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マイルチャンピオンはマイル戦の連対率50%以上が基準

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マイルチャンピオンシップはマイルのチャンピオンを決めるレースであり、チャンピオンマイラーはマイル戦での連対率が50%を切っていてはならない。競馬を始めた頃に思いついた、純粋かつシンプルな基準であるが、25年以上経った今でも、マイルチャンピオンシップを予想する際には重用している。

なぜ連対率50%なのかというと、マイルの距離で行われるレースを走って、2回のうち1回ぐらい連対できないようではマイラーとしての頂点には立てないのでは、という単純な論理である。サラブレッドだって生き物だから、体調が優れないこともあるし、気持ちが走ることに向いていないときもあるだろう。レースに行って展開が向かないこともあれば、思わぬ不利を受けてしまったり、最後の直線で前が開かなかったりすることもあるだろう。そうしたあらゆる要素を考慮しても、チャンピオンマイラーになるべき馬は連対率が50%を下回ってはいけないということである。

私は毎年、マイルチャンピオンシップを予想するときには、出走馬の馬柱のマイル戦における実績欄をチェックすることから始める。マイル戦の連対率が50%を超えている場合は赤ペンで線を引き、超えていなければ線を引かない。ここで線が引かれない馬はつまり消しということである。

今は昔、1995年のマイルチャンピオンシップを予想し始めたとき、私の心臓の鼓動は一気に高まった。

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