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中京記念を当てるために知っておくべき3つのこと

Tyukyokinen

■1■関西馬有利
過去10年間の中京記念における、関東馬、関西馬別の成績は以下のとおり。
*小倉競馬場で行われた2011年は除く
関東馬【1・1・3・29】 連対率6%
関西馬【8・8・7・90】連対率14%

関西馬が8勝を挙げており、勝ち馬はほぼ関西馬、そして連対率も関西馬が関東馬を圧倒している。これには長距離輸送の理由があるはず。栗東トレーニングセンターから、各競馬場までの所要時間は以下のとおり。東京競馬場は約6.5時間、新潟競馬場は約7時間、小倉競馬場は約8.5時間かかるのに対し、中京競馬場は約2時間である。京都競馬場までの約1時間、阪神競馬場までの約1.5時間と近く、長距離輸送によってサラブレッドが消耗することなくレースに臨めていることが好成績を生んでいるのである。

■2■ハンデ=実力と考える
中京記念はハンデ戦であり、過去10年間の連対馬のハンデを見ると、57kg以上が10頭連対している。53~54kgの中程度のハンデ馬からは5頭連対しているが、52kg以下になってくると全馬が4着以下に惨敗している。ハンデが重いほど好走の傾向があるが、これはハンデが重いから走るのではなく、重いハンデを課せられていることは実力を認められていることを意味する。実力のある馬が、そのまま力を発揮しやすい舞台であり、ハンデ=実力と考えて狙って見ても面白い。

■3■差し、追い込み馬が有利
2012年からマイル戦で行われるようになり、より差し、追い込みが決まりやすくなった。中京1600m戦のデータは以下のとおり。

逃げ【2・1・0・8】   連対率27%
先行【2・2・3・40】  連対率9%
差し【3・4・4・42】  連対率13%
追い込み【4・4・4・41】 連対率15%

逃げ馬の連対率が高いのは当然として、先行馬よりも差し馬、差し馬よりも追い込み馬の方の勝ち星が多く、連対率も高いという珍しい傾向がある。これは中京競馬場のマイル戦は差し・追い込みが利きやすいからであろう。これまでは差して届かなかった馬たちのゴール前での大逆転が見られるレースと考えても良いかもしれない。

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