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「どの騎手に乗り替わったか」と同じぐらい重要な「どの騎手から乗り替わったか」

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「あの騎手が乗ると馬が変わる」という競馬関係者の言葉を聞くことがある。他の騎手からの乗り替わりでその騎手が跨ると、まるで別馬のような走りを見せてレースで好走するという意味の“変わる”もあれば、その騎手がレースで騎乗したあと、普段の調教から実戦のレースに至るまで、馬が最後まで頑張るようになったり、上手に走れるようになったりするという意味での“変わる”もある。

前者の“変わる”については、かなり昔の話になるが、1993年に行われた第2回ヤングジョッキーワールドチャンピオンシップの出来事が忘れられない。当時、若干22歳のラフランコ・デットーリ騎手が、全4戦中3勝という成績を挙げ、(前年に次いで)ダントツで優勝したのである。しかも、第1戦は3番人気、第2戦では6番人気の馬を1着に導き、第4戦はL・デットーリ騎手が乗るということで1番人気になったホワイトアクセルにも勝利をもたらした。L・デットーリ騎手に叱咤激励されながら馬群から踊り出してきた白い馬体を観たとき初めて、騎手によって馬が“変わる”ことを衝撃と共に私は理解した。

後者の“変わる”についてよく言われるのは、

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