【今週のWIN5】マイラーズC、フローラSなど

20190421

今週のWIN5はパッと見渡してみたところ、かなり難解である。難しさの1つは、メインレースであるフローラステークスの力関係が分かりにくいことにある。これまでのWIN5はメインレースで外してしまうことが多かったので、先週のように、メインレースである皐月賞(サートゥルナーリア)が分かりやすい方が個人的には当てやすい。前半は広い網をかけて狙いつつ、後半のメインレースにかけて収束していくイメージである。

メインレースのひとつであるマイラーズカップは、ダノンプレミアムの力が抜けていて分かりやすいのではないかという意見もあるが、脚元をすくわれる可能性も十分にあると考えている。普通であれば確勝を期して臨めるはずだが、蹄の状態を見ながらの調整だけに、どこまで完調で出走してこられるか分からないところがある。ダノンプレミアムを負かすなら、前に行ける同厩のパクスアメリカーナであり、マイラーズカップはダノンプレミアムとパクスアメリカーナの2頭を狙いたい。

フローラSは考えれば考えるほど難しくなってゆくので、こういう時こそシンプルに考える。「フローラSを当てるために知っておくべき3つのこと」でも書いたように、500万下を勝ちあがってきた、キャリア3戦以上の馬を狙いたい。意外と人気馬が好走することや内枠が若干有利であることも踏まえつつ、ウィクトーリアとエアジーン、フェアリーポルカの3頭に絞ってみる。

ここからはさらに難しくなる。京都10Rの桃山Sはこのクラスで安定した走りを見せているフリーフリッカーが中心になるが、絶対的な存在ではない。とはいえ、手を拡げようと思うと、いくらでも広げることができるというジレンマがある。前走で芝からダートに転向して結果が出た橋口慎介厩舎のエルリストンは、ここでクラスの壁に当たるか、それともダートの新星としてオープンまで上り詰めていくのか一か八かであり、この馬の可能性にも駆けてみたい。フリーフリッカーとエルリストンの2頭を買いたい。

東京10Rの鎌倉ステークスは、関西馬2頭の扱いをどうすべきか考える。フュージョンロックは前走このクラスの特別レースで3着と好走しており、適鞍を求めて東上してきた。鞍上も乗れている三浦騎手であり、この馬が第一候補か。グロワールシチ―はやはりダートが合うようで、安定した走りを見せてくれる。クラスの壁があるかどうかだが、先行できるタイプだけにあっさりここも通過する可能性はある。

福島中央テレビ杯は、正直に言って、全く見当がつかないので、ここは人気薄を少し手広く狙ってみる。2つコーナーの芝1200m戦だけに、馬群にもまれずにスムーズなレースができる可能性の高い外枠から、フナウタ、カネトシブレス、シンデレラメイクの3頭でどうだろうか。

 

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【今週のWIN5】大阪杯はエアウィンザー

20190331
先週のWIN5はメインレースである高松宮記念とマーチSの単勝を外してしまったが、点数を絞ったレースでは本命が勝ち、手広く流したレースでは人気薄が来て、5レース中3レースが的中となった。硬く収まるか、荒れるかの大局観は正しかったが、条件戦の人気薄を拾えても、肝心の重賞が当たらなければ悔しさは倍増する。とはいえ、小さい投資で大きなリターンを狙うとすれば、このような形でメリハリをつけるしかないだろう。もう少し実験的にWIN5にチャレンジしてみたい。

さて、今週のWIN5は阪神9R明石特別と中山11R船橋Sが各馬の力が拮抗していて、人気薄の金星も十分にあり得るとみている。阪神9Rは芝2000m戦で行われるため、内枠を引いた馬が有利になるのが定石だが、1000万下に上がってから結果が出そうで出ない馬が集まっていて、どんぐりの背比べ、横一線であるから、ミヤジユウダイやナリタゴールドの人気薄を含めつつ、外枠のモザイクとエーティーラッセンを敢えて狙いたい。中山11Rは混戦のため、かなり手広く、ライトオンキュー、ボーダーオブライフ、タケショウベスト、イサチルホープ、ダイトウキョウ、レーヴムーン、ショウナンアエラの7頭に流してみたい。

それに対して、中山10R伏竜Sのデアフルーグは新馬戦と黒竹賞を連勝して、道中の手応えからも昇級戦でも力は一枚上である。多頭数になると紛れる心配はあるが、今回は8頭立てと連勝を伸ばすお膳立ては整っている。また、阪神10R御堂筋Sは川田将雅騎手のヴァントシルムと藤井勘一郎騎手のプリンスオブペスカの叩き合いを見たい。両騎手ともビシッと追ってくることで定評があり、最後の直線で馬体があわされば違いに抜かせまいと叩き合いながらゴールとなるだろう。

大阪杯(G1)は休み明けのワグネリアン、ブラストワンピース、キセキは実力と実績は認めつつも、ここを照準にステップレースを踏んできたエアウィンザーを狙いたい。全兄エアスピネルも素晴らしい馬ではあるが、馬体だけを比べてみても、エアウィンザーはその上を行く素晴らしさである。生まれ落ちたときから、G1を取ることが宿命づけられているような完璧な馬である。前走は重馬場に苦しめられたが、ひと叩きされて調子が上向いている今回はたとえ重馬場であっても克服するだろう。内枠がほしかったが、フットワークが大きい馬なので、すんなり先行できれば、外の方が走りやすいケースもあると考えたい。前哨戦を使って上昇してくるエポカドーロとステルヴィオも間違いなく好勝負になるが、1頭を選ぶとすれば、エアウィンザーの単勝を買いたい。

Osakahai2019wt

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