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トップジョッキーは強い馬を選び間違えない

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この連載を書かせていただくにあたって、予想をするのが早くなった。速くなったのではなく、早くなった。天皇賞・秋の馬券のヒントを書いている今、私はまだ菊花賞の結果さえも知らない。レースが行われる前々週に編集部から提供される、出走登録馬の馬柱にある情報(馬名や騎手等)だけを頼りに予想を開始する。中には登録だけして出走してこない馬もいれば、抽選によって落ちてしまう馬も出てくるため、まずはどの馬が出走してくるのか(もしくは出走できる確率が高いのか)を予測するところから予想は始まる。最終追い切りの動きや馬体の仕上がり、枠順や当日の馬場状態などもちろん知るよしもない。

予想が当たらないことの言い訳をしたいのではない。投票締め切りのベルが鳴る寸前まで悩み続ける私が、翌々週のレースの予想を提出するのだから、そこにはいつもとは違った視点が要求されるのである。連載を開始してからのこの1年半、情報と時間の制約の中で予想をするうちに、たったひとつだけ発見した傾向がある。それはある特定のジョッキーに、2週間前の段階ですでに手綱を委ねることが確定している場合、または乗り替わりが決定している場合には、かなりの確率でその人馬が好走するということだ。そのことに気づいたおかげで、私は少しばかり先の未来を見ることができるようになった。

ある特定のジョッキーとは、

(週刊Gallopを買い忘れた方や、超馬券のヒントだけ読みたい方はこちら
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Comments

治郎丸さんいつもお疲れ様なんです(・ω・)ノ天皇賞のことではないですが今日はじめて藤井勘一郎騎手を南関東の川崎でのレースで見ましたがやはり海外で競馬をしている人とゆうのはほんとに凄いですね驚きでした。乗り方も違いますがなんとゆってもセンスが良いですね。素人の自分が見ていても違いがはっきりとわかりました。治郎丸さんのブログで名前は知っていましたがやはり上手いですね。日本にいつもはおられないので馴染みはありませんが正直びっくりでした。他の日本人騎手も負けないように今よりももっともっと頂を目指し頑張って欲しいですね(・ω・)ノ

Posted by: ユビキタス | October 31, 2016 at 08:15 PM

ユビキタスさん

こんばんは。

藤井勘一郎騎手の騎乗を見たのですね!

スタイルも違うので違って見えた部分もあるかもしれませんが、彼のような思い切りの良い騎乗を見ると、たとえ馬券で負けても納得しますよね。

彼は免許等、いろいろな障害に阻まれて、なかなか日本で乗ることができず、ようやくここまで来たというのが私の実感です。

いつの日か、中央の大きな舞台でもその活躍が見てみたいと願っています。

Posted by: 治郎丸敬之 | October 31, 2016 at 11:02 PM

治郎丸さんほんとに腹を括って乗る攻めのスタイルが潔く馬券を買う方も負けてもよく頑張ってくれたとほんとうに納得出来ますよね。もっと日本にも来て欲しいですね(・ω・)ノ

Posted by: ユビキタス | November 01, 2016 at 03:12 PM

ユビキタスさん

そうですね。

典型的なアメリカンスタイルであり、どこの国に行っても(特にダート戦は)通用すると思います。

日本の芝のレースでは微調整が必要ですが、彼ほどの柔軟さがあれば、全く心配ないですね。

それにしても、中央競馬の騎手免許を取るのは難しいですね。

Posted by: 治郎丸敬之 | November 01, 2016 at 09:12 PM

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