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僕たちは生きてゆく

Wearestillalaive by M.H

後藤浩輝騎手が亡くなった。ついこの間、もしかしたらと思って「拝啓 後藤浩輝様」を書いたが、私の想いは彼には届かなかったようだ。後藤浩輝騎手が再びG1レースのゴールを先頭で駆け抜けるとき、私の手に単勝馬券が握られていることはもうない。それぞれに生き方があるように、死に方もそれぞれだ。なぜだと問うても、それは本人にしか分かり得ないことだし、意味がない。残された家族のことを考えたら死ぬべきではない、なんて口が裂けても言えない。それでも、ひとつだけ分かることは、男が四十を越えると、明日も生きているかどうかは分からないということだ。そう思って、僕たちはこれからも生きてゆく。後藤浩輝騎手、安らかに。

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Comments

ご無沙汰しておりました。

治郎丸さんのお考えに、まったくもって同感です。意を同じくしている方がおられて、何だかホッとしています。

正直寂しいけれど、彼の人生の選択を尊重し、一ファンとしてこれまでの勇姿を思い出に、
後藤浩輝氏が安らかな気持であることを願うばかりです。

Posted by: ビンゴカンタ | February 28, 2015 at 12:41 AM

ビンゴカンタさん

私たちには想像できない苦しさがあったのかもしれません。

でも、才能に溢れた騎手の死は非常に残念です。

Posted by: 治郎丸敬之 | February 28, 2015 at 11:07 AM

治郎丸様
人生には常に二つの道があり どちらを選んだとしても 選ばなかった道のほうが 正しかったのではないか?そう思うことがあります。
後藤浩輝は私の競馬人生を明るく照らしてくれる眩しい存在でした。
彼の連載「後藤の語」をいつも涙しながら読んでいました。
彼の競馬に対する思いが好きでした。
努力を続けていれば、点と点とがやがて線になる。
こうした たまに訪れる点と点を繋げてくれる光の糸を見るたびに幸せを感じる。

彼の死は 受け入れ難く 悲しいけれど それでも私は競馬を続けます。
私に何があろうと 競馬は待ってはくれません。今日も明日もレースはあって 一生物の光景を目にするかもしれません。
私が競馬を続けるということは 生きていくということです。

Posted by: 通りすがりの皇帝ペンギン | February 28, 2015 at 02:05 PM

治郎丸さん、お久しぶりです。
今年は競馬を楽しめると思っていた矢先にこのような訃報に立ち会い、今もどこか信じられずぼんやりした思いがあります。もう後藤さんがこの世にいないという事実が余りに重く、ただただ哀しいです。
振り返ってみると、後藤さんはいつも朗らかな方でした。第一印象も「面白い騎手」で、記憶の中の後藤さんは常に笑顔です。
後藤浩輝という、笑顔が素敵で真摯なジョッキーがいたことを生涯記憶に留め、これからも競馬を見続けようと思います。

Posted by: クロサキ | February 28, 2015 at 09:35 PM

通りすがりの皇帝ペンギンさん

彼は彼なりの方法で競馬をファンに向けて、そして一般の人々に向けてもアピールしようとしていましたね。

ただ上手ければ良い、勝てば良いということではなく、そういった面での競馬に対する貢献ができる数少ない一人であったと思います。

優駿のコメント探して見ましたよ。自分が掲載されたかのように嬉しかったです!

Posted by: 治郎丸敬之 | February 28, 2015 at 11:29 PM

クロサキさん

彼の死はとても残念ですが、彼の騎乗するレースを観れたことは記憶に残るし、誇りに思っていいと思うのです。

これから競馬ファンになる人たちは、彼の騎乗を見ることができないのですから。

私たちは間に合ったのです。

彼の馬券を買ったことは少ないのですが、彼の勝ったG1レースでは馬券を持っていました。

あのときの興奮を思い出すと、時間は逆には戻らないのだと痛感します。

Posted by: 治郎丸敬之 | February 28, 2015 at 11:32 PM

治郎丸さん…御無沙汰しております。後藤騎手の訃報を受けて何故?とゆう言葉しかみつかりませんでした。こうゆう結果になるまでにきっとひとしれず後藤騎手は凄くツラい思いをしてたんだろうと思いました。それは後藤騎手が周りの人達に凄く気をつかい本当の意味での心遣いが出来る数少ない騎手だからだと思うのです。今はただお疲れ様でしたと本当にありがとうございましたとゆう言葉しか見つかりません。今頃はもうスダチ君に出逢うことが出来たかなっ? スダチ君…後藤騎手に出逢うことが出来たら何もゆわず何も聞かずまた後藤さんを乗せてあげて下さいね。

Posted by: ユビキタス | March 01, 2015 at 06:09 AM

治郎丸様
おはようございます。
優駿見てくれたのですね!嬉しいです。
あなたが掲載されてます等の通知はありませんが あれは私だと100%断言できます。
こちは(兵庫県)は雨ですが 関東地方も雨でしょうか?
私が中学生の頃 さんまの何でもダービーというテレビがあり コーナーのひとつに 現役ジョッキーたちがサラブレッド、ポニー、ロバに騎乗してレースするというのがありました。
その番組で私は後藤浩輝という騎手を知りました。
もちろん子どもの私には競馬などというものに全く興味がなかったわけでしたが あの時から 彼はすでにエンターテイナーでした。
それから数十年 競馬好きになった私の前に彼が現れました。
競馬のけの字もわからない私は後藤浩輝が好きだから後藤馬券(5ー10のワイド)を買いました。
後藤騎手が騎乗したショウワモダンが3着に入り 私にとって初めての配当となりました。
それが2010年の中山記念です。
後藤浩輝の死により ひとつ変わったことがあります。
治郎丸さんのブログに書き込みできるようになりました。
もう諦めていましたが どうしても治郎丸さんに伝えたくてメールさせていただきました。
JRA新聞広告 ジャパンカップダート クロフネより

「挫折はチャンスだ。そう思える人間には。」

なりたいものがすべてじゃないのだ。
ときに僕らは、強い望みをくじかれる。
致し方なく消去法に追い込まれもする。
でもそれが、最初に願ったものよりも
鮮やかな風景に通じていたとしたら?

後藤浩輝の死は私が望んだことではないけれど、私に新たな道を与えてくれました。

そんな思いで今日は記念の後藤馬券を買いたいと思います。

Posted by: 通りすがりの皇帝ペンギン | March 01, 2015 at 09:07 AM

ご無沙汰しております

今回のことは自分のなかで消化出来ずにいます
ただただ、大好きな騎手です
関係者には心にとどめながら前を進んで欲しい
家族にとって最悪の出来事です
冥福を祈るだけの自分のです。

Posted by: 鬼太郎 | March 01, 2015 at 01:34 PM

ユビキタスさん

こちらこそご無沙汰しております。

コメント欄の故障がようやく直りました。

私もいろいろな思いがありますが、正しい生き方も死に方もなく、それぞれのそれがあるのだと思います。

私たちにできることは、彼のことを覚えてゆくこと、語ること、そして私たちが変わることだと思います。

Posted by: 治郎丸敬之 | March 01, 2015 at 10:43 PM

通りすがりの皇帝ペンギンさん

届いてから一番最初に見ましたよ(笑)。

私も女性だったらああゆう風に書いたと思います。

後藤浩輝騎手はさんまの何でもダービーに出ていたのですね。

それは知りませんでした。

彼の競馬に対する貢献は大きいですね。

そして、通りすがりの皇帝ペンギンと後藤浩輝騎手のおかげで、コメント欄を直して、公開できるようになりました。

ありがとうございます。

Posted by: 治郎丸敬之 | March 01, 2015 at 10:48 PM

鬼太郎さん

私もそう思います。

私たちにできることは、心にとどめながら前を進むことです。

岩田騎手がそれを身をもって示してくれました。

さすがに今日ばかりはいろいろなことを考えながら競馬を観ました。

Posted by: 治郎丸敬之 | March 01, 2015 at 10:50 PM

はじめまして。
競馬を見始めてからまだ浅い者です。
馬の美しさにひかれて、パドックをずっとみています。
馬券も買います。

現役のトップジョッキーが亡くなった事はとても衝撃で、
しかも怪我の治療やリバビリから回復からの自死については泣いてしまいました。

私は宮本輝の「幻の光」のようだ と 真っ先に浮かびました。
そしてふとこちらをのぞくと 後藤ジョッキーのことではないですが、
幻の光の事が載っており、思わずコメントしました。

まったく的外れな事かもしれませんが、生まれてきてから頑張って頑張ってこられて、ふと そんな時が来てしまったのかもしれませんね。

安らかに、ということを祈りたいです。

Posted by: とおりすがり | March 02, 2015 at 07:30 PM

とおりすがりさん

初めまして。

素敵なコメントありがとうございます。

たぶんそうだったのかもしれません。

誰だって幻の光を見ることがあると思います。

だからこし、なぜと問うことも、その死を責めることも、あまり意味がないのではないかと私は思います。

それでも、これからも競馬を共に楽しみましょう!

Posted by: 治郎丸敬之 | March 02, 2015 at 09:04 PM

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