馬場は小回り、直線に坂がなく平坦であり、本来は圧倒的に先行馬が有利なコースであったが、高松宮記念に限っては、最後の1ハロンでスピード自慢の先行馬の脚が止まり、スタミナを備えた差し馬がゴール前で逆転するという展開のレースになりやすかった。それは新装オープンされた今も同じ。直線が長くなったばかりか、坂ができたことにより、その傾向にはさらに拍車がかかるかもしれない。

「差し馬有利」の状況は、ラップタイムからも一目瞭然である。阪神競馬場で行なわれた平成23年を除く、過去10年間の前半後半3ハロンのラップタイムは以下のとおりである。

 前半 ― 後半
平成14年 32.9―35.5 (前後半の落差2.6)
平成15年 32.9―35.2 (前後半の落差2.3)
平成16年 32.9―35.0 (前後半の落差2.1)
平成17年 33.3―35.1 (前後半の落差1.8) 
平成18年 33.7-34.3 (前後半の落差0.6)
平成19年 33.8-35.1 (前後半の落差1.3)
平成20年 33.4-33.7 (前後半の落差0.3)
平成21年 33.1-34.9 (前後半の落差1.8)
平成22年 33.5-35.1 (前後半の落差1.6)
平成24年 34.5-35.8 (前後半の落差1.3)

ほぼ毎年、前半が速くて後半が掛かるという、典型的な前傾ラップである。「短距離の差し馬」という格言があるように、基本的にスプリント戦は差し馬有利な前傾ラップになることが多い。特にG1のスプリント戦となると、スピードのある馬が揃い、前半のポジション争いが厳しくなるため、どうしても上がりの掛かる展開となるのは避けられない。

つまり、高松宮記念は、見た目以上に差し脚が生きるコースである。G1スプリント戦の性格に加え、コース形態がスピードとスタミナを兼ね備えた強い差し馬に有利に働くということだ。

■2■馬場の不利、枠順の不利はなくなる
かつて開幕最終週に高松宮記念が行なわれていた頃は、馬場の傷みによってコースの内外における有利不利を生み出してしまうことがあった。平成12年のキングヘイロー、13年のトロットスター、17年のアドマイヤマックスと、大外を回った馬が勝利したように、内側が傷んで走りにくいという馬場設定になってしまう可能性があった。しかし、昨年からは改修後ということもあって、馬場は絶好の状態を保っているため、馬場による有利不利はない。

さらに、これまでの中京競馬場はコース幅が狭くカーブもきついため、枠順の内外も考慮に入れるべきであった。テンのダッシュが速くない馬が内枠に入ると、外から速い馬に来られ、包まれてしまい何も出来ずに終わったり、外枠を引いた馬が内に入れるヒマもなく、終始外々を回されて終わってしまうことがあった。どの枠順を引いたかによって、勝利の行方が大きく左右されたのだが、改修後は枠順における有利不利もほとんどなくなるだろう。

全体的に見ると、よほど極端な枠順を引かない限り、スピードとスタミナを兼ね備えた強いスプリンターが勝つことのできる舞台が整ったといえる。

■3■5歳馬が有利
過去10年間における、年齢別の成績は以下のとおり。

4歳   【0・2・1・41】 連対率5%
5歳   【5・5・3・32】 連対率24%
6歳   【2・3・3・37】 連対率11%
7歳以上【2・0・3・38】 連対率5%

勝ち鞍、連対率だけを見ても、5歳馬が圧倒していることが分かる。勢いのある4歳馬が、充実の5歳馬にねじ伏せられてしまうという形になりやすい。キンシャサノキセキは例外的存在と考えて、6歳以上の馬になってくると、スピード不足を露呈してしまうのか、年齢と共に勝率は下がっていくことになる。スピードとスタミナを兼ね備えたスプリント能力を問われるということだ。

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違和感の正体が

Iwakanwo

もう来週は高松宮記念が行なわれ、春のG1シリーズの火ぶたが切って落とされようとしている。ということは、3歳クラシック戦線もすぐそこまで迫っているということであり、はやる気持ちを抑えることができそうもない。今年のクラシックを考えてゆく上で、鍵となる2つのレースがある。ひとつは昨年行なわれた阪神ジュベナイルFであり、もうひとつは朝日杯フューチュリティSである。どちらも2歳G1ではないかと言われるとその通りだが、どちらも極めてレベルが高く、かつ違和感を抱いたレースであったのだ。改めて振り返ってみたい。

阪神ジュベナイルFは、前半800mが45秒9、後半マイルが48秒3という超ハイペース。外から差しが決まりそうな展開だが、そうならなかったのは、どの馬もバテて差し脚がなくなっていたからだろう。上位2頭の強さが目立ったレースであった。勝ったローブティサージュは、道中内を進み、馬群の中で我慢して、最後は抜け出してきたが、キャリアわずか2戦の2歳牝馬に簡単にできる芸当ではなかった。豊富なスタミナと強靭な末脚と精神力を兼ね備えている素質馬であることを、この1戦ではっきりと証明したことになる。チューリップ賞は外を回されてしまい、休み明けということもあって伸びあぐねたが、本番で巻き返しは必至である。

2着のクロフネサプライズは、これだけの速いペースを終始掛かり気味に走りながら、最後まで粘り込んでしまったのだから、まさにサプライズであった。しかも最後は差し返していたように、勝負根性という点においても、かなりの器であることは間違いない。チューリップ賞では武豊騎手に乗り替わり、今度は前半マイルが48秒0、後半が46秒9という、阪神ジュベナイルFとは前後半をひっくり返したようなスローを楽に逃げ切った。当然といえば当然の走りであり、逃げられなかった場合の課題は残したが、もちろん本番でも勝ち負けになる。

一方の朝日杯フューチュリティSは、前半の半マイルが45秒4、後半が48秒ジャストという、かなりのハイペースとなった。3~4コーナーの内側が荒れていて、各馬外を回ったことを含めても、底力のない馬は最後に脱落してしまう厳しいレースであった。勝ったロゴタイプは、これだけ速いペースを前々で進みながら、最後の直線ではコディーノに交わさせなかった。しかも、中山マイルコースでは絶対的に不利と言われている外枠からの発走であり、前半はハミを噛んで引っ掛かる面も見せていただけに、驚異的な粘り腰であったと考えざるをえない。例年の朝日杯フューチュリティS馬はクラシックにつながらないが、ロゴタイプに限っては、皐月賞まではもちろん、もしかしたらダービーでもエピファネイアの強力なライバルになるかもしれない。

つまり、この2つのレースにおける3頭の走りには、私の常識の範囲内には収まらない、底知れぬ強さを感じたのである。それがレース終了後の違和感であった。これから、今年1年をかけて、その違和感の正体が解き明かされてゆくのだろう。ローブティサージュもクロフネサプライズもロゴタイプも、まずはクラシックに向けて順調に始動できたようでなにより。強い馬が強いレースをするのが競馬の最大の面白さであり、競馬ファンや関係者にとって最上の喜びとなるのだから。

Photo by M.Koichi

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11歳とは思えない瑞々しさのトウカイトリック:5つ☆

■スプリングS
タマモベストプレイ →馬体を見る
幼さを残している体型だが、毛艶は素晴らしく、順調な仕上がりにある。
首を上手に使って走るタイプで、この兄弟の中では最も走るだろう。
Pad3star

ロゴタイプ →馬体を見る
仕上がりやすい馬なのか、休み明けとは思えない皮膚の薄さを誇っている。
もうひと絞りできて、筋肉にメリハリが出てくれば文句なし。
Pad4star

マイネルホウオウ →馬体を見る
腰高の馬体が示しているとおり、後躯が強く、マイル以下に適性がありそう。
筋肉量が豊富で力強さを感じさせる馬体なので、パワー勝負になれば。
Pad3star

アクションスター →馬体を見る
スラリとした立ち姿は、3歳馬のそれとは思えず、気持ちがしっかりしている。
前躯の実の入りの良さに比べて、敢えて言えば、トモの肉付きが物足りないか。
Pad4star

フェイムゲーム →馬体を見る
子どもっぽさを随所に感じさせる馬体であり、これから良くなっていきそう。
腹回りはボテッとしており、仕上がり途上で、今は素質だけで走っている印象を受ける。
Pad3star

マンボネフュー →馬体を見る
手脚と胴部に十分な長さがあり、なおかつ前後躯にもしっかりと実が入っている。
まだ緩さは残っているが、毛艶も良く、現時点では文句なしの仕上がり。
Pad4star

■阪神大賞典
ベールドインパクト →馬体を見る
身体の硬さがあるのか、やや小さく立っていて、全体のシルエットは物足りない。
前躯は実にきっちりとしていて、パワーは感じさせるが、トモに筋肉がついてくれば。
Pad3star

マカニビスティー →馬体を見る
やや尾が短く、全体的にアンバランスな感じがするのは否めない。
腹回りがもう少し絞れて、筋肉にメリハリが出てくれば走る可能性は秘めている。
Pad3star

フォゲッタブル →馬体を見る
叩いて良くなるタイプであり、現時点では毛艶が冴えず、完調にはほど遠い。
手脚はスラリと長く、いかにもステイヤーというタイプである。
Pad2star

ゴールドシップ →馬体を見る
長い距離を続けて走ってきたことで、血統の長距離的な部分が表出してきた。
100%の仕上がりではないが、いかにも長距離馬らしい体つきで筋肉も柔らかい。
Pad4star

デスペラード →馬体を見る
筋肉量が多く、いかにもダート馬といった体つきで、とてもステイヤーには見えない。
気性も激しいところを秘めていそうで、このメンバーでどこまで走れるか。
Pad2star

トウカイトリック →馬体を見る
とても11歳馬とは思えない、肉体の瑞々しさを保っていて、仕上がりも抜群。
顔つきからも素直で冷静さが伺えて、このメンバーに入っても見劣りしない。
Pad5star

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スプリングSを当てるために知っておくべき3つのこと

Springs

■1■皐月賞と結びつきやすい
本番と距離が同じ弥生賞が皐月賞に結びつきにくいのに対し、1800mで行われるスプリングSからは過去16頭の皐月賞の勝ち馬が出ている。理由として考えられるのは、以下の2つ。

1、中3週というレース間隔が調整しやすい
2、皐月賞に似た底力勝負のレースになりやすい

1については、皐月賞に向けてという意味では、スプリングSで勝った時の体調を引き続きキープしやすいということである。弥生賞から皐月賞だと中5週となってしまい、レース間隔が開いていることでかえって調整が難しくなってしまうのだ。中3週だと体調を維持することに気をつければよいが、中5週だと一旦僅かに緩めてもう一度仕上げ直すことになる。

2については、弥生賞がスローの瞬発力勝負になりやすいのに対し、スプリングSは平均ペースの耐久勝負になる傾向がある。わずか200mの距離の違い(コース設定)が、レースの質にも影響を与えるからである。そして、本番の皐月賞は後者に近いペース(平均~ハイペース)になるからこそ、スプリングSの勝ち馬や好走馬が皐月賞につながりやすいということになる。

■2■パワーとスタミナが問われる
上記のように、中山2000mで行われる弥生賞に比べ、1800mで行われるスプリングSは道中で緩むところが少なく、耐久戦になりやすい。軽さと瞬発力ではなく、パワーとスタミナを問われるレースになるのだ。血統的には、ダートを得意とする血やヨーロッパのスタミナ血統の馬が走っているのが目立つ。また、4つコーナーを回る小回りのレースだけに、どうしても前に行ける馬にとって有利になる。速い脚を持続できる地脚の強い馬を狙うべきだということだ。

■3■前走連対馬と1番人気が強い
前走1着   【6・4・7・53】
前走2着   【3・4・2・16】
前走3着   【3・0・0・6】
前走4着以下【1・5・1・49】

過去13年のスプリングS連対馬26頭のうち、17頭が前走で連対している。クラシック開幕まで残り4週間という時期であり、素質馬が本番へ向けて集結してくる以上、前走で負けている(最低2着は確保)馬では苦しいということだろう。もちろん、重賞以外のレースで負けているような馬では勝負にならない。

1番人気   【5・3・1・2】
2番人気   【3・0・2・7】
3番人気   【1・1・1・8】
4番人気以下【2・1・3・25】

さらに、その素質馬たちの中でも1番人気に推された馬は、過去11年で5勝を挙げ、連対率にしても70%と圧倒的な数字を出している。前走の内容が良かったということであり、底力が試されるレースだけに実力がそのまま反映されやすい。

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あなたたちが見たいのは本当は

今年初めて東京競馬場に行ったフェブラリーSの日、久しぶりに競馬博物館に足を運び、「ホースフォトグラフ展~太田宏昭・寺島一郎・松崎博の世界~」を観てきた。かつてPhotostudが取り上げられたこともあるように、今回で10回目の写真展になる。3人の著名な競馬カメラマンが集い、それぞれの持ち味を発揮しながら表現し合う。こういう素晴らしい企画が競馬場内で行なわれているというのに、それほど積極的な宣伝もなく、ほとんどの競馬ファンは競馬博物館の場所すら知らない。せっかくなので、微力ながらでも、紹介させてもらいたい。

太田宏昭氏には、「ROUNDERS」にも多数の写真を提供していただいている。ばんえいカレンダーの写真を撮影されたり、ばんえい競馬の写真のイメージがあまりにも鮮烈なので、ばんえい競馬の写真がメインと思われているかもしれないが、そうではない。「優駿」や「ROUNDERS」等に彼が提供している写真を見ると、そこには人と馬の絆やあふれ出す感情が描かれている。競馬の主人公はサラブレッドであり騎手であるが、それはあくまでも表面的なものにすぎない。その走りを支える、裏方としての仕事人にも太田氏のカメラは光を当てる。あなたたちが見たいのは本当はこういうことじゃないの?太田氏の写真を観ると、そう問われている気がする。

Hohta
何度観ても心が震える太田宏昭氏による一枚

寺島一郎氏にも、「ROUNDERS」の表紙を飾っていただいたことがある。彼がこの写真展で扱ったのは、フランケルという世界最強の名馬である。その幾枚もの写真からは、彼のフランケルに対する鋭いまでの愛情や、ときには畏怖の念さえも伝わってきて、まるで今井壽惠氏がシンボリルドルフを撮ったときのような熱情にうなされているようにも見える。また、フランケルの走りに生で立ち会えたことに感謝しているようでもある。実に神々しいフランケルの姿がそこに立ち上がっているのだ。

松崎博氏のグラスワンダーの写真には驚きを隠せなかった。言葉で説明するのは難しいが、グラスワンダーの四肢がすべて空中に浮いたその一瞬を捉えた写真である。普通の馬だと、ここまで前肢を掻きこんで、跳びあがるようにして走ったりはできない。グラスワンダーのゴム鞠のような筋力の強さが象徴されている奇跡のワンカットであり、これもグラスワンダーに対する並々ならぬ愛情を感じざるをえない。グラスワンダーのことが大好きだからこそ撮れた写真ではないかと思う。

百聞は一見にしかずというが、写真の素晴らしさはやはり見てもらわなければ完全には伝わらない。東京競馬場に行ける競馬ファンという限定はつくが、4月14日(日)まで競馬博物館にて開催されているので、馬券を買いに行ったついでで構わないので、ぜひ足を伸ばしてみてほしい。

「第10回ホースフォトグラフ展 ~太田宏昭・寺島一郎・松崎博の世界~」
http://www.jra.go.jp/news/201211/112701.html

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3歳馬とは思えない立ち姿のサウンドリアーナ:5つ☆

■中山牝馬S
オールザットジャズ →馬体を見る
全体のシルエットが美しく、この馬としてはこれまでの中で最高の状態にある。
前後躯には牡馬のように筋肉が盛り上がり、表情からは闘志が漲っている。
Pad45star

フミノイマージン →馬体を見る
まだ毛艶がくすんでおり、昨年秋に使い詰めた疲れが抜け切っていない印象。
それでも能力はこのメンバーでは上なので走るだろうが、体調自体は良くない。
Pad3star

スマートシルエット →馬体を見る
前後のバランスが良くなり、馬体全体に伸びと力強さの両方が出てきた。
毛艶は今一歩で、体調のバイオリズム的にはもう少し先がピークになりそう。
Pad3star

オメガハートランド →馬体を見る
この厩舎の所属馬の割に、筋肉のメリハリが今ひとつで、この馬の体型か。
このメンバーに入ると、どうしても線の細さから来るパワー不足は否めない。
Pad3star

マイネイサベル →馬体を見る
腰高の馬体から分かるように、軽いスピードと一瞬の切れ味で勝負するタイプ。
毛艶は良く、筋肉に柔らか味もあるので、スタミナを問われない流れになれば。
Pad3star

アラフネ →馬体を見る
全体的にふっくらとして、筋肉も柔らかく、いかにも体調が良さそう。
バランスも良く、表情からも素直な気性が伝わってきて、実に好印象。
Pad4star

■フィリーズレビュー
サウンドリアーナ →馬体を見る
3歳牝馬とは思えない、立派な立ち姿で、筋肉の付き方も力強い。
表情から気の強さで走るタイプなので、休み明け初戦からでも問題なし。
Pad5star

メイショウマンボ →馬体を見る
馬体全体から線の細さを感じさせる分、距離が延びて良いタイプではないか。
毛艶は冴えており、気性も素直なので、現時点の力は出し切れるはず。
Pad3star

サマリーズ →馬体を見る
ダートで連勝しているように、前躯が力強く、パワーが漲っている。
冬毛が抜け切っていないように、まだ本調子にはないので勝ち切るまでは。
Pad3star

サンブルエミューズ →馬体を見る
スピードタイプの割には、手脚が長く、ゆったり行かせても良い馬体。
前後躯にはきっちり実が入り、パワーと気の強さで走っている印象をうける。
Pad3star

シーブリーズライフ →馬体を見る
ふっくらとしているが、まだ幼さを残している馬体であり、やや物足りない。
それでも、生まれ持った力強さがあり、パワー勝負になれば面白い。
Pad3star

ナンシーシャイン →馬体を見る
この馬も幼さを残している未完成な馬体で、現時点では見劣りする。
毛艶は冴えているので、仕上がり自体は良く、力を出し切れる状態にはある。
Pad3star

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中山牝馬Sを当てるために知っておくべき3つのこと

Nakayamahinnbas

■1■京都牝馬Sで負けていた馬
過去10年の連対馬を見渡すと、20頭中、7頭は京都牝馬S組である。牝馬限定の重賞同士だけに、結びつきがあって当然であるが、着順がリンクしているとは言い難い結果となっている。京都牝馬S→中山牝馬Sという連勝は一度もなく、京都牝馬Sで惨敗していた馬の中山牝馬Sでの巻き返しが多いことが特徴である。

考えうる理由は2つ。ひとつは、古馬牝馬が重賞を連続で勝つということが、体調維持の面で難しいということ。もうひとつは、京都1600m(外回り)で行われる京都牝馬Sと、中山1800mで行われる中山牝馬Sでは、勝ち馬に求められる資質が全く違ってくるからである。京都牝馬Sが一瞬の切れ味が問われるヨーイドンの競馬になるのに対し、中山牝馬Sはスピードの持続力が要求されるレースになりやすいのである。

つまり、京都牝馬Sを切れ味不足で負けていたような、スピードの持続力を武器とする、地脚の強い馬を中山牝馬Sでは狙うべきということだ。

■2■基本的には内枠の先行馬有利
中山1800mコースは、スタンド前の上り坂の途中からスタートする。スタートから第1コーナーまでの距離は205mしかなく、上りスタートのため、テンが極端に速くなることはない。よって、スロー~ミドルに流れるのが必然といえる。ただし、過去9年のラップ(以下)を見ると、意外とそうでもなく、オースミコスモとニシノブルームーン、レディアルバローザが勝った年はハイペースで流れている。

12.2-11.2-11.8-11.6-11.5-12.2-12.0-11.5-12.1(46.8-47.8)H
12.7-12.3-12.7-12.5-12.1-12.2-11.8-11.5-11.9(50.2-47.4)S
12.4-11.4-12.1-12.0-12.2-12.5-11.8-11.8-11.6(47.9-47.7)M
12.7-11.7-12.6-12.0-11.8-12.2-12.2-12.2-12.8(49.0-49.4)M
12.2-11.6-12.4-12.3-12.3-11.8-11.8-11.5-12.5(48.5-47.6)M
12.4-11.4-12.1-12.2-12.4-12.5-12.1-11.5-12.5(48.1-48.6)M
12.3-11.2-11.5-11.7-11.9-12.3-12.5-11.8-12.4(46.7-49.0)H
12.1-10.6-11.5-11.6-12.1-11.8-11.2-12.1-12.4(45.8-47.5)H
12.8-11.4-11.9-12.7-12.7-12.8-12.0-11.8-12.5(48.8-49.1)M

これはコースの形態上、どうしてもスロー~ミドルに流れやすいレースを各ジョッキーが意識するあまり、いつの間にかテンが速くなり、逃げ・先行馬が厳しいペースに巻き込まれてしまうからである。その競り合いに巻き込まれず、自分のペースで走ることが出来た馬の差しが決まることもある。各馬の出方次第でペースが極端に変わってしまう難しいレースではあるが、基本的には先行馬に有利なコースであることは間違いがない。

また、第1コーナーまでの距離が短いため、内枠を引いた馬がかなり有利になることも覚えておきたい。外枠からの発走であれば、ペースが速くなったケースにのみ、差し馬にとってはレースがしやすい。ただ、基本的には内枠の馬に有利なコースである。

■3■勝ち馬は2着馬よりもハンデが重い
過去10年の勝ち馬のハンデの平均は55kg、2着馬のハンデの平均は54kgと勝ち馬のハンデの方が2着馬よりも重い。実際に、勝ち馬のハンデより2着馬のハンデが重かったのは僅か3年のみ。イメージとしては、勝ち馬は実力のある重ハンデ馬で、2着には比較的軽量のハンデ馬が突っ込んでくるというところか。

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フィリーズレビューを当てるために知っておくべき3つのこと

Filiesreview

■1■本番・桜花賞との結びつきが弱い
過去10年間で、フィリーズレビューを使って本番・桜花賞を制したのはラインクラフトとレジネッタのみ。1週間前に行われたチューリップ賞からは7頭の桜花賞馬(チアズグレイス、テイエムオーシャン、スティルインラブ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、アパパネ、ジェンティルドンナ)が出ており、その差は歴然としている。

その理由はひとつ。チューリップ賞とフィリーズレビューを天秤にかけた場合、本番へのつながりを意識すれば前者をステップにする方が望ましいのは明らかで、にもかかわらずフィリーズレビューを選択するのは、陣営が距離(もしくは折り合い)に不安を抱えているからである。僅かでも距離に不安を感じている馬が、さらに厳しい流れになるG1レースのマイル戦を勝つのは難しい。

■2■最後にもうひと伸びできるパワー
スプリント色の濃いメンバーが集まるからこそ、かえってレースの流れは厳しくなることが多い。過去10年間のラップタイムを見てみると(下参照)、スローに流れてしまいがちなチューリップ賞よりも、ミドルからハイペースに流れやすいレースの傾向が浮かび上がってくる。そのため、結局、スピード一辺倒のスプリンターでは勝ち切れず、ハイペースを好位で追走して最後にもうひと伸びできるパワーも要求される。

フィリーズレビュー過去10年ラップタイム
12.1-11.1-11.4-11.6-11.7-12.0-12.8(34.6-36.5)H
12.2-10.7-11.3-11.9-12.0-11.6-11.6(34.2-35.2)H
12.1-11.0-11.3-11.7-11.5-11.3-12.3(34.4-35.1)M
12.6-10.9-11.3-11.7-11.8-12.2-12.6(34.8-36.6)H
12.5-10.9-11.4-11.7-11.4-11.7-12.2(34.8-35.3)M
12.1-11.0-11.7-11.9-11.6-11.8-12.4(34.8-35.8)H
12.3-10.5-11.5-12.0-12.2-12.0-11.9(34.3-36.1)H
12.2-11.0-11.8-12.1-11.8-12.0-11.9(35.0-35.7)M
12.3-10.5-11.3-11.8-12.0-11.8-12.6(34.1-36.4)H
12.2-10.7-11.4-11.8-11.9-11.9-12.9(34.3-36.7)H

■3■阪神1400m
スタート後、3コーナー過ぎまでの距離はおよそ440mと十分にあり、テンはそれなりに速くなる。そして、3~4コーナーが複合カーブであるため、スピードが落ちない。そのため、緩急のない全体的に速いペースで道中は流れる。しかし、3コーナーからゴール前に至るまで下りが続くため、そのまま流れ込むことの出来る先行馬が有利。

とはいえ、3~4コーナーの間に偽直線を挟んでいるため、差し馬もペースに応じて先行集団との差を詰めることが出来る。先行馬が有利なコースではあるが、決して差し馬に不利なコースではない。むしろ道中のペースが速くなりすぎると、直線の急坂で先行馬が総崩れということも十分にあり得るので注意。

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私のドリームレースを制するのは?

Yushun03「強い勝ち方、そして名レース・名勝負の予感に、私のカメラの視点は武者震いしている」

「優駿」3月号の最初のページを開いたとき、今井久恵先生の写真に添えてある言葉に、私は武者震いしてしまった。「撮影者が本当に感動しているときは、被写体にピントが合っていないことがある」と友人の競馬写真ユニットであるPhotostudが言っていたように、カメラマンの心理状態は如実に写真に現れる。私たちが感動するような名馬の走りや名勝負を観て、競馬カメラマンも冷静ではいられないのだ。

名馬といえば、日本にはこれまで牡馬と牝馬合わせて11頭の3冠馬が誕生した。セントライトからジェンティルドンナまで、牡馬が7頭、牝馬が4頭。私がこの目で実際の走りを観たのは、ナリタブライアン以降の6頭である。それ以前のセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、メジロラモーヌの5頭は記録としてしか知らない。つまり、間に合った馬と間に合わなかった馬がいるということだ。それは仕方のないことではあるが、なんとも口惜しいというか、もし全ての3冠馬の走りに間に合った人いるとすれば、非常に羨ましく思う。

そんな私が歴代の3冠馬を比較するのは不相応な気がするが、「優駿」の3冠馬限定のドリームレースに乗っかる形で予想をしてみたい。

3冠馬ドリームレース(東京芝2400m)
1、セントライト 小西喜蔵
2、シンザン  栗田勝
3、ミスターシービー 吉永正人
4、シンボリルドルフ 岡部幸雄
5、メジロラモーヌ  河内洋
6、ナリタブライアン 南井克巳
7、スティルインラブ 幸英明
8、ディープインパクト 武豊
9、アパパネ 蛯名正義
10、オルフェーヴル 池添謙一
11、ジェンティルドンナ 岩田康誠

こうして見ると、ジョッキーも見事に分かれているというか、たとえ3冠に導いた名騎手といえども、3冠馬に巡りあうのは一生に一度なのである(これは調教師にも当てはまる)。どの馬も府中の2400mを力強く駆け抜けた馬たちなので、コース・距離適性はほとんど考慮せず、もっぱら馬の能力の絶対値と枠順とジョッキーの腕を掛け合わせて、独断と偏見で印を打ってみたい。ほとんど競馬が終わったあとの居酒屋と同じタラレバであるが、あくまでも私の夢想としてお付き合いいただきたい。

本命は◎シンボリルドルフに打ちたい。冒頭の今井久恵さんや調教師の野平祐二氏に敬意を払ったというわけではないが、あらゆるホースマンの言葉を聞き、書物を読むにつけ、このシンボリルドルフという馬は特別な馬だったのだという思いを強く抱いているからである。ダービーの道中において、勝ちを急いだ岡部幸雄騎手がゴーサインを出しても全く反応しなかったのに、最後の直線に向いてから「さあ行くぞ。つかまってろ!」とばかりに動き出し、わずか数完歩のうちに前を行く馬を抜き去ったというエピソードは伝説である。人智を超越した部分に加え、レースに行っての器用さから来る安定感も、このメンバーでも随一だろう。

対抗は○ディープインパクト。普通に考えれば、この馬を本命にするのが当然かもしれない。なにせ日本の競馬を世界レベルにまで押し上げたサンデーサイレンスの最高傑作なのだから、能力の絶対値という点では断然だろう。このメンバーでも、後方で折り合いをつけて、ラスト800mあたりから外を捲くってくるシーンを思い浮かべることができる。が、あくまでも器用に立ち回ったシンボリルドルフに僅か届かないのではないかということである。枠順と脚質の差であると考えてもらえば、納得してもらいやすいかもしれない。

▲はナリタブライアン。古馬になってからも含めてトータルで見ると影が薄くなるが、3歳時に限って言えば、ナリタブライアンも最強馬の中の最強であろう。2着馬との差を皐月賞→ダービー→菊花賞と拡げていく走りは圧巻で、その年の有馬記念などは同じサラブレッドとは思えない強さであったことを鮮明に記憶している。ディープインパクトのように脚が速いというよりは、搭載されているエンジンが違うという表現が適切であった。下手をすると、ディープインパクトのさらに外から突き抜けるだけの脚を持っているかもしれない。

△はオルフェーヴル。この枠からでは、脚質的に外々を回らされる羽目になるだろうから、さすがにこのメンバーでは苦しい戦いを強いられる。この馬自身は重馬場が得意というわけではないが、どちらかというと、馬場が悪くなったほうが分は良さそうにも思える。他の3冠馬たちに比べて、重馬場適性は高いのではないか。

迷った挙句、ジェンティルドンナを含め、牝馬には印を打たなかった。たとえ、牝馬が53kg、牡馬が57kgという、4kgの斤量差があったとしても(ここでは設定していないが)、このメンバーに入ってしまうと、線の細さは否めないからである。そして、こんなことを言ったらキリがないのは承知の上で、ここにキングカメハメハと安藤勝己というコンビが登録されていたとしたらと思わざるをえなかった。シンボリルドルフとキングカメハメハが叩き合い、外からナリタブライアンとディープインパクトが強襲する姿が目に浮ぶ。これが私のドリームレースであり、そのとき、私は、武者震いしているのだろう。

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隅々まで磨き上げられたヘミングウェイ:5つ☆

■チューリップ賞
クロフネサプライズ →馬体を見る
まだ体全体に力がつき切ってはいないが、2歳時に比べ、胴部が伸びてきた。
母父トニービンの影響が強く出ているのか、スタミナは豊富にありそう。
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アユサン →馬体を見る
首周りは細いが、前躯には力強さがあり、全体的にアンバランスな馬体。
筋肉の付き方からマイラーだろうが、気性的に燃えやすい分短いところ向き。
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プリンセスジャック →馬体を見る
全体のシルエットや顔つきからも、まだ幼さを残している発展途上の馬体。
血統は素晴らしいが、馬体面において現時点では特筆すべきとこころはない。
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レッドオーヴァル →馬体を見る
2戦連続で素晴らしい走りを見せているが、体の線は細く頼りない印象を受ける。
その分、成長は見込めるが、現時点では完成度は決して高くない。
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ローブティサージュ →馬体を見る
毛艶も悪くなく、阪神ジュベナイルF時と比べても遜色ない仕上がりにある。
腹が巻き上がっているため腰高に映るので、もう少しフックラしてくるとベストか。
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ウインプリメーラ →馬体を見る
いかにも3歳牝馬といった、幼さを残した馬体で、今は素質だけで走っている。
表情からは素直な騎乗が伺えて、コンスタントに力を出し切ることができる。
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■弥生賞
カミノタサハラ →馬体を見る
兄マウントシャスタよりも完成度が高く、全体のバランスも良い。
筋肉のメリハリも十分にあり、表情も落ち着いていて精神的にも強いのだろう。
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ダービーフィズ →馬体を見る
もうひと絞りで完璧に近づくが、毛艶も良く、この時期にしては十分な仕上がり。
前後躯のバランスが素晴らしく、どんなレースにも対応できるはず。
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キズナ →馬体を見る
黒光りしている毛艶は素晴らしく、ここに向けてキッチリと仕上がってきた。
線の細さを残しているように、未完成な馬体ではあるが現時点の力は出し切れる。
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ヘミングウェイ →馬体を見る
腹回りはまだ立派だが、手入れが行き届いており、隅々まで磨き上げられている。
全体のバランスから馬の表情まで実に良く、馬体全体に力が漲っている。
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エピファネイア →馬体を見る
立ち姿に力感が欠けているように、前後躯にも実の入りが物足りない。
現時点では、まだ馬体にも気持ちにも力が入っておらず、これで勝つなら相当。 
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コディーノ →馬体を見る
背中が垂れて映るように、やや力感に欠ける立ち姿であることは確か。
表情も良く、前躯には力強さがあるので心配はないが、実戦に行ってどうか。
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サトノネプチューン →馬体を見る
手脚がスラリと長く、将来的には中距離で活躍が見込めそうな馬体を誇る。
ただ、現時点では、この厩舎の管理馬にしては筋肉のメリハリに乏しい。
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追伸
チューリップ賞が終わってからのアップとなってしまい申し訳ありませんが、本番の桜花賞への参考としていただければ幸いです。

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